旧・15万円を1億円にするまでのブログ。ブログ閉鎖完了までのセルフリブログ。
2014年11月4日にブログ開始。2020年までに700万アクセス達成。現在は日経225先物自動売買。ブログ閉鎖までのリブログであり記事数ゼロになった時点で公開終了。
初めて年収が1千万円を突破したのは28歳のとき。大手出版社からお声をかけていただき、第一作の書き下ろし本を上梓したのも同じ年。その1年前、周囲に以下のように宣言した。(1)来年は年収1千万円を超える(2)本を書いて出版するどちらも1年あまりで実現した。最
今日読み終わった本。昨日紹介した本より、やや中級者向け。「マンガでわかる」とあるが、マンガ部分はごくわずか。自動売買とはいえ、ループ・イフダンでは裁量判断が必要。最初に「buy/sell」を判断したり、ポジション数を自分で決めなければならない。また、自動売買が開
本日読み終わった本。「ループイフダン」の入門書。「ループイフダン」はFXにおける自動売買手法。国内では数社が提供しているが、アイネット証券が有名。元祖は「トラリピ」だが、トレンド追従機能がある「ループイフダン」が優れている。どちらも小刻みにレンジを取ってい
どんな物事でも存在でも、始めがあり、終わりがある。当ブログも永遠ではない。いつかは終わる。例えば「15万円を1億円にするまでのブログ」は1億円を達成したらもう終わり。幸いというか、残念というか、まだその道は3割しか達成していない。実を言うと、当ブログは今
上の図は日経225先物ミニ(12月限)の日足。ナイトあり。長い上ひげが付いて11月8日の高値に肉薄。日経平均のほうは時間中に年初来高値。いずれにしても強い。明らかに買い有利。Wトップになる可能性はあるものの、まだ売りの場面ではない。かといって積極的に買える場面と
本日読み終わった本。友人トレーダーA君のお勧め。「Sさんのうねり取りと似ているんよ」というので読んでみた。たしかに部分的には「N225うねり取り」に似ていないでもない。トータルの出口を事前に設計するという点では同じ。本玉と逆行したときにヘッジ玉を建てるのも似て
まもなく12月。そろそろ来年の方針も固めないといけない。そんな中、今週の「時鳥メルマガ」はいろいろ考えさせられた。いまは今後100年、200年先の未来の方向性を決定づける歴史的転換点。そんな中、同メルマガは貴重な羅針盤となる。先週木曜日には一時800円近い下
Senju-kunはついに169連勝。綺麗な右肩上がりの累積損益。入金50万円に対して累積利益は+87415円。利益率にして17.5%にも達した。これは通常の2倍の0.04ロットで運用した数字。ボーナスが50万円付いていることを割り引いても優秀な成績。10/16から運用開始し、1か月あ
現在、日経225先物ミニ用の自作トレーディングシステムを検討している。大きく3つのグループに分かれる。(1)グループA:移動平均線などのスキャルピング系(2)グループB:日足ベースのスイングでの裁量判断系(3)グループC:「N225うねり取り」「逆コツコツドカン」など資金管
当ブログではこれまで何度も「見送りは最高の戦略」と書いてきた。考えてみたら、上記の戦略をきちんと定義したことがなかった。そこで、出来る範囲で言語化しておく。まず「見送り」とは「エントリしないこと」を意味する。これには次の2つの意味がある。(1)「エントリ
上記の画像は昨日分のFX用EA(Senju-kun)の取引結果。昨日のたった1日だけで28回も決済(利益確定)している。しかも28連勝で勝率100%。損益+13317円。これほどの回数、勝率を維持するのは人間のトレーダーでは至難のわざ。しかも上図から分かるように非常に多くの通貨ペ
10月16日から運用開始以来、FX用EA(Senju-kun)はついに100連勝を突破。50万円の入金に対して利益額は55309円。利回りは11.6%にも達した。こういう安定性の高いシステムは大きな資金を運用するのに向く。仮に運用資金が500万円あれば、月利5%でも毎月25万円の利益。これ
いまは身体がいくつあっても足りない。1つ前の記事にあるように、各方面からさまざまな情報が飛び込んでくる。当ブログのトレード手法をシストレ化(自動売買化)する試みも継続中。いろいろやりたいことは多い。だが、すべては家内の病気が完治してからの話。今週の戦略はた
FX用EA(Senju-kun)を運用開始してちょうど1か月。その間、取引結果は無敗の90連勝。本日時点の累積利益は47502円。入金したのは50万円なので、月利9.5%という優秀な成績。こういう「不労所得」こそが投資の醍醐味。利確の様子を見ていると、ミニ先物1枚を+5円で小さく利
