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( 私の待合室 ) タイトルは インドネシア語です 待合室でいまさら何を待つのか そう思いなが

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2014/11/14

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  • {{{ 軍 }}}

    「軍」!!ついに本音(あるいは本丸というべきか)が出たかしかし物見高いマスコミも平素噛み付き亀のような野党先生も意外に何も言わぬ沈黙を保って75日の過ぎるのを固唾を呑んで見守る・・・そんな態に見える敗戦から70年雲どころか地球を上から見られる時代にこの国は雲の上を触らぬ・・・と決め込んだままだ新聞もTVも雑誌も議員も評論屋も学識経験屋も日ごろ毒舌で売っているスタイルの先生タレントもNHKあたりは教育番組の講座まで雲の下で急遽Uターンもっともらしい解説をくっつけて逃げる逃げるしたがって新聞の投書欄もTVの発言欄もなぜか悪いのは「悪く動いた軍」悪人説で徹底され違うという発言や投書はすべてカットされてあたかもそのような考えの人は全く居ないかのごとく平穏無事は日本国を演出し単純平易に「理解しやすく」敗戦70年を「祝して...{{{軍}}}

  • 命を繋いで

    蔵王も奥泉ヶ岳も白さを増す季節裏の川には命を繋いで一生を終えた鮭たちの姿が累々と言えるほどに横たわるすでに水蘚に覆われつくした鮭卵を守るかのように堀りあげた岩に引っかかってゆれている鮭うつろな目と歯をむき出した表情は最後の生き様のすさまじさを想像させるただただ命を伝えるためだけに生きてきたのだろう思いが顔にも傷だらけの身体にも見えるような慰めるごとく流れ寄る落ち葉は死化粧か献花かこの川で生まれこの川を下って太平洋で育ちこの母なる川へ戻ってきた不思議な本能生きることの目的使命を果たすためだけの数年「死」という人間界では恐れ忌まれる出来事が彼らの中では輝いているように見えるもっと永く生きていたかっただろうか多分そうではあるまい彼らは満足して死んだのだろう生れてきたこと生きてきたことは今日この時に立派に完結したのだか...命を繋いで

  • おきなわ ・・・ 初訪問

    4月以来の更新で大いに緊張し少しドキドキしていますgooブログではご挨拶以外はじめての記載上手く纏められるものかどうか・・・と沖縄へ行ってきました実は初めて若いころからアチコチうろついていたのに初訪問にはわれながらテレますがこれで犬流に言えばマーキングなしは高知県と愛媛県の2県になりましたさて沖縄といえばやはり米軍基地を考えないわけにはいかないいろいろな意見や立場はともかくもっとも思うのはこの基地が沖縄やそこに住む人たちを守るためではないということ前の大戦で支配者も軍もこの地とこの地の人を捨石とし見殺しにしたなけなしの武器はすべて東京へ集中し与えられたのは自決用だけであったという歴史はまだ70年前忘れられまいし忘れてはいけないことだから多分間違いなくこの次も完全に同じことになるにちがいないから最終的に守りたいの...おきなわ・・・初訪問

  • はじめまして

    昨日付けでOCNブログ人より引っ越してまいりました家族2人犬1匹戦前派興味の対象も出来ることも次第に数少なくなってきましたが感受性を衰えさせないように皆様のお仲間に入れていただいて続けてまいりたいと思っておりますどうぞご指導のほどよろしくお願いもうしあげますはじめまして

  • 言葉の国の3年と1ヵ月

    のうのうと暮している身に震災を語る資格はあるのだろうか際限なく電気を使う生活の中で原発廃止を主張する権利はあるのだろうかあの日からその2点の大きな疑問と後ろめたさは消えないある本によれば東北はBC160年からAC996年までの約1200年間になんと7回に及ぶ壊滅的地震と大津波を経験しさらに13世紀から今日まで5回を記録しているとのことであるそれに伴う余震を数えれば殆んど休む暇なく大地は揺れ動き海は暴れたことになるもっとも東北に限らずこの島の地は変わらずの状態にあったことは奇妙な龍の如き形をした列島を見れば容易に想像がつく「天災島」であることに変わりはあるまいさて一月前朝日新聞一面にこんなコラムがあった報道として記念日的に扱われる事が増えたこの日には珍しくかなり痛みのあるコラムであった≪東北を「植民地」にするな≫...言葉の国の3年と1ヵ月

