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  • 演劇 65幕 『劇団匂組 「まほろばのまつり」』

    隊長が鑑賞した芝居・ミュージカル・古典芸能・演芸を、紹介する「演劇」の65幕(回)は、『劇団匂組「まほろばのまつり」』をお送りします。劇団匂組(わぐみ)は、第11回公演として、第三回宇野重吉演劇賞最優秀賞受賞作品『まほろばのまつり』を、5月22日(水)~26日(日)まで、「座・高円寺1」にて上演いたします。劇団匂組は、劇団青年座・文芸演出部出身の劇作家大森匂子(おおもりわこ)が、自身の作品を上演する為、2010年に立ちあげた劇団です。『まほろばのまつり』の概要;信州木曽。平家の落人伝説が今なお残る榊村(架空の村)の榊まつりの日の出来事だ。身重のありは旅芸人一座に捨てられ、それから15年。日本は初めて迎える東京オリンピックに沸いていた。ありは海野家の嫁として村に溶け込み、その夜産まれた赤子は、美しい少女とな...演劇65幕『劇団匂組「まほろばのまつり」』

  • 相撲 139番 『令和六年夏場所の注目力士は』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第139番(回)は、『令和六年夏場所の注目力士は』をお送りします。(日本相撲協会令和六年夏場所番付表)大相撲夏場所が、昨日・12日(日)から東京・両国国技館で行われています。場所前に既に、先場所110年ぶりの新入幕優勝を果たした前頭六枚目・尊富士(たけるふじ)(伊勢ヶ濱部屋)と、再小結・朝乃山(高砂部屋)の休場が発表されていました。さて、恒例の隊長が注目する力士の発表です;一人目は、大関の琴櫻(ことざくら)(佐渡ヶ嶽部屋)。新大関で迎えた先場所、優勝戦線には絡めませんでしたが、10勝5敗と二桁勝利は立派です。今場所から、琴ノ若のしこ名から祖父の琴櫻に改名して土俵に上がっています。二人目が、新小結の大の里(二所ノ関部屋)。初場所で、新入幕で11勝4敗と大活躍した、大の...相撲139番『令和六年夏場所の注目力士は』

  • 御朱印巡り 第120印 『駒込天祖神社』

    寺社を参拝し御朱印を授与して頂く、「御朱印巡り」の第120印は、『駒込天祖神社』を、お送りします。4月10日(水)に、東京都文京区本駒込に鎮座する、『駒込天祖神社』の御朱印を、拝受しました。駒込天祖神社は、最寄り駅のJR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」より徒歩15分です。今回は、自宅の文京区本郷から都営バス「駒込駅」行きに乗車し、「駒込富士前」の停留所で下車し、先に「駒込富士神社」をお詣りしてから、当社を参拝しました。「本郷通り」から「都立駒込病院」に向かう道を進み、途中から「区立第九中学校」の方に進むと参道があります。最初に目に付いたのが、「亀石」。よく見ると、亀の様に見えてくるから不思議です。その先に鎮座するのが、「三社合祭社(さんしゃごうさいしゃ)」。榊神社、須賀神社、戸隠熱田神社の三社を、合祀し...御朱印巡り第120印『駒込天祖神社』

  • 「御朱印 挟み紙・台紙」 一覧

    御朱印とは、本来、心願の成就を祈り書き写した経文等を、御本尊様の宝前にお納めし、その祈願を込めた印として頂いたものが御朱印です。今では、「参拝の証」として、寺社が授与する、寺の本尊印や神社の社印を押したものを「御朱印」と呼びます。朱色の印影のため、「朱印」と呼び、本尊名や神社名が墨で書き添えられていることが多いです。ブログでは、御朱印に関する本として、篠原ともえ著『御朱印をはじめよう』と、重信秀年著『大人の御朱印50にして天命を知る』を、紹介しています。「御朱印挟み紙(はさみがみ)」とは、御朱印を頂く時に、墨や朱印が転写して汚れないように、寺社では、紙を御朱印帳の間に挟み込んで頂けます。挟み紙の多くは、無地の半紙ですが、中にほその寺社の謂れや、御朱印に関して印刷された紙を挟み込んでくれる寺社があります。ま...「御朱印挟み紙・台紙」一覧

  • グルメ 394食 『新潟の酒 「雪鶴 純米大吟醸」』

    隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第394食(回)は、『新潟の酒「雪鶴(ゆきつる)純米大吟醸」』をお送りします。今日ご紹介する『雪鶴純米大吟醸』は、新潟県糸魚川市の蔵元「田原酒造株式会社」の日本酒です。糸魚川市は、新潟県南西部・上越地方の最西端に位置し、世界有数かつ世界最古の翡翠(ヒスイ)の産地で、景勝地の親不知(おやしらず)でも知られています。市全域が特別豪雪地帯に指定されており、山間部では積雪深が、2mを超える地区も多くあります。市内には、五つの日本酒酒蔵があり、「糸魚川五蔵」と呼ばれています。その内の一蔵「田原酒造」の創業は、明治30年(1897)。代表銘柄の「雪鶴」は、雪の原野を優雅に舞う鶴をイメージして、新潟財務局鑑定官の田中哲郎氏が、命名しました。「雪鶴」は、...グルメ394食『新潟の酒「雪鶴純米大吟醸」』

  • 「新潟の酒」 銘柄一覧

    ″米どころ”として知られる新潟県は、また”酒どころ”としても有名です。国内には1,000近くの酒蔵がある中、新潟にはほぼ1割の100近くの酒蔵が集まっていて、日本一。酒造りの長い歴史と酒造りに恵まれた自然環境のもと、良い酒を生み出し続けています。他県のお酒と比較すると新潟のお酒づくりは、とても贅沢です。たとえばお米の使い方。酒蔵では、玄米を白米にし、さらに精米にする手間を惜しみません。表面のヌカを取り除いてお米の芯のデンプンを利用します。精米されたお米を、更によく磨き、本当に良いところだけ残して、きれいなお酒が造られています。そのため、できるお酒の量はとても少なくなってしまいます。新潟酒は、量より味、質にこだわり続けています。そんな新潟県産の日本酒を、「隊長のブログ」では、これまでに18銘柄を紹介していま...「新潟の酒」銘柄一覧

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