梅乾菜は主に梅乾扣肉に使う中華の塩漬け干し菜っ葉。梅乾扣肉、中華系の方々は場所を問わず大人気のお料理なんですねえ。 ですが自身は無理。まず皮付き豚バラ肉で脂が…
北京と大阪で作るお料理とお菓子を色々載せてます。独創的らしいです。
現在、北京と大阪を年間4回程往復している、「駐在員の奥さん」です。 でもみんなから「普通ではない」と言われています。何で?? 気になった料理や食材や組み合わせは思い立ったらすぐ作る、暴走系でもあります。 たまに台湾情報やちょっとした旅行記もあるのでお楽しみに!
かつお菜シリーズです。 今回は葉っぱだけ使用で和え物気分に。 酢味噌のアレンジ版として紅麴醬(台湾の紅麴味噌)とタオチオを合わせたんに決定~。 は?!な組み合…
かつお菜シリーズです。 単にニンニクを切らしてるし、エシャロットの在庫があるし、ということで香味野菜にエシャロットを合わせてみたんですね、実は。 ら!これも菜…
あんまりビジュアルと作り方は変わりませんが、味に変化をつけてみたので記事にする次第。 タオチオというタイの豆味噌は味が強いのですが、何気に色々な食材や調味料と…
今まで出し惜しみしてた香港で買った乾燥羊肚菌(モリーユ)、解禁です。 成都でもちょい違う感じですが売ってたので補充完了、気を大きくして使います(笑)。 自身、…
今まで何でコレせんかったんやろう??という組み合わせです。 ヒジキって結構味の強い食材やなぁ、と今更ながら気づきました。 きっと今まで決まった味でしか食べてへ…
山蘇はそんなヤワな香りの野菜ちゃうでぇ~(笑)、ということで家にあるモンを色々と合わせてそのバリエーションを味わうという楽しみが出来ました😁! 今回は本場の中…
今回は珍しく味噌なのでカラシ酢味噌のイメージで和え物にしたくなりました。 というのも今期初・行者ニンニクを買い、ぬた和えが頭を占拠したもんで。葱系の味にはカラ…
山蘇(オオタニワタリ)を今回はまさかのコラボ?!でトマト味にしてみたくなりました。 あ、、単に開けたペーストを早いとこ使い切りたいだけですが😅。 山蘇は本場台…
張り切って買ったハゲ2匹。丸ごとなので勿論肝もあります。 が、、自身コレを生で肝醤油にする気は丸で無し。やっぱり生は臭みが気になるは、特に美味しいとは思いませ…
魚は日にちを決めて発注するとその通りに手に入る確率は低くなります。 まあ、、魚屋さんが仕入れやすいようにリクエストをしてますが、ホンマは今日はコレが一番やぁ~…
ようやく自家製高菜シリーズ最終です。 この時はターメリックを使いつつも南国風の味付けで食べてみたくなりました。 香港で買ったターメリックの香りの良さを求めてた…
今日は中華の料理人さんをお招きしての講習会でした。 この方とも毎回色々な話題で盛り上がれ、楽しい時間を共有できます。 今回もトーク炸裂な女子会みたいなりホンマ…
タイトルだけ見るとナンノコッチャ??でしょうか😅。 紅麴醬熱再燃でまさかの?!ケソデバルデオンを味出しと塩気として使ってみよう~となりましたんで。 ケソデバル…
今日はtomokichiさんをお招きしての講習会でした。 来ていただいてありがとうございます!そしていつも楽しい時間を過ごせてホンマにハイテンション~で相当嬉…
五更腸旺という台湾料理があります。 福建というよりも四川寄りかなぁ。自身の認識では四川風台湾料理ですね。 豚大腸料理としてはそこそこ見かけますが、だいたい熱炒…
母と話をしてて梅乾菜の事になりました。 梅乾菜はカラシ菜を乳酸発酵させた漬物を更に干して保存性を高めたん。表面に塩の結晶が出ています。 中華系の方々に場所を問…
