なんも知識がないただ、昭和歌謡が好きというでくのぼうちゃんが昭和歌謡を紹介します。
日本独自のジャンル、昭和歌謡。そのすばらしい曲たちを紹介します。
今日はすてきなスーパームーン♪ 二人っきりでさあ帰ろう「月がとっても青いから」菅原都々子
リリース:1955 作詞:清水みのる 作曲:陸奥明 歌手:菅原都々子 1.月がとっても青いから 遠回りして帰ろう あの鈴懸の並木路(なみきじ)は 想い出の小径(こみち)よ 腕をやさしく組み合って 二人っきりでさあ帰ろう 2. 月の雫に濡れながら 遠回りして帰ろう ふと行きずりに知り合った 想い出のこの径(みち) 夢をいとしく抱きしめて 二人っきりでさあ帰ろう 3.月もあんなにうるむから 遠回りして帰ろう もう今日かぎり逢えぬとも 想い出は捨てずに 君と誓った並木みち 二人っきりでさあ帰ろう 菅原都々子さんは陸奥明さんの長女なんですね。 月がとつても青いから 菅原都々子 - YouTube 今日…
せつない片想い あなたは気づかない 「木枯しに抱かれて」小泉今日子
リリース:1987年 作詞・作曲:高見沢俊彦 歌手:小泉今日子 出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から 気付かぬうちに心はあなたを求めてた 泣かないで恋心よ願いが叶うなら 涙の河を越えて すべてを忘れたい せつない片思い あなたは気づかない あなたの背中見つめ 愛の言葉ささやけば 届かぬ想いが胸を 駆け抜けてくだけ 哀しい程の星空に天使の声がする あきらめきれぬ恋でも夢は見ていたのよ せつない片思い あなたは気付かない 恋人達はいつか 心傷つくたび 愛する意味を知る 涙・・・やさしく その手に確かな夢をつかんで 白い季節の風に吹かれ寒い冬がやって来る 激しく燃える恋の炎は 誰にも消せないの せつ…
結婚前にこんなやりとりをする親子はどれくらいいるのだろう 山口百恵「秋桜」
リリース:1977 作詞:さだまさし 作曲:さだまさし 歌手:山口百恵 淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の想い出を 何度も同じ話くり返す 独り言みたいに小さな声で こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にしたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくり返す母 ありが…
過ぎた日の悲しみ あの夜の恋の歌 枯葉 autumn leaves
リリース:1952(フランスでは1945) 作曲:ジョゼフ・コズマ 作詞:ジャック・プレヴェール 訳詞 中原淳一 歌手:高英男 ヴァース 風の中の灯 消えて行った幸福を そこ知らぬ暗(やみ)の中 はかなくも呼びかえす 夜のしじま流れて 蒼く冷たい 冬のまち角にたち ただ生きていたと云う 力失せたこの身 ああ忘られぬ 過ぎた日の悲しみ あの夜の恋の歌 コーラス 枯葉よ 絶え間なく 散りゆく 枯葉よ 風に散る 落ち葉のごと つめたい土に 落ちはてて過ぎた日の 色あせた恋のうたを 密かに胸のうちに さびしくも きくよ・・・ ※今回は日本語のみ掲載 仏語、英語とあります。 このヴァースの部分の悲しみを…
愛はこんなに辛いものなら私一人で生きていけない 「九月の雨」 太田裕美
リリース:1977.9 作詞:松本隆 作曲:筒美京平 歌手:太田裕美 車のワイパー透かして見てた 都会にうず巻くイルミネーション くちびる噛みしめタクシーの中で あなたの住所をポツリと告げた September rain rain 九月の雨は冷たくて September rain rain 想い出にさえ沁みている 愛はこんなに辛いものなら 私ひとりで生きていけない September rain 九月の雨は冷たくて ガラスを飛び去る公園通り あなたと座った椅子も濡れている さっきの電話であなたの肩の 近くで笑った女は誰なの? September rain rain 九月の雨の静けさが Septe…
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