法華宗陣門流総本山 長久山 本成寺(新潟県三条市西本成寺)
訪問日令和3年6月5日法華宗陣門流総本山長久山本成寺永仁5年(1297年)日印聖人によって開かれた法華宗総本山である三門<赤門>(新潟県指定文化財)天文年間(1532~54年)の戦乱で焼失日修聖人が再建を発起、棟札によると天明6年(1786年)竣工朱塗りのため「赤門」と呼ばれている三手先詰組で全体に禅宗様でまとめられている扁額には山号の「長久山」仁王像一眼レフのレンズでは撮れず、スマホのカメラを使用大毘沙門天王大持国天王参道両脇には、十カ寺の塔頭寺院宝物殿水門寺務所鐘楼(三条市指定文化財)宝暦8年(1758年)の火災後、明和7年(1770年)の建築先代の梵鐘は、第二次世界大戦で供出された現在の梵鐘は、昭和27年(1952年)に鋳造された多宝塔(三条市指定文化財)多宝塔は本来、下層部が方形で上層部が円形になってい...法華宗陣門流総本山長久山本成寺(新潟県三条市西本成寺)
2021/08/31 10:01