この数週間、ずっとさまざまな自作トレーディングシステムの検討をしていた。それはまだ続いている。時間がいくらあっても足りない。数百個のロジックを洗い出し、その中から有望なものを1つ1つバックテスト。その中からさらに厳選し、現時点で10個程度に絞った。それら
なぜかわからないけど感動する絵があるなぜかわからないけど心を揺さぶられる一言があるなぜかわからないけど想いがこみあげてくる音楽があるなぜかわからないけど愛おしくて愛おしくてたまらない瞬間があるなぜ、なぜ、なぜ・・・そこに答えはない一瞬の人生つかのまのひと
「人は見た目が8割」というが、自分はそうは思わない。表面を飾り立てるだけの「金メッキ」であることが多いからだ。本当の輝きはもっと地味なもの。金メッキのほうがキラキラして「本物らしく」見える。当ブログも同じ。1日で「+5万円、+10万円儲けた」という記事は
子供の頃から不思議だったことがある。大人は何も知らないくせになぜあれほど偉そうなのか?自分のこと、日本のこと、身近な生き物のこと、幼稚園児よりもはるかに無知。それなのに「子供は黙って大人の言うことを聞け」と命令する。では聞きたい。ヤイロチョウを知っている
めったに病気らしい病気をしたことのない家内が帯状疱疹を発症。本来は即入院の重篤な症状。だが本人の強い希望で自宅療養することになった。なので今週は家内の看護に専念。毎日の包帯の取り換え、食事から洗濯掃除まで、「主夫業」の激務。人一倍不器用なので、脳がめ
このところ情報過多。心身も疲弊気味。なので今日は一服デー。↓マリーゴールド100%のお茶。花びらが美味しい
人間は24時間トレードはできない。1つ前の記事で書いたように「できること」と「できないこと」をしっかり区別することが大切。トレードに関しても、やりたいことは無尽蔵に湧いてくる。だがそのすべてはできない。そこで優先順位をつけ、多くを切り捨てることになる。「
「整理整頓は人生の半分」(Ordnung ist das halbe Leben.) お気に入りのドイツの格言。「整理整頓」を「取捨選択」と置き換えてもよいと思う。要するに上記の格言は人生の断捨離の大切さを説いていると考えている。人は可能性の存在。本能中心の動物とは異なり、自らの自由
今朝、自宅前に居た巨大な猛禽類。家内といっしょに見た。「この鳥なんていうの」「ノスリだよ」「へええ」多くの人は生き物の「名前」を知っただけで満足する。だが自然界の動植物にはもともと名前はない。ノスリは子供の頃からよく知っていた。だが名前など気にしたことも
本日は39度近い発熱。ほとんど何もできなかった。それでもEA(Senju-kun)は黙々と稼いでくれる。それがありがたい。10月16日から運用開始し、本日(11/7)時点で44連勝。累積利益は+23178円にも達した。入金したのは50万円なので利回りはすでに4.63%に達してい
2014年11月4日にブログ開設以来、丸5年が経過した。当ブログは本日で650万アクセスに到達!正直、こんなに多くの方々に読んでもらえるとは思ってもいなかった。これまでの総訪問者数は155万人にも達した。もうひたすら感謝しかない。これまで何度か書いている
今日は1日、ブログを更新しようとすると、ずっと以下の表示だった。合計5回試した。もう今日はブログを更新するのをやめようかと思った。だがここ数年、1日も休まずに更新を継続している。ここで中断するのももったいない。少し考えた。15秒。ふと閃いて、以下でログイ
11月第2週の月曜日は振替休日のため、4営業日しかない。今週の戦略は基本的に先週と同じ。具体的には(1)EAによる自動売買 運用資金100万円(2)システムトレードの検証(3)裁量トレード(大相場のみ)とする。トレード手法は以下。(1)は当面はSenju-kunのみでの運
「相場」という字は「木+目+土+易」という4文字からなる。「相」は「木+目」であり、これには2つの意味がある。(1)樹木の樹齢や種類をよく見定めること(2)木の上に立って遠くまで見通せること「場」は「土+易」であり、これには次の意味がある。(1)「つちへ
現在読んでいる本。EAに興味がある人、これからEAを始めたい人向け。2011年出版なのでかなり古い本だが、EAの運用に必要な基本情報を網羅。この本には以下の一節がある。「年率10%が高い目標と考えられたら1人前」これは同感。安定して年率10%の投資案件なら非常に優秀。ふ
「なにもしないでよいこと」が最も人間らしい基本的人権。「働かざるもの食うべからず」は人を労働の道具として定義した縛り。野生動物はそのときそのときに「したいこと」をする。義務感や罪悪感ではなく、主に「心地よさ」を中心に活動する。野生動物はまれに危機を察
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