「先生。僕は今まで困難にぶつかると困難を敵として、ややと刀を抜いて立ち向かってました。最近考え方が変わり、敵であろうが味方であろうが、向かってこい。しっかり僕の中に取り込んでやる、と考えて刀を抜いて喧嘩することをやめました。山田先生はにっこり微笑んで奥様に色紙と言われ、その色紙に「打ち勝つことは真に融和することだ」と書いてプレゼントして頂きました。おまけに文化の日にと書いて、横に祝卒業と記入されました。卒業は3月先の話です。これは先生一流のユーモアです。さらにおまけがついていて先生の描かれた自画像顔、頭のてっぺんには毛が3本書いてあります耕作に竹冠がついて耕筰ということなのでしょう。今も額に入れて大切にしてます。色紙
詩か曲か歌を聴いていると詞に惹かれるかメロデイをに惹かれるか自問することがよくある。詞か曲かと言うと人々に与える力はメロディーの方にあるように思う。洋服に例えると、生地がいくら良くても仕立てがまずいと売れない商品であるのと同様に、仕立てが良いと生地の粗末さはある程度カバーされるやはりメロデイが上である詩か曲か
どんより曇った花曇り音もなく花びらが散る甘露の花は草木を濡らし人の心を洗うインド招来大石像観音お膝元にぬかづいて中空高くお顔を見上げる心を跪かせて慈眼放光まなざしを仰ぎ見る眼差しは桜花を通して花のしずくと降り注ぐ地上に慈愛満ちあふれる壷阪観音壷阪観音
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