  • そろそろ整理の際

    札幌へ行ってきましたまだ雪は充分にあって折からの暖気にどの道もぬかるみ車をよけながら懐かしんできました空は春を呼び地上は春を待つと言った季節でしょうか今年の降雪量は多くないが融雪が遅れていると地元の人やはり気象の警告でしょう家を処分するために85年大阪生まれの子どもたちに「ふるさと」を作っておこうと札幌移住を期に当時でも珍しくなっていた45度急角度の三角屋根と200㎡余の庭が気にいって全面改装星の見えるスエーデン窓ステンドグラスの窓床暖房パネル暖房などその頃ではまだ少し貴重な仕様を取り入れました1階にはトレーニング施設ここから子ども3人は国体まで選ばれ日々の練習から家族の繋がりが芽生えたと思います不法ながら3階にはアトリエ風の一室を作る予定でしたけれども高校を終えてそれぞれの人生を歩み出し親を越えている今「ふる...そろそろ整理の際

  • 戒名

    前日はまったくつまらぬ話題にかか患ってしまった途中でどうでもいいことに気付いたが何となく最後までやらねばならぬような気になって論旨も筋も滅茶な展開となり反省していますそのきっかけがこれ率直に言えば「なにをいまどき!!!」である「ずいぶん遅れた男だなーーー」とも思うこの程度の事を今更に・・・お気楽な宗教家であり文筆家であることよその書評もまた凡そ意味無く日頃なにを考えて生きているのやら8年前母を亡くしたその母の戒名は自分で書き寺へも納めた葬儀も全て自分で執り行い人手に頼ったのは火葬のみ寺・葬儀屋は一切無関係経も知り合いの修行僧に頼んだ通知は日頃付き合いのある直系家族のみで親戚縁者へも事後としたが思えば数多くの葬式に出たがもっとも心こもる送りであったと自負できる式であったその約15年前父の葬儀も同様であった旅先の遠...戒名

  • 葬儀って誰のためか

    最近殆んど見出ししか見ない新聞紙上でこの「葬儀」に関する話題がよく目に留まる死とか葬儀とか相続とかが他人事でなくなってきた証ででもあろうか概ね葬儀代が安いの高いの不透明のと評論家や専門家の格好の餌になっている感じである一般に寺が定価を公表せず下心を隠して≪お気持ちだけで・・・≫なんぞと云うのが宗教家らしいとされているから混乱するところが10万円には10万円の儀式20万円には20万円の儀式ときっかり線が敷かれているからまことにお見事もちろん経や供物の量で死後の行く先が決まるとは思わないが絶対に10万円で20万円の供養はやってくれないつまり「「「お気持ち=定価」」」となっているのに勿体ぶってそれを言わないサザエさんの中でお坊さんが言っていたのにもっとも納得「天国へ行くか地獄へ行くかそんなもの行ってみなければわからん...葬儀って誰のためか

  • 変な法律 ・・・ !

    昨日は「春」でした今日はまた冬に戻ったようです冬と言えば新聞もTVもニュースは冬ばかり震災復興遅れ・国の右傾化はもとよりクリミア・中国・北朝鮮・シリアを筆頭にした熱戦・冷戦公務員の使い込みに・税金の無駄使い・飲酒運転・親殺し・子殺し・誘拐・オレオレ詐欺・・・・・ところで入院して分かったこと「高額医療費(後期では療養費というらしい)」制度なんと”月毎”計算だと云うつまり高額と言いながら前月と当月は分けられるから連続して病気になり入院しても前月分も当月分も規定額に達しなければ高額とは認められん!!!そうである病気になるなら<月初めに成れそして月末に治り来月改めて病気に成れ>と国から政府からお上からの仰せつけである例))外来で診察を受け入院し前月10日間10万円当月10日間10万円を支払ったとする総額200,000円...変な法律・・・!

  • 身体髪膚

    喉奥にわずかに嚥下時の痛みと異物感はあるものの残るは時間薬ところで「身体髪膚これを父母に受く傷つけざるは孝の始めなり」真意を読める人は随分と少なくなったことだろう耳に鼻に手足に顎に唇に舌に臍に性器にまで何世紀か以前の番族さながらに立ち戻るのが流行の現世死語も最たるところだろうが敗戦前世代として誰に教わったわけでもなくこの言葉をわが身に命じながら育ってきた船場の商家の生まれ跡形もなく記憶にもない物無く貧しくその中で病気や傷を負うことはたちまち父母兄弟に痛烈な負担をかけ時に崩壊に結びつくことは幼くとも分かっていたから一度の食事一度のおやつその中身は今から思えば犬猫牛馬の餌にも劣るようなものであったけれどそれが如何に貴重なものか知っていた”これを食べれば親に心配をかけずに済む”"病や傷に負けない身体になれる”ただそれ...身体髪膚

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