梅乾菜は主に梅乾扣肉に使う中華の塩漬け干し菜っ葉。梅乾扣肉、中華系の方々は場所を問わず大人気のお料理なんですねえ。 ですが自身は無理。まず皮付き豚バラ肉で脂が…
北京と大阪で作るお料理とお菓子を色々載せてます。独創的らしいです。
現在、北京と大阪を年間4回程往復している、「駐在員の奥さん」です。 でもみんなから「普通ではない」と言われています。何で?? 気になった料理や食材や組み合わせは思い立ったらすぐ作る、暴走系でもあります。 たまに台湾情報やちょっとした旅行記もあるのでお楽しみに!
午後のフライトで帰国です。 ので、朝昼兼用を食べに行く時間は確保できるのが嬉しいですね。 まあ、昨日と同じ阿偉正宗咖哩飯で清粥小菜ですが。 白莧菜紅蘿蔔炒蛋稀…
博愛路から迪化街へはタクシーかな。バスは道路の関係上なのと利用者の都合上、全部台北駅前に停まるヤツだけ。 かといって歩いて行くにはちょいシンドイかな。 そんな…
まずは朝昼兼用で1人ならではのこれまた台北で定番化してる清粥小菜のお店へ。 泊ってるホテルからは結構歩きますが朝の散歩としています。 台湾では警察もバイク二人…
毎年必ず6月は台湾と決めてます。ので、行ってきました。 今回は台北一人の買い物旅です。 特急はるかの塗装にサンリオコラボが無くなってきてる中、久し振りに隠れキ…
ようやく大本命の自作台湾の鯖缶トマト炊きです。 まさかの台湾で売ってる鯖水煮缶の美味しさにビックリ、だからこそ自作のトマト炊きっちゅうのんもエエ感じで仕上がる…
先日の記事では鯖缶でもトマト炊き。 今回は塩と水と鯖だけのヤツ。 油無しのトマト炊きが見つからず早とちりというか、、水煮にトマト入れて炊いたらエエやん~となっ…
ツナ缶のように素材缶としても使えるのが台湾の鯖トマト炊きで無油のヤツ。 単に・・ミイラ化しそうな豚皮を発見したのでリエットです😅。 まあ、イマドキのフランスの…
青梗菜、何で日本で売ってるのはあの独特のウっと来る菜の花科の欠点になってしまったような香りがするんだか。 水耕栽培かな??「ミニ青梗菜」として3本1袋入り、コ…
蕃茄鯖魚は台湾の鯖のトマト炊きの缶詰です。 颱風麵(台風麵=台風襲来のライフライン止まった時の麵料理)に使うぐらいしか知りませんでしたが、コンビニで必ず売って…
コレを作った時は白菜がまだ旬の時期。 イマドキは以前と比べたら随分香りの弱くなった白菜ですが、自身、あまり好きでない香りのせいかやっぱり気になってしまいます。…
四神湯は台湾の小吃(軽食)で大定番。 あ、軽食ゆうてもスープだけの事も多く、「湯」の字があるので完全にスープです。 だいたいはご飯物とセットで食べますが、この…
自身にとって豚の内臓=台湾味。 勿論、中華圏ならどこでも豚の内臓は普通に食べますが、やっぱり台湾で一番多く出会って味わってるもんで。 とはいえ、あまり豚ガツは…
豚の内臓の中でもコブクロは何気に使い勝手の良い部位です。 台湾でしかお手本の調理法は知りませんし、実は・・お外ご飯で食べたことはありません。 どうやら「脆腸=…
Tartelette praliné(リヨン風プラリネのタルトレット)
本日は久し振りの講習会開催です。一番長く来ていただいてるtomokichiさんをお招きしました。 献立*廣西瓜乾(広西省あたりの干しキュウリ)*蠔油牛蛙(カエ…
海藻大好きなので乾燥ワカメは常備しています。 北京生活で乾物の良さを実感したんですね。 ど~しても生食至上主義が否めない日本人の感覚で、生(茹でてあるけど)の…
