一碗

暑くなる話

こんな暑いときにお茶を作ってる人はもっと大変・・・で、今日は何の話かというと・・・紅茶のことをネットで調べていたら、突然こんなのが・・・「紅茶で腎不全になる！」大阪市立総合医療センターのコラム「腎臓よもやま話」のひとつ・・紅茶にはシュウ酸が含まれているので、沢山とると人によっては腎臓にどんどんたまっていって腎臓病になる（別名アイスティー腎症）、腎不全や透析になってしまう・・胃腸に持病のある方や、胃腸の手術を受けられた方は要注意・・とよく読むと、普通に取るくらいでは問題ない・・なんでも取り過ぎはよくない、すべての食品はほどほどにバランスよく・・と書いてあります。そうでしょうね・・でも、見出しだけ見ると、もう紅茶は止めよう、麦茶にしよう‥ってことになりますね。こういうのが風評被害になるのです。何年か前、北京で...暑くなる話

2023/07/24 11:29

徴兵検査

暑い最中、探し物をしてたら、意外なものが出てきました。新渡戸稲造著『農業本論』明治36年の第5版本・・・その中に新聞の切り抜きが挟まっていました。・・・・この切り抜きがいつごろのものかわかりません。切り抜いた人がどんな気持ちで、わざわざこれを切り抜いたのか・・・大事に本にはさんでおいたのは何故なのか・・・新渡戸稲造の「農業本論」を読もうとしたのは・・？学生・・？日本でも徴兵検査が復活するのでしょうか・・・ロシアみたいに軍隊を雇うのでしょうか・・・自衛隊だけにお任せってわけにもいかんでしょうね・・・・・・徴兵検査

2023/07/21 14:53

白茶愛好家

暑いときは白茶に限ります。昔から暑気払いに使われていました。ですから、中国でも香港など南部で飲まれていました。ひとつまみ、マグカップに入れて、お湯を注ぎ、減れば継ぎ足して一日飲んでいます・・・これは今日飲んでいる白茶・・・2015年製の白牡丹（福建省寧徳産）手持ちのものアレコレ、いまは四種類をその日の気分で適当に‥今日は、白牡丹・・そのほかに・・これは今年一番茶で作った手製の白茶・・・これが一番おいしい！量が少ないので大事に飲んでいます。これが、いま飲んでいる白牡丹、2015年製・・「一年茶、三年薬、七年宝・・」とか・・・これは宝の域に達したお茶です。これは、2017年製の小餅茶・・・ばらしながら少しづつ飲んでいます。これは、2019年、政和県の「寿眉」・・・枯葉様ですね。これはこれで、白茶の味をしてます...白茶愛好家

2023/07/17 09:59

暑い道端の花

薄曇りなのに暑い・・・30分歩いたら少しふらふらしてきた・・・こんな中、名も知らぬ花が・・・どうしてこんな時期に咲くのでしょうか・・・青りんごみたいなお茶の実・・・6月から急に大きくなりました。・・・暑い道端の花

2023/07/14 14:39

暑い時の花

今日もものすごく暑い！暑いときには暑いときなりの花があります。見れば涼しくなる花・・・見ただけで暑くなる花・・こんな花は如何でしょうか・・・いま庭にある花こんな時、この花を見たらどんな感じが・・・・・・・・暑い時の花

2023/07/11 14:08

これでも紅茶になるんです

今日は、九州、大雨だというのに、こちら真夏日・・ちょっと遅くなったけど、となりのウンカ芽で紅茶を・・・ウンカがひどくて芽が取れない・・やっと60gほど9時45分開始・・まず天日で萎凋・・芽がバラバラ・・1時間1時間たったところ・・・これを室内に取り込んで、さらに1時間・・・こんな具合になりました・・水分50％？これをすり鉢を使ってもみます。ギザギザがあるので揉みやすい量が少ないけどなんとか揉めます。10分ばかり揉みます。少しシトリが出てきましたこんな具合に・・これをバットに広げて濡れふきんを被せて・・1時間ウンカがついてるので発酵も早い。室温は30℃・・・で・・・つぎに殺青ですが・・天日で・・こんな具合にカンカン照りの日光にさらします。3時間・・カリカリになりました。これを少し形を整えたのがこれ・・・完成...これでも紅茶になるんです

2023/07/10 17:14

セミとカラス

今日クマセミを見ました。去年、クマゼミの初鳴き（最初に聞いた）は7月15日でした。少し早いのかな・・・・でも、いよいよ本格的な夏が・・・それから、隣の放任園の上をカラスが何かを探して・・食べてる・・？茶畑の上を一面、ヤブカラシとヤマノイモが覆っています。少し取ってみたけど、とても追いつかない。一句・・・やぶからしあるじなしとておちゃをからすな・・・・あつくてなにもできない・・・・・・・セミとカラス

2023/07/09 15:38

おちゃのハト

最近、あちこちの柔らかそうな植物に白い粉みたいなものがついています。お茶にも・・・これ、アオバハゴロモっていう昆虫。ここに二匹幼虫がいます。これくらい大きくなるとわかりますが、そのまえは、ただ白い粉がついてるって感じ・・触ると何かがピョンと飛び跳ね逃げます。なかなか正体を見せません。普通に管理されてる畑ではほとんど見ることはありません。農薬で簡単に防除されるからです。でも、昭和20～30年代には結構多発生してました。隣の無農薬畑では結構沢山・・・ヤブカラシの茎やらうちのナスにも・・お茶農家では、なぜか「ハト」と言っていました。成虫がハトみたいだから・・・？その成虫がこれ・・淡白緑色で「うちわ」状の翅・・・きれいですね・・それでハゴロモって名前が。タイヘン敏捷で、すぐに逃げます。もっとうまいアングルで撮りた...おちゃのハト

2023/07/08 10:12

梅雨・庭の花

・・・・梅雨・庭の花

2023/07/05 11:16

韓国の紅茶

近くて近い国・・韓国・・・でも、最近行ってない、韓国ドラマはよく見てるけど・・・ただ最近、少しだれ気味・・・・タネ切れかな？韓国の紅茶を頂きました。すごいですね！これまで見たのとは違う！いろんなものを作ってるのですね。韓国にはチャレンジ精神