年度末は変化の時期、余生への所信表明
笠間稲荷年度末は、いろいろと変化の多い時期。元小さい人は、大学を卒業して就職へ。私は、そこそこ勤めた職場を離れ、新天地へ。私は飽き性なのか、どうも同じ所に勤め続けることができない。良く言えば、好奇心旺盛、探究心の塊なのだろうか。カッコよく言い換えたら、ROCKな生き方。当たり前だが、いつもよいことばかりと限らないけれど、無駄になったり、負の歴史になっているとも思わない。そう思えるようになってきたのは、歳をとったこと、周りの人に恵まれたことを実感したからなのだ。今回も、その前の国家試験受験合格も、周りの人の言葉掛けがあり、一歩踏み出せたのも家族が応援してくれたことが大きい。今を遡ること35年前、絵の個展を勧めてくれた人、フランスに遊学を押してくれた両親、ブログを勧めてくれた家人、受験を勧めてくれた職場の同僚...年度末は変化の時期、余生への所信表明
2024/03/23 15:58