新憲法にむけて

チリでは去年の暴動をきっかけに、憲法を新しくするか？という国民投票が有りました。憲法改正とも違って、新しい憲法にするか？なんです。(のはずです)ここだけ変えよう！とかでなくて、まるまる変えよう？1からちゃんと考え直そう！って事です。すごい事ですよ！でもどれく

汚くても嬉しいお古。

エイシートの4ヶ月上に再従兄弟がいて、その子のお母さんは毎月の様に「お古いる？」と声をかけてくれます。小さくなった服をエイシートに随時くれるのです。とても助かります。そしてなぜだか全てきれいです。エイシートは汚しちゃうので、服に申し訳ないです。「はやくあげ

今がその時

コロナで外出禁止になってから1週間後にエイシートが生まれて、私たちは「いつ日本に行けるかね？」とフェリピートと一緒にエイシートを日本に連れて帰る事を考えていました。それがコロナの為、日本人の配偶者であっても、チリ人のフェリピートは日本に入れません。その状況

6ヶ月検診、離乳食の指導

エイシートの6ヶ月検診に行きました。予防注射を1つ太ももに打ったんですが、エイシートは泣きませんでした。待合室で待っている時に、注射の練習を何度もしました。「注射しますよー。チクッ。ちょっとだけ痛かったね〜」と太ももに。そのおかげか、泣きませんでした！注射

格差の実態

よく貧富の差について書いていますが、今回もです。格差社会と聞くと、貧困の家族に生まれれば、そのまま貧困に。裕福に生まれれば裕福なまま何世代も続き、それが繰り返されて差も広がって行く事を想像すると思います。そんな事がなぜ起こるかって、経済的な話だけじゃない

ハイハイしてない

エイシートがズリバイをしてから、どんどんハイハイに近づく過程を、フェリピートのお母さんがずーっと大興奮で喜びます。それに圧倒されて、私が喜べきれてない気がします。なんでそんなに喜んでるの？と疑問が湧くほど大喜びです。ある日、大興奮状態のお母さんが「トマシ

家族と休暇

私はフェリピートとの結婚式をする為に、フェリピートの両親と日本を旅行した事がトラウマで、「もう一緒に旅行はせんぞー！」と強く思いました。チリの国内であっても、お父さんが同じ車に乗ってどっかに行くって事は、もうやってません。もう信じられない程うるさくて、頭

もったいない

チリでもゴミとリサイクル、ちゃんと別れています。日本と違うの部分があって興味深いです。ジュースの大きなボトル(硬いプラスチック)をお店に返したら次のジュースの割引が有る仕組みもあります。そして、使い回しているような小さな傷がボトルに付いていたりするんで、ち

頼りにはならんけど

フェリピートは5人兄弟で、甥っ子は2人いるし、だからフェリピートのお母さんは子育ての経験がすごいあるんで、頼りにしていました。正直、めっちゃ期待外れでした。お母さん、普段の言動からして、不安要素は多い人ですが、それを除いて考えても、お世辞にも頼りになるお婆

就寝時間

エイシートが2ヶ月の頃、急に夜寝かせるが大変になりました。グズるので、ずーっと抱いてて歩かないといけませんでした。グズるのは眠たいからなので、眠たくなる前に寝かせてしまう作戦をとることにしました。というか、一日中寝てばっかりの新生児期から、昼と夜の違いがつ