現在プラン進行中の新築物件。プランが決まれば、契約後➡︎実施設計に入っていきます。まずは基本的な構造の基礎、軸組、壁量計算をある程度おさえ、その後内部のイメージを図面化しながら構造のほうも調整していきます。最近はウッドショックで材木のコストも上ってきてる事もあるので、なるだけ大きいモーメントがかからないよう、梁のかけ方やベタ基礎区画の工夫をして、断面が小さくコストがなるだけおさえれるよう配置していきます。大きく垂れ下がって赤いカーテみたいにみえるのが、大きいモーメントがかかってるところです。仕事の話し
7月7日七夕の梅雨時期、なんとか天気ももち、祝上棟!富山のA邸
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