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自分の仕事は、自分でつくる https://www.jibungoto.work/

厳しい時代を生き残っていくために、自分自身を成長させるためのヒントやコツを共有していくブログです。

waterman
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2014/11/24

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  • 結果が出ない人は、いつも同じやり方なのに、いつか「いつもと違う結果が出せる!」と思い込んでいる

    45歳の誕生日に、7年9ヶ月続けてきた毎日連続更新を一区切りし、今日は久々の更新です。とはいえまだ1週間なのですが、何とも言えない違和感を感じながら“更新しない毎日”を過ごしてきました。こういう体験ができるのも、本当に貴重だな、と。それはさておき、ありがたいことに何人かの方から「毎日連続更新、お疲れさまでした!」というメッセージをいただきましたので、この場を借りて改めてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。これからも書きたいときに、更新していきます! で、今日書きたかったこと。タイトルそのままなのですが、結果が出ない(出せない)人ほど、いつも同じやり方なのに、いつか「いつもと違う結…

  • 今日で45歳。毎日連続更新、今日で終わりにします。

    実は1年くらい前からずっと考えていて、今年に入って決心したこと。40代の半分を終えた45歳という年齢で、ブログの毎日連続更新をやめて、今までブログを書いてきた時間を「別のアウトプット(創作)」に使うことに決めました。皆さんにお話できるアウトプットもあれば、今はまだ話すつもりのないアウトプットもあったりします。いずれも「別のアウトプット」は“いくつか”あったりします。 何かをはじめるためには、どうしても何かをやめなければなりません。「はじめること」「続けること」「やめること」の中で、実は一番難しいのが「やめること」だとよく言われますが、今まさにそれを痛感しているところです。約7年10ヶ月続けてき…

  • 「3000記事目」という節目で、今思うこと

    このブログは今日と明日、「節目」を迎えます。まずは今日迎える節目の話から(と言いつつ、もうタイトルに書いてしまっていますが…)。 このブログは2013年8月に開設して、2014年10月から毎日連続更新を続けてきました。そして、今日の記事が累計で節目の3000記事目。「コツコツ」と続けてきましたが、小さな「コツコツ」も3000記事にもなると、我ながらよく続けてきたものだと思います。ブログを続けてきたことで本当にいろいろな出会いやチャンスを与えてもらえたし、こんなにも得られるものが大きいものなのかというのは、2013年の僕にはその10分の1も想像できなかったことでした。 明日、僕は45歳になります…

  • 空白の「3ヶ月」のあとに 〜僕が地獄を見た3ヶ月間の話〜

    決して隠しているわけでなく、ただただ話が複雑になるので、僕が自分のプロフィールから割愛してしまっている話。少しドラマティックに書くなら、「地獄を見た3ヶ月間」の話。 僕は前職の会社を退職し、株式会社ファストコムという会社に入社しました。今もファストコムの社員でありながら、新規事業として立ち上げた動画メディア『ニッポン手仕事図鑑』を2019年に法人化し、株式会社ニッポン手仕事図鑑の代表取締役も務めています。 「僕は前職の会社を退職し、“ある会社で3ヶ月間勤務したのち”、株式会社ファストコムという会社に入社しました」 これが僕の正しいプロフィール。ちなみに先に書いておくと、「地獄を見た3ヶ月間の話…

  • あなたは挑戦できる人か? できない人か?

    「その年齢で、よくそんなリスクのある挑戦ができますね」僕が前職の会社を退職し、新しい環境で挑戦するという決断をしたとき、そこそこの数の人から同じように言われた言葉です。確かに、ポジションも収入もそれなりで、年齢も35歳になっていたので、そう言われてしまうような状況だったのかもしれません。でも結果、僕はニッポン手仕事図鑑という事業を立ち上げて、当時よりも収入は上がっています。 では、もし今、当時の僕と同じような人がいて、「35歳で挑戦(=転職、独立)しようか迷っているのですが、どう思いますか?」と相談されたら、今の僕はどう答えるか? 答えは、「やめておいたほうがいい」です。なぜか? 挑戦するかど…