ちょい肉厚ですがパプリカ程でもない。そんなピーマンを買ってみました。 中途半端に見えますがこれがなかなか美味しいもんで。パプリカやったら甘すぎてもう要らんわぁ…
ミイラ化乾物整理シリーズです(笑)。 霸王花乾、広東のサボテンの花の乾物。物珍しさで買って味も特にクセは無く何にでも合うし、戻したたらワサ~っとボリュームが出…
中途半端なナマグサの皮類を寄せ集め、で花うどもまんまの味が分かったから敢えて他の強い味を合わせて食べてみよう。 そんな気になり、大定番となったリエットに決定で…
賞味期限切れでいただいた大瓶の若桃シロップ炊き、残り半分は当初の予定通りのコンフィチュールにしました。 衛生面でも味の面でも全く問題ないとはいえ、差し上げるお…
豚大腸(直腸)、どうしても避けられないのが腸壁と脂がサンドイッチ状態の部位です。 脂取ったら食べるとこ無くなるし、捨てるにはちょい惜しい。 そんな中途半端で扱…
先日のお弁当。パプリカの烏醋炊きズッキーニのヌクマム炊き豚肺と鶏皮の牡蠣油炊きご飯 タイトルのお料理を。 アザミという山菜、実は結構好きです。 あまり長期間出…
先日のお弁当。赤ピーマンの陳醋炊きうまい菜のタオチオ炊き鶏胸肉の味噌炊きご飯 タイトルのお料理を。 台湾の自助餐(指差しおかず選びのできる汁飯おかずの弁当屋)…
先日のお弁当。ワカメの烏醋炊きキャベツの醤油炊きカエルのヌクマム炊きご飯 タイトルのお料理を。 コレを作った時は山菜が出盛りの時。 花ウドなるものを発見。 食…
霸王花乾(広東省のサボテンの花乾物)の老菜脯(台湾のヒネ大根塩漬け)炊き
先日のお弁当。ヒジキの陳醋炊き赤ピーマンと茄子のタオチオ炊き香港の茹で干し牡蠣の醤油炊きご飯 タイトルのお料理を。ミイラ化乾物整理シリーズです(笑)。 これは…
乾物整理をしてます。 今回は普通の乾物やったら賞味期限が切れてミイラ化、というパターンですが今回はちょい違います。 老菜脯という食材が台湾にあり、その名の通り…
いつもの浪速割烹御用達の味噌屋でお買い物。 ら、若桃のシロップ漬けの瓶詰が。さすが業務用メインなだけあって固形量550gの大入りです。 勿論、買う気は更さ無い…
そういえば、ヒジキを烏醋と一緒に炊いたん、記事にしてなかったかな?? まあ、してたとしても進化版ということでエエやろう。 自身も台湾味というものがだいぶ体得出…
だいぶ間が開いてしまい、食材の旬がとうに過ぎてしまいました😅。 過ぎたんはノカンゾウ。山菜ですからねえ。 ちなみに、ハマグリってお雛様の頃が旬と思ってましたが…
先日のお弁当。霸王花(サボテンの花)の陳醋炊き青梗菜のヌクマム炊き焼きゴーダご飯 タイトルのお料理を。 見切り品で量が丁度エエルッコラを購入。 日本で所謂サラ…
先日のお弁当。霸王花の陳醋炊きキュウリのタオチオ炊き香港の茹で干し牡蠣の醤油炊きご飯 タイトルのお料理を。 台湾の碧玉筍=ノカンゾウ、初の調味料コラボ版です。…
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梅乾菜は主に梅乾扣肉に使う中華の塩漬け干し菜っ葉。梅乾扣肉、中華系の方々は場所を問わず大人気のお料理なんですねえ。 ですが自身は無理。まず皮付き豚バラ肉で脂が…
先週神戸で夕方大雨が降った日に見てきました。兵庫県立美術館 「藤田嗣治 × 国吉康雄」 二人のパラレル・キャリア ? 百年目の再会「藤田嗣治 × 国吉康…
海茸乾という乾物をだ~~いぶ前に北京で購入。 台湾でもよく見る昆布みたいなヤツで、産地は南極海に近い寒い海のようです。 何故か台湾でメジャーな海藻で甘醤油に九…
