【2月1日の言葉】「立春大吉」と「心が元気になる言葉」
立春の頃、地方によっては厄除けのために「立春大吉」と書かれた紙を門に貼る習慣があります。なぜ厄除けになるのかというと、立春大吉という文字に秘密があります。如何にも縁起がよさそうな字面なのはもちろんですが、立春大吉を縦書きにすると左右対称になります。裏から見ても表から見ても、立春大吉と読めます。この立春大吉と書かれたお札を門や玄関に貼っておくと、仮に鬼が入ってきても家の中から立春大吉と書かれたのを目にして、家に入ってないと錯覚して、また外へ出て行ってしまいます。それによって、一年を平穏無事に過ごせるというわけです。当社でも今年から厄除け「立春大吉御神札」を授与しておりますので、今年一年が立春大吉でありますように、是非お受けになり、玄関や神棚にお祀り下さい。また当社では、節分が過ぎても「厄除三年祈祷」を行って...【2月1日の言葉】「立春大吉」と「心が元気になる言葉」
2025/01/31 16:20