  • 明日の行動力や勇気は、「◯◯の人」が連れてくる

    「誰もやっていない仕事をしていますよね」「他の企業がやっていない仕事をしていますよね」 ニッポン手仕事図鑑というメディアの仕事がちょっと珍しいからか、あるいはあれもこれもとジャンルを問わず仕事をしているせいか、僕はたまにそのように言っていただくことがあります。そして、「そのチャレンジ精神や行動力、新しいことにチャレンジする勇気はどこから来ているんですか?」と聞かれたりもします。 どこから来ているのか?過去をさかのぼって考えてみたのですが、意外とシンプルな答えに行き着きました。 答えは、「憧れの人からやってくる」です。 僕には憧れの人が何人もいるのですが(そもそも、人に憧れやすい体質なのですが)…

  • 「予算5万円からの起業の話」と、過去の話ばかりするオジサンにはなりたくないという話

    Twitterではちょこっとお知らせをしていたのですが、つい先日、通過率が数パーセントという狭き門である“審査制”のVoicyパーソナリティに合格しました。 で、実は配信開始までの期日が設定されていて、「やばい! もう収録するなら今日しかない!」と、とりあえず急いで番組名を決めて、使い慣れないアプリを立ち上げ、収録をしてみました。ちなみに番組名は『予算5万円からの起業の話(仮)』。すぐに変えたくなってしまいそうな予感がするので、(仮)とつけておきました…。 メディア運営やスモールスタートのビジネスがテーマで選ばれているので、新規事業予算5万円からスタートした『ニッポン手仕事図鑑』というスモール…

  • 37歳からの人生で大切なこと

    昨日、親友なんだけど、弟みたいな存在であり、仲間でもあり、ライバルでもあるという不思議な関係の男と久々に会いました。 本当に立派な経営者になった。明日のパワーをくれる、大事なライバル。今日は3ヶ月に1度の、魂で語らうミーティング。 pic.twitter.com/7HLljsUj4T — 大牧圭吾|ニッポン手仕事図鑑 編集長 (@by_waterman) 2022年8月12日 所属する部門は違いましたが、前職の会社の後輩であり、それからもう15年来の付き合いになります。その後、縁があって、僕が所属する株式会社ファストコムに入社し、新規事業としてチョークアートの事業を立ち上げ、一昨年に独立(法人…

  • 自分のパフォーマンスを最大限に発揮するために、僕がやっていること

    「自分のパフォーマンスを最大限に発揮する」書くと簡単ですが、実行するのは難しいものです。 皆さんは自分のパフォーマンスを最大限に発揮するために、どんなことをやっているでしょうか? ブログのコメントやツイッターのDMなどで教えていただけると嬉しいです(勝手にネタにはしませんので…)。 自分のパフォーマンスを最大限に発揮するために、僕自身もいくつかやっていることがありますが、今日はその中のひとつを紹介してみたいと思います。それが、「頭の中の情報を、すべて書き出す」こと。 頭の中に情報(予定、課題、アイデア、タスクなど)が詰まり過ぎているとき、そちらに意識が持っていかれて思考も浅くなり、頭の回転(キ…

  • 「◯◯」の回数が多い人ほど、仕事で自由を手に入れている

    仕事で自由を手に入れている人は、「◯◯」の回数が多い。さて、「◯◯」には何が入ると思いますか? ぜひ一旦ここで読むのを止めて、自分なりの答えを出してみてください。もう少し待ちます。 さらに待ちます…。 では、先に僕の答えを。僕の答えが「正解」というわけではなく、ひとりの意見として聞いていただきたいのですが、僕の答えはこれです。 「試す」 わかりやすい例を挙げてみます。企画書を3回作成したAさんとBさんがいたとします。同じフォーマットで、同じ構成で3つの企画書を作成したAさんと、1回1回違うフォーマットで、構成も変えて3つの企画書を作成したBさんでは、得られる学び、気付きが違います。当然、1回1…