何故か丁度エエ量で生の高菜の葉がお買い得でした。 やたらと高くなったモン一つに焦点を当てて騒いでるだけ、心底そう思います。 手が出ん程高騰したんはスルーして、…
自身の経験上、四川料理の麻辣にトマトはあまりというか、ほぼ見かけない組み合わせです。 麻辣自体が旨味と香りがガツっと来るし、酸味を合わせたかったら酸味のある漬…
香港の朝ごはんで大定番なのが通心粉湯。その名の通りマカロニスープですが、今はショートパスタ入りのスープならこんな名前が付きます。 香港のケンタッキー朝ごはんで…
まさかの大陸は四川と台湾のコラボの味です! 花椒粉は何度も記事で書いてますが・・あの香りとスースーが強すぎてかなり少量で使わんと無理~なくせに大入り一袋が家に…
今日はフランス料理屋を営んでるご家族を招いての講習会でした。 お忙しい中、時間を作って来ていただいて、ホンマにありがとうございます!楽しい時間を持てて嬉しかっ…
金時人参もやっぱり時代のせいか、昔程の味と香りはありません。 が、普通のんよりは人参らしい味と香りは残ってるもんで。 小さい頃から大の人参好きにはこのくらいが…
前に記事にした水煮魚の残りモン整理です。 セロリの葉っぱもここ2年程かなぁ、香りがめっきり弱くなりました。 なので香味野菜としては不満が残りますねえ。。思った…
茄子とレモンコンフィを使ってもう1品を。 何か塩分で素材の水分を出してからの蒸し煮を狙ってました。よし、塩卵の白身を使おう~。コレ、結構しょっぱいから塩代わり…
レモンコンフィを料理に。何故か作ったばっかりの時はそんな頭やったんですねえ。そのまんまドライフルーツのように食べてる今を思うと何で凝り固まってたんだか。。 ま…
去年の暮、姑が育てたレモンをいただきました。 どうやら一昨年から実が成りさぁ収穫しよう~となった前日に盗られてしまったという😶! 人目につかなかった奥にあった…
久し振りに登場する香港で買ったツブ貝の乾燥品。西營盤の乾物屋街で購入したヤツ。 香港というか中華の貝の乾物と言えばめっちゃ高級なアワビか、干し貝柱だけと思い込…
今回はかなり遊んでみたヤツです。 まあ、、単に、、残りモンをテキトーに合わせてボリュームアップ~というのを目的としました。 なので材料を見るとはぁ~~?!とな…
これで今期のボラシリーズは最終です。 ボラの卵は生でも思いのほかクセがあるもんで。カラスミのあの味って素材の味やってんなぁ、と今更ながら実感しました。 これが…
中国大陸の航空会社と空港であるあるなんが 国内線の方がサービス・設備・お店が充実してる なんですねえ。 ホンマにお約束~というレベルなんですわ。普通逆やろう!…
コレを作った時は年末です。 燃えるゴミのスケジュールの都合上、生ごみを極力出さずに済む新鮮野菜を。 そう考えて買ったのがワサビ菜です。 ワサビのような香りがす…
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梅乾菜は主に梅乾扣肉に使う中華の塩漬け干し菜っ葉。梅乾扣肉、中華系の方々は場所を問わず大人気のお料理なんですねえ。 ですが自身は無理。まず皮付き豚バラ肉で脂が…
先週神戸で夕方大雨が降った日に見てきました。兵庫県立美術館 「藤田嗣治 × 国吉康雄」 二人のパラレル・キャリア ? 百年目の再会「藤田嗣治 × 国吉康…
海茸乾という乾物をだ~~いぶ前に北京で購入。 台湾でもよく見る昆布みたいなヤツで、産地は南極海に近い寒い海のようです。 何故か台湾でメジャーな海藻で甘醤油に九…
