DQXのキャラ、かーたんゆあの思い出。冒険日誌の写真が消えるのが悲しくて、ブログ化しました。ストーリーも一回やったら忘れちゃうので、いつでも楽しめるようにストーリー絵本として記録しています。ネタバレ注意。
おしゃれをこよなく愛するかーたんゆあです。 バステト大好き 竜玉合成おしゃれつき もちろん装備は、おしゃ錬金。 転びます!踊ります!
2021年5月
エピソード32-2 いばらの巫女と滅びの神 Ver.5.0 ~バルディスタ~
かーたんゆあが目を覚ますと、異形の姿に変わっていた。 魔族の男が言う。 ようやく目覚めたか。待ちくたびれたぞ。 どうした、ほうけた顔をして。何か体に異常でもあったか? かーたんゆあは頷いた。 そうか。なるほど。ならば血の契約はうまくいったようだな。 俺の名はユシュカ。見ての通り魔族の旅人だ。 で、ここは魔界。俺達魔族が暮らしている麗しき世界だ。 まったく訳が分からないという顔をしているな。順を追って説明してやるからそこに座れ。 そうだな。まずこの魔界のことを教えておこう。アストルティアから光の河を隔てた近くて遠い世界。 魔界には現在特に大きな力を持った3つの国がある。 鉄血と暴力の国、バルディ…
エピソード32-1 いばらの巫女と滅びの神 Ver.5.0 ~バルディスタ~
突然勇者姫アンルシアから手紙をもらったかーたんゆあ。 プクランド大陸のキラキラ大風車塔に来てくれというので向かうと、熱気球の前にアンルシアがいた。 急なお誘いだったのに来てくれてありがとう。うれしいわ。 私、気球に乗るのが夢だったのよ。 だから期間限定で気球に乗れるって聞いて思わず予約しちゃったの。 それと前からあなたとのんびり過ごしてみたかったから。 一緒にどうかなと思って。 それじゃ、さっそく乗りましょう。 かーたんゆあとアンルシアは気球に乗り込んだ。 わー、すごい。 ほら見て、大風車塔がもうあんなに遠くに。 ねえ、思えば私達一緒にたくさんの冒険をしてきたわよね。 いろいろと辛いこともあっ…
2021年5月
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