  • 「カバンの乱れ」は、「自律神経の乱れ」でもある

    自分のカバンに手を突っ込み、「あれ、ない!」「忘れた…?」とドキッとする…。自律神経の専門家曰く、その瞬間に交感神経は乱れ、さらには血流が悪くなり、集中力も下がり、仕事のパフォーマンスも下がる。大げさでなく、カバンの中にある荷物が見つからないだけで、自分のコンディションは自分が思っている以上に悪くなっているのです。繰り返しますが、これは僕の感覚値の話ではなく、自律神経の専門家の話です。 僕のカバンの中の話をすると、すべてにおいて定位置があります。まるで野球のようにポジションが決まっていて、荷物たちはいつも“そこに”ある。野球の話を続けて恐縮ですが、野球のメンバーが9人であることが変わらないよう…

  • 「メンバーが思うように結果を出してくれない」と嘆く前に

    最近、改めて気付かされたことがあります。自分の怒りの奥にはいつも「不安」がある、ということに。 たとえば、「メンバーが思うように結果を出してくれない」という怒りが湧いてきたとする(これはフィクションです。うちのメンバーはしっかりと結果を出してくれていますので…)。 これはメンバーへの怒りを冷静に分析してみると、「売上げが少ない」→「赤字になる」→「会社が維持できないかもしれない」という不安がその正体であることがわかります。だからパパっと、「結果を出してくれない」というメンバーへの怒りではなく、「会社が倒産するかもしれない」という自分自身の不安に置き換えてみる。これによって客観的に「自分が抱えて…

  • 人生は1度だけど、「ワンチャンス」ではない

    まだ購入していないのですが、僕が数冊の積ん読本をある程度片付けることができたら(その前に買ってしまいそうですが…)読んでみたい本がこれ。『HI, HOW ARE YOU?(綾部祐二 著)』 少し前にYahoo!ニュースにもちょくちょく登場していたお笑いコンビ「ピース」の綾部祐二さんの本。なぜ、人気があるときにアメリカへ渡ったのか? アメリカでの生活や人生哲学までを語っているとのこと。僕が興味を持ったのは、たまたま読んだインタビュー記事で、綾部さんがこんなことを語っていたからです。以下、インタビュー記事からの引用になります。 『一度でいいから、ハリウッドのレッドカーペットを歩くことです。ベタかも…

  • 若者よ、「楽して結果を出す系」の本を捨てよ

    僕はここ最近、9月から担当する大学の授業の準備もあって、本屋に行く機会が増えました(本屋はとても大好きな場所ですが、特に大型書店に行く機会がこの1〜2年は激減していて…でもやっぱり、本屋は面白いし、ただ行くだけで学びになります)。 本屋では大学の授業に関する本だけでなく、個人的に読むビジネス書を探したりもするのですが、そこで結構良く見かけるのです。 なにを?「楽して結果を出す系」の本を立ち読みしている若者を、です。 これはブログでもSNSでもよく書いていますし、後輩たちにも話していることなのですが、楽して結果を出しても、楽してスキルを身に付けることができても、たとえば1ヶ月で手に入れたスキルや…

  • つぶやきひとつで、目の前のワンシーンの意味が変わる

    「そんなに簡単には、上手くいかせねぇぞ」ここ最近はずっと、神様にそう言われているような気がしています。 ありがたいことにたくさんのチャンスが巡ってきて、周囲の人たちのおかげで上手くいくことも多く、その結果として新しいチャンスが巡ってきたりする。その勢いのままに調子に乗りたいところなのですが、上手くいくことが続いたあとは思うような結果が出なかったり、失敗をしたり、不可抗力の不測の事態が起きたり…。まさに「お前はすぐに調子に乗るから、そんなに簡単には上手くいかせねぇぞ!」と言われている気がするのです。 このブログでも何度か名前を出させていただいていますが、僕は指南役(草場滋)さんから考え方や姿勢を…