ミイラ化してるウラドダルで第二弾。 30年近く前に出版されたアジアの小吃(軽食)レシピ本にインドのプドゥラ(何故か日本ではチーラの方が検索にひかっかる)、何度…
ミイラ化乾物整理シリーズです。 だ~~いぶ前にスリランカや南インドの料理に興味を持ち、小吃(軽食)にたまに登場してたウラドダルが気になり購入。 それらしい小吃…
思ったよりワサ~っと戻ったフカヒレを昨日とは真逆な素材の味が出るように食べてみよう~。 とはいえ和のお出汁で炊くとさすがに食べにくいかなぁ。それに鰭の付け根の…
ミイラ化乾物シリーズです。 張り切って買ったはエエけど、どうにも上手い事向き合えずにいたフカヒレの乾物。 戻し方に調理法がうるさすぎて実験してみたもののウンザ…
今更ズッキーニの塩炊きかいな?でしょうか。こんなシンプルさは初めてかな、ゆうことで記事にすることに。 4月の台湾高雄で食べたシンプルなニンニク塩炒めが忘れ得ぬ…
自身の独断と偏見なマナー考察の結果です。 骨の髄までグルメな人達の国ではマナーはゆるめで主にカトラリーの扱いと音を立てない事を重視しています。 食に興味が無く…
廣西瓜皮の1品第2弾です。 火を通すとどんな感じになるか分かったので、アレンジも予測が付き楽しくなりますね。 わりとガツっと来る強い味にもヘコタレんのが廣西瓜…
中国大陸のサイトででたまたま目についたキュウリの保存食です。 衝撃度大きすぎなヤツ🤣。 広西省の農家で伝統的に作ってる保存食のようなものですが、その作り方は・…
いつもの珍しい野菜を扱ってる八百屋さんで水蓮菜(タイワンカガブタ)を所望すると売り切れ。 で、勧められたのがアケビの花です。 が、その理由が単に水蓮菜と見た目…
見切り品でスイスチャードがお買い得でした。 自身、物心ついた頃から大のホウレン草好き。なので小学生ぐらいになってからかなぁ、子供の嫌いな野菜にホウレン草が入っ…
豚ガツは腸程もクセはありませんがやっぱり消化器系なのでスパイスや強い調味料を持ってきた味にしたくなりました。 で、思いついたんが香港風カレー。自身にとってこの…
コレを作った時はまだ春の山菜が出盛りだった頃。まあ、、カタクリは春ゆうよりも初夏に近いかな。 今は気候変動のせいなのか早くに出さんと売れんからか、やたらと何で…
台湾のお店でよくある水蓮菜メニューは単品塩ニンニク炒めではなく、豚トロと炒めたんです。 想像するに値段を取る為に豚入りばっかりなのでしょう。実際コチラの方が人…
水蓮菜バリエーションシリーズです。 だいぶ前にトマトペーストで炊いてたのですが、その時は塩味でした。 ので、今回はもうちょい発展版として塩気はヌクマムに決定。…
先日のお弁当。押しキュウリの陳醋炊き甘長のタオチオ炊き乾燥ピーナッツの醤油炊きご飯 タイトルのお料理を。 豚ガツ(胃袋)、こんなクセのある内臓には牡蠣油を合わ…
今日はフランス料理屋のシェフと相棒のサービスの方をお招きして講習会でした。お二人に減ってしまい寂しいかと思いきや、こちらがものすごく楽しませていただき、料理も…
午後のフライトで帰国です。 ので、朝昼兼用を食べに行く時間は確保できるのが嬉しいですね。 まあ、昨日と同じ阿偉正宗咖哩飯で清粥小菜ですが。 白莧菜紅蘿蔔炒蛋稀…
先日のお弁当ヒラスズキと焼き麬の酒煎りツルムラサキの蝦醬炊きパプリカの烏醋炊きご飯 タイトルのお料理を。 甘鯛は高級魚扱いで料理屋の魚、というイメージでしょう…