ミイラ化してるウラドダルで第二弾。 30年近く前に出版されたアジアの小吃(軽食)レシピ本にインドのプドゥラ(何故か日本ではチーラの方が検索にひかっかる)、何度…
ミイラ化乾物整理シリーズです。 だ~~いぶ前にスリランカや南インドの料理に興味を持ち、小吃(軽食)にたまに登場してたウラドダルが気になり購入。 それらしい小吃…
思ったよりワサ~っと戻ったフカヒレを昨日とは真逆な素材の味が出るように食べてみよう~。 とはいえ和のお出汁で炊くとさすがに食べにくいかなぁ。それに鰭の付け根の…
ミイラ化乾物シリーズです。 張り切って買ったはエエけど、どうにも上手い事向き合えずにいたフカヒレの乾物。 戻し方に調理法がうるさすぎて実験してみたもののウンザ…
今更ズッキーニの塩炊きかいな?でしょうか。こんなシンプルさは初めてかな、ゆうことで記事にすることに。 4月の台湾高雄で食べたシンプルなニンニク塩炒めが忘れ得ぬ…
自身の独断と偏見なマナー考察の結果です。 骨の髄までグルメな人達の国ではマナーはゆるめで主にカトラリーの扱いと音を立てない事を重視しています。 食に興味が無く…
廣西瓜皮の1品第2弾です。 火を通すとどんな感じになるか分かったので、アレンジも予測が付き楽しくなりますね。 わりとガツっと来る強い味にもヘコタレんのが廣西瓜…
中国大陸のサイトででたまたま目についたキュウリの保存食です。 衝撃度大きすぎなヤツ🤣。 広西省の農家で伝統的に作ってる保存食のようなものですが、その作り方は・…
いつもの珍しい野菜を扱ってる八百屋さんで水蓮菜(タイワンカガブタ)を所望すると売り切れ。 で、勧められたのがアケビの花です。 が、その理由が単に水蓮菜と見た目…
見切り品でスイスチャードがお買い得でした。 自身、物心ついた頃から大のホウレン草好き。なので小学生ぐらいになってからかなぁ、子供の嫌いな野菜にホウレン草が入っ…
豚ガツは腸程もクセはありませんがやっぱり消化器系なのでスパイスや強い調味料を持ってきた味にしたくなりました。 で、思いついたんが香港風カレー。自身にとってこの…
コレを作った時はまだ春の山菜が出盛りだった頃。まあ、、カタクリは春ゆうよりも初夏に近いかな。 今は気候変動のせいなのか早くに出さんと売れんからか、やたらと何で…
台湾のお店でよくある水蓮菜メニューは単品塩ニンニク炒めではなく、豚トロと炒めたんです。 想像するに値段を取る為に豚入りばっかりなのでしょう。実際コチラの方が人…
水蓮菜バリエーションシリーズです。 だいぶ前にトマトペーストで炊いてたのですが、その時は塩味でした。 ので、今回はもうちょい発展版として塩気はヌクマムに決定。…
先日のお弁当。押しキュウリの陳醋炊き甘長のタオチオ炊き乾燥ピーナッツの醤油炊きご飯 タイトルのお料理を。 豚ガツ(胃袋)、こんなクセのある内臓には牡蠣油を合わ…
今日はフランス料理屋のシェフと相棒のサービスの方をお招きして講習会でした。お二人に減ってしまい寂しいかと思いきや、こちらがものすごく楽しませていただき、料理も…
午後のフライトで帰国です。 ので、朝昼兼用を食べに行く時間は確保できるのが嬉しいですね。 まあ、昨日と同じ阿偉正宗咖哩飯で清粥小菜ですが。 白莧菜紅蘿蔔炒蛋稀…
先日のお弁当ヒラスズキと焼き麬の酒煎りツルムラサキの蝦醬炊きパプリカの烏醋炊きご飯 タイトルのお料理を。 甘鯛は高級魚扱いで料理屋の魚、というイメージでしょう…