  • 信頼して最後まで話せる人と、話せない人の違い

    同じように長い年月付き合っている友人や仲間でも、自分のデリケートな部分まで信頼して最後まで話せる人と、「話せるのは、ここまでかなぁ」とブレーキをかけてしまう人がいます。きっと、今この記事を読んでいる人の中にも、この境界線はあるんじゃないかと思います。 では、線引きはどこでしているのか? 自分はなぜ、あの人にはデリケートな部分の話を最後までできるのか?理由はひとりひとり違うと思いますが、僕の答えはとてもシンプルで、「デリケートな部分も含めて、相手が自分に話をしてくれるから」です。 自分の話をしてくれない人に、自分の話を聞いてもらいたいとは思いません(なんか、ややこしいですね…)。ここまで話してく…

  • リーダーや経営者の一番大事な仕事は、情熱を伝えて、自分と周囲の人たちの行動量を上げていくこと

    ここ最近「ちょっと流れが悪いなぁ…」と、ずっとモヤモヤしていたのですが、今週はずっと関わりたかった地域での仕事を受託できたり、手仕事図鑑で働きたいという熱い人たちと出会えたり、Voicyのパーソナリティ審査に通ったりと、本当に嬉しい出来事が立て続けに起きました。 では、なぜ流れが変わったのか? 何か具体的な要因はあったのか?もしそう聞かれたら、僕は即答で「イエス」と答えます。 流れが悪いとき、僕が特に意識することのひとつに、周囲の人たちに「自分の(自分たちの)情熱を伝えていく」というものがあります。情熱を伝えることで、自分を包み込んでいた淀んでいた空気が動き出し、新しい風が吹き込んでくる。こう…

  • 日本の陶磁器は、「売上げ」と引き換えに、自分たちの「価値」を下げてはいけない

    8月1日から今日まで、僕らのオフィスのある人形町で「人形町せともの市」が開催されてました(今日は最後の一行だけでも読んで帰ってください)。 水天宮交差点から人形町交差点までの歩道に露店が並び、賑わいを見せる陶器市。今日もランチ後にふらふらと見て回ったのですが、危険な猛暑の中でも、結構な数の人が訪れ、器を手に取られていました。ちなみに公式ホームページには、有田焼、伊万里焼、唐津焼、波佐見焼、美濃焼、常滑焼、万古焼、萩焼、九谷焼、砥部焼、笠間焼、益子焼、小鹿田焼、小石原焼と、名だたる産地が出品しているとあります。 賑わうこと、売れることは素晴らしいことです。ただ、やはり僕が「人形町せともの市」を見…

  • 「正しい説明」と「伝わる説明」は、まったくの別物である

    「普段の仕事の中で、あなたは“正しい説明”ばかりしていませんか? “伝わる説明”ができていますか?」 そう聞かれて、「どういうこと? どんな違いがあるの? 意味がわからない…」と、心の中でつっこんだ方もいらっしゃると思います。簡単に補足すると、「正しい説明」と「伝わる説明」の違いを理解して、文章を書いたり、人に話をしたりしていますか? つまり、コミュニケーションをしていますか? ということです。 たとえば、「『ニッポン手仕事図鑑』で公開しているのは、どんな映像?」と質問をされたとします。 「日本が誇る、日本の未来に残していきたい職人さんの技術や情熱を伝えることを目的とした、インタビューを中心と…

  • 滑走路を走らずに、いきなり飛ぼうとしている人は多い

    「飛躍」飛び上がること。大きく発展して活躍すること。 「飛躍した人」と「人」を付け加えてみると、個人でスキルを磨き、経験を積みながら大きく発展して、大なり小なりひとつの世界で活躍している人という意味になります。 「飛躍(活躍)したいけど、できない。そのタイミングがやってこない…」と悩んでいる人は多いものですが、それらの人の多くは、あるひとつの共通点でくくることができたりします。 それは、「準備をしていない(準備に時間をかけていない)」ということです。 とても当たり前のことを書きますが、今まさに世の中で活躍している人たちも、いきなり大空へ飛び立てたわけではありません。そう、よく使われる例えですが…

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