蔭瓜は台湾で市販されてるキュウリの醤油炊きの事。一度買ったら結構な使い出があるので頻発してます。 コレ、本体のキュウリ部分以外にも汁も調味料として台湾のお家ご…
台湾で食べた清粥=白粥の、その炊き加減に衝撃を受けて以来ようやくあの感じを実験できました。 参考にした作り方は香港で買った潮州料理の本。 潮州人は粥好きだそう…
大阪に住んでると何の違和感も無いのですが、、 どうやら大阪というか近畿以外に住んでるからかな??「JR大阪駅」とその他私鉄例えば「阪急梅田駅」が近くにあり乗り…
先日のお弁当エビと麩のすり身焼きパプリカの蔭瓜炊きキャベツの甘酢炊きご飯 タイトルのお料理を。台湾のイタリア風料理屋で食べた時蔬奶油燉飯(奶素)をようやく作る…
嘘も方便という言葉があり、その使い方はかなり都合良く解釈され、ともすると嘘がクセになるぐらいついてしまってます。 そんなん絶対アカン。心底そう思います。 基本…
先日のお弁当キュウリの山西陳醋炊きキャベツの醤油炊き豚肉の紅麴醬炊きご飯 タイトルのお料理を。 蔭瓜という台湾のキュウリの醤油炊きが瓶詰や缶詰で売っており日本…
先日のお弁当キュウリの陳醋炊きカリフラワーのターメリック炊き平目の酒煎りご飯 タイトルのお料理を。 同じ食材が続いてしまいますが、これは自身にとって大冒険(笑…
講習会やおもてなしで苦瓜をバンバン使ってた時の残りモン整理のお料理です。 今でこそ慣れてきたのと、日本でも品種改良が進んでるのか、苦味はだいぶ薄まり台湾のに近…
何故か一昨年辺りから水蓮(タイワンカガブタ)が季節限定とはいえ安定供給されてます。 ものすごく嬉しいですね~。台湾旅行では却って食べられないというか、一人旅や…
紅麴醬、頻発でちょっと飽きてきたかしら~😅。 新しい調味料に出会うととにかく使いたくなるもんで。。 特にコレは味醂のようなそれ自体めっちゃ美味しいワケではない…
先日のお弁当鰻の米酢炊きオオタニワタリの蔭瓜炊きカリフラワーと甘長とヘチマのターメリック甘酢炊きご飯 ではタイトルのお料理を。 チシャトウを買いました。 北方…
臭みの無いエエ豚皮が買えるようになり、ど~しても作ってみたかったのが筒仔米糕。 直訳すれば筒おこわ。 お店でもお家ご飯でも登場する人気の小吃(軽食)ですが、少…
値段は張ってもやっぱり魚はお造り用が一番。 ほぼ量少な目で許してくれる業務用仕入れなので、お造りとアラの出番が激増です😁。 このアコウダイはお店の水槽に泳いで…
だいぶ前になりますが、中途半端になった台湾パイナップルを思い立って赤味噌に漬けました。 台湾の醬鳳梨というパイナップルの醤油漬けのイメージで。 パイナップルが…
フランス料理屋のシェフに豚肉の仕入れ元を教えていただきました。 自身の思い込みというか先入観というか、お店の仕入れは全部一般流通とは違う所からかと。 ら、案外…
木の芽続きになります。 どうにも自身がコレ今欲しいしあるハズ~ゆうたら無く、ど~でも良くなった頃にワンサと出てくるという🤣🤣🤣。 今回はそれが木の芽。わりと立…
先日のお弁当キュウリの烏醋炊きシャンピニオンとモロッコインゲンの醤油炊き鰻の白酢炊きご飯 ではタイトルのお料理を。 ハッキリ言って残りモン整理です。 トマトが…
先日のお弁当シャンピニオンの醤油炊きキュウリの甘酢炊き鰻と竹輪の酒煎りご飯 さて、タイトルのお料理です。 いつもの珍しいモン扱ってる八百屋で赤空豆なるものを発…
先日のお弁当丸茄子の山西陳醋炊きピーマンの紅麴醬炊き焼きゴーダご飯 さて、タイトルのお料理を。 あと3本あるので1本はスタンダードに開いてみようか。冷凍→解凍…