なんも知識がないただ、昭和歌謡が好きというでくのぼうちゃんが昭和歌謡を紹介します。
日本独自のジャンル、昭和歌謡。そのすばらしい曲たちを紹介します。
言葉を規制すればするほどなにかから遠のく 「時には娼婦のように」
リリース:1978年 作詞・作曲:なかにし礼 歌手:黒沢年男 時には娼婦のように 淫らな女になりな 真っ赤な口紅つけて 黒い靴下はいて 大きく脚を広げて 片眼をつぶってみせな 人差し指で手招き 私を誘っておくれ バカバカしい人生より バカバカしいひとときが うれしいム・・・・ム・・・・ 時には娼婦のように たっぷり汗をながしな 愛する私のために 悲しむ私のために 時には娼婦のように 下品な女になりな 素敵と叫んでおくれ 大きな声を出しなよ 自分で乳房をつかみ 私に与えておくれ まるで乳飲み子のように むさぼりついてあげよう バカバカしい人生より バカバカしいひとときが うれしい ム・・・ム・・…
毎日毎日焼かれるのよ~サラリーマン哀歌として「およげ!たいやきくん」
リリース:1975年 作詞:高田ひろお 作曲:佐瀬寿一 歌手:子門真人 まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえでやかれていやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかのアンコがおもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメにいじめられるけど そんなときゃそうさにげるのさ いちにち およげばハラペコさ めだまも クルクル まわ…
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