蔭瓜は台湾で市販されてるキュウリの醤油炊きの事。一度買ったら結構な使い出があるので頻発してます。 コレ、本体のキュウリ部分以外にも汁も調味料として台湾のお家ご…
台湾で食べた清粥=白粥の、その炊き加減に衝撃を受けて以来ようやくあの感じを実験できました。 参考にした作り方は香港で買った潮州料理の本。 潮州人は粥好きだそう…
大阪に住んでると何の違和感も無いのですが、、 どうやら大阪というか近畿以外に住んでるからかな??「JR大阪駅」とその他私鉄例えば「阪急梅田駅」が近くにあり乗り…
先日のお弁当エビと麩のすり身焼きパプリカの蔭瓜炊きキャベツの甘酢炊きご飯 タイトルのお料理を。台湾のイタリア風料理屋で食べた時蔬奶油燉飯(奶素)をようやく作る…
嘘も方便という言葉があり、その使い方はかなり都合良く解釈され、ともすると嘘がクセになるぐらいついてしまってます。 そんなん絶対アカン。心底そう思います。 基本…
先日のお弁当キュウリの山西陳醋炊きキャベツの醤油炊き豚肉の紅麴醬炊きご飯 タイトルのお料理を。 蔭瓜という台湾のキュウリの醤油炊きが瓶詰や缶詰で売っており日本…
先日のお弁当キュウリの陳醋炊きカリフラワーのターメリック炊き平目の酒煎りご飯 タイトルのお料理を。 同じ食材が続いてしまいますが、これは自身にとって大冒険(笑…
講習会やおもてなしで苦瓜をバンバン使ってた時の残りモン整理のお料理です。 今でこそ慣れてきたのと、日本でも品種改良が進んでるのか、苦味はだいぶ薄まり台湾のに近…
何故か一昨年辺りから水蓮(タイワンカガブタ)が季節限定とはいえ安定供給されてます。 ものすごく嬉しいですね~。台湾旅行では却って食べられないというか、一人旅や…
紅麴醬、頻発でちょっと飽きてきたかしら~😅。 新しい調味料に出会うととにかく使いたくなるもんで。。 特にコレは味醂のようなそれ自体めっちゃ美味しいワケではない…
先日のお弁当鰻の米酢炊きオオタニワタリの蔭瓜炊きカリフラワーと甘長とヘチマのターメリック甘酢炊きご飯 ではタイトルのお料理を。 チシャトウを買いました。 北方…
臭みの無いエエ豚皮が買えるようになり、ど~しても作ってみたかったのが筒仔米糕。 直訳すれば筒おこわ。 お店でもお家ご飯でも登場する人気の小吃(軽食)ですが、少…
値段は張ってもやっぱり魚はお造り用が一番。 ほぼ量少な目で許してくれる業務用仕入れなので、お造りとアラの出番が激増です😁。 このアコウダイはお店の水槽に泳いで…
だいぶ前になりますが、中途半端になった台湾パイナップルを思い立って赤味噌に漬けました。 台湾の醬鳳梨というパイナップルの醤油漬けのイメージで。 パイナップルが…
フランス料理屋のシェフに豚肉の仕入れ元を教えていただきました。 自身の思い込みというか先入観というか、お店の仕入れは全部一般流通とは違う所からかと。 ら、案外…
木の芽続きになります。 どうにも自身がコレ今欲しいしあるハズ~ゆうたら無く、ど~でも良くなった頃にワンサと出てくるという🤣🤣🤣。 今回はそれが木の芽。わりと立…
先日のお弁当キュウリの烏醋炊きシャンピニオンとモロッコインゲンの醤油炊き鰻の白酢炊きご飯 ではタイトルのお料理を。 ハッキリ言って残りモン整理です。 トマトが…
先日のお弁当シャンピニオンの醤油炊きキュウリの甘酢炊き鰻と竹輪の酒煎りご飯 さて、タイトルのお料理です。 いつもの珍しいモン扱ってる八百屋で赤空豆なるものを発…
先日のお弁当丸茄子の山西陳醋炊きピーマンの紅麴醬炊き焼きゴーダご飯 さて、タイトルのお料理を。 あと3本あるので1本はスタンダードに開いてみようか。冷凍→解凍…