chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
あきーとのブログ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/10/29

arrow_drop_down
  • 寿命 Ⅱ、「寿命を延ばすには」

    朝日新聞、2019/6/14(金)朝刊1面「血液中の酵素で寿命が延びた」(日米チーム確認、老マウスの毛並みツヤツヤ動きも活発に)(1)加齢で減少する血液中の蛋白質の一種(酵素)を若いマウスからとり、老化したマウスに注射すると、身体活動が活発になり、寿命を延ばすことを日米研究チームが突き止めた。ヒトでも、加齢でこの酵素が減ることを確認しており、健康寿命を延ばす抗老化法の開発につながる可能性があるという。3面=見えてきた仕組み14日、米専門誌セル・メタボリズム電子版に発表する。加齢で様々な臓器の働きが衰え、病気の原因になる。その一因に、加齢で減る「NAD」という物質がある。NADは、酵素によって体内で合成される。NAD(nicotinamideadeninedinucleotide,ニコチンアミド-アデニン-ジヌク...寿命Ⅱ、「寿命を延ばすには」

  • 寿命 Ⅰ、「寿命のメカニズム」

    日本抗加齢医学会総会の大会で、今提唱しているのが「幸福寿命」。その考え方に沿って数々の新機軸を打ち出している。以下会長の意見、その内容を記す。(1)抗加齢医学を捉え直す時期に来ている。これまでアンチエイジングというと、どうしても見た目を若く見せるために、シワをなくすとか、シミをとる、といった小手先の医療をイメージしがちだったと思う。もちろんそれも抗加齢医学の一部だ。しかし、人生100年時代と言われるようになり、もっと本質的な抗加齢というものを学会として提唱していかなくはならないタイミングだと感じている。6月に横浜で開催される日本抗加齢医学会総会で大会長を務めさせていただくが、テーマを「異次元のアンチエイジング」としたのは、そういう意図だ。これまでのアンチエイジングの活動を拡充、拡大するのではなく、まったく違う次...寿命Ⅰ、「寿命のメカニズム」

  • Ⅲ、平成から令和(今後の気がかり)

    (1)6月中旬、大腸憩室症で入院後、約2か月「高血圧治療薬」を飲んでなく、血圧値が心配で朝起きがた測定したら、最高・最低値とも従来の値より+10ほど高く気になっていた。そこで、掛かり付けの医院に出かけ、入院治療の様子の主要資料をA-4の約10ページにして提出した。医院の主治医はよく理解され、従来出していた高血圧薬と入院時の薬1種を加えて出してくれた。血液検査により、貧血は解消され入院時の薬は中止された。当方の考えていた赴きになり、気分的にほっとした。(2)退院後に禁止されていたアルコールは、退院して約1か月も過ぎ、ここらでと思い飲み始めた。それも量と禁酒日を導入して、気分良く飲み始めた。入院前の飲酒と食べ物の驕りに返らぬよう細心の心構えで行きたいと考えてきた。(3)この入院をする前、色々精神的な打撃を受け、体調...Ⅲ、平成から令和(今後の気がかり)

  • Ⅱ、平成から令和(思いもかけぬ事あり)

    平成から令和に変わった頃に思いもかけぬ事が起きた。(1)平成も終わる31年4月末、トイレで便とともに赤い液が出て極めて驚いた。その後、便と共に血液と思われる鮮血が出ているのに気ついた。今まで83年生きて来て便に鮮血が混入して出て来たのは初めての経験で、前日食べ過ぎたいちごのせいかとも思いながら仰天した。肛門系医科のある近くの病院を探した。4月26日(金)に病院肛門外科に行き、2種の検査を受けた。①肛門内視鏡、②肛門X線、いずれも検査前浣腸してトイレで便を出し検査台に仰向けになった。②の検査ではお腹にガスが異常に溜まって激痛が走り、何度も叫びもがき、みっともないと思いつつ「止めてくれ」と何度も叫んだ。(2)診断の結果、大腸の下部肛門に近い部分に大腸の表面にぶつぶつの膨れがあり、そこが破損して血液が飛び出して来たと...Ⅱ、平成から令和(思いもかけぬ事あり)

  • Ⅰ、平成から令和(忘れない思い出)

    平成末から令和にかけて、忘れられない思い出がある。情けないやら、出来たら書きたくないのだが、これも生きている証拠と思い直し記述する。80才台にもなって、体も思うように動かず、歩行もよろよろ誠に情けなし。このまま終るのか、いや再起する意欲が沸き返って来ることを念じる。(1)平成27年10月末の水曜日、晴れ時々曇り、最高24度~最低13度、朝9時より美容専修学校へ行き、「美容のための物理化学」の授業をした。女子生徒の半数以上はずっと居眠り、腹立って気もそぞろ怒鳴ってしまった。当方は朝から風邪気味で体調優れず、でも授業は予習十分、真剣に説明し世間の話も入れて引き付けた授業をしたつもりであったが。授業が終わっても気分は打ちのめされ、誠に不愉快千番であった。昼近くなり、近くのスーパーでお酒とつまみを買い、出口の腰かけで飲...Ⅰ、平成から令和(忘れない思い出)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、あきーとのブログさんをフォローしませんか?

ハンドル名
あきーとのブログさん
ブログタイトル
あきーとのブログ
フォロー
あきーとのブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用