DQXのキャラ、かーたんゆあの思い出。冒険日誌の写真が消えるのが悲しくて、ブログ化しました。ストーリーも一回やったら忘れちゃうので、いつでも楽しめるようにストーリー絵本として記録しています。ネタバレ注意。
おしゃれをこよなく愛するかーたんゆあです。 バステト大好き 竜玉合成おしゃれつき もちろん装備は、おしゃ錬金。 転びます!踊ります!
賢者ルシェンダに呼ばれたかーたんゆあは真グランゼドーラ城にある賢者の執務室に向かう。 おお、かーたんゆあか。待っていたぞ。よく来てくれた。早速だが用件に入らせてもらおう。少し前にある人物を保護してな。その者は我らとも因縁浅からぬ人物―黒衣の剣士パドレだ。ホーローから彼は時渡りの術でいずこかへ旅立ったと聞いていたのだが。どういう訳か城の前で意識不明の状態で発見されたのだ。 それでも看病の甲斐あってつい、今しがた目覚めたのだが、どうも衰弱が酷いようでな。パドレ殿には今3階の近衛兵詰所で休んでもらっている。見舞いがてら様子を見に行ってもらえないだろうか。 近衛兵詰所に向かったかーたんゆあはパドレと再…
かーたんゆあとメレアーデは5000年前の王都キィンベルに時渡りした。 エテーネ王宮が健在ならマデ神殿の事も調べられてんでしょうけど・・・仕方がないわね。王都の人達にマデ神殿の事を聞いてみましょうか。 主人公達が王国軍司令部に行くと、そこにはなんとクオードの姿があった。 クオードが兵士と話しをしている。 「黒曜の隕石孔には誰も近づかせるな。」 「異変があったらすぐに知らせろ。どんな些細なことでもな。」 主人公達の姿に気づくクオード。 姉さん!それにかーたんゆあ・・・ 兵士は部屋を出て行った。 メレアーデが驚く。 クオードなの?生きていたのね!背なんかすっかり高くなって。弟っていうよりもむしろお兄…
かーたんゆあとメレアーデはディアンジの家に向かった。 やや、かーたんゆあさんじゃないですか!いらっしゃい。お久しぶりですねえ。 メレアーデの姿に気づくディアンジ。 メレアーデ様!私は幻でも見てるんでしょうか。 幻ではないから安心して。私達はクオードに頼まれて来たのよ。ディアンジ、私達あなたを手伝うために来たのよ。 地脈エネルギーの枯渇でエテーネが水没する。この危機をどうにかするための計画が進行中だと聞いたけど上手くいってないの? 実はそうなんです。私の腕が未熟なばかりに計画に必要な地脈の結晶の錬金に手間取ってまして。 出来れば自力で完成させたかったのですが、この上はどなたか優秀な錬金術師の方に…
かーたんゆあたちはマデ神殿に到着。 マデ神殿の扉をクオードが時見の鍵で開けて中に入る。 奥にある部屋の前に行くと、中から声が聞こえてくる。 「引き返せ。この先へ進むこと、看過にあたわず。」 部屋に向かって叫ぶクオード。 何者だ、怪しい奴め!この神殿は我がエテーネ王家のものだ! 「無知蒙昧なるマデ氏族の末裔が王家を名乗るか。無様なり。無様なり。」 「自ら封じた扉を開き、再び時見を請いに来たのであろう。」 「だがぬしらの思い通りにはならん。引き返すのだ。マデ氏族の末裔よ。」 誤解があるみたいね。時見を求めて来たんじゃないわ。 私達は時獄の迷宮への手がかりがここにあると聞いてやって来たのよ。 「時獄…
王都キィンベルに向かうと隕石が目前にまで迫っていた。 そんな・・・もう・・・ まだ望みはあるキュ。 王都を守るバリアが破壊される前に永久時環を起動させるキュ。 あれがキュレクスさんの言っていた王都を守る障壁。 虚ろな表情のクオードがやって来た。 クオード!今すぐ永久時環の封印を解いて! 時見の鍵があれば出来るはずだから!。 あれを止めるだと・・・ そんなこと出来る訳がない・・・もうおしまいだ・・・ しっかりしなさい、クオード!皆が見ている。 王なら民の前で屈する姿を見せてはいけない。 永久時環は建国王レトリウスの遺産よ。 あれを使えばこの危機も乗り越えられるの。 でもその封印を解除するのはエテ…
時獄の迷宮に着くと、そこはエテーネ王宮の中だった。 着いたキュ。ここが時獄の迷宮だキュ。 メレアーデの姿が見当たらない。 大変キュ!メレアーデがいないキュ! どうしてこんな事に・・ ちょっとキュレクスの知識をあさってみるキュ。 ・・どうやら時獄の迷宮は人それぞれの心の在り様によってその構造が変わる特殊な法則に支配されているらしいキュ。 メレアーデはこことは別の場所に到着しているはずキュ。 探索してるうちにきっと合流出来るはずキュ。 見覚えがあると思ったらここは懐かしのエテーネ王宮だったキュね。 キュロノスは自分の根城として利用するため、時空の狭間にエテーネ王宮を飛ばしたのかも知れないキュ。 立…
俺がキュロノスの傀儡だった頃はこの先が時見の神殿だったはずだが。 奴のことだ。俺達を妨害するため、神殿にも手を加えているだろうな。 神殿へ向かうエレベーターに乗り込む。 エテーネの村でお前を拾ったご婦人は知り合いの夫婦にお前を預けると言っていたな。 どんな人達なんだ?今も健在なのか? かーたんゆあはパドレにエテーネの村の両親の事を話した。 立派な方に育ててもらったのだな。 今のお前を見ていればよく分かる。 その方達には感謝してもしきれない。 だが本音を言えば、成長していくお前のそばでお前と同じ時間を過ごしたかった。 マローネとて同じ思いだろう。 そうだ、マローネはお前が自分の息子だと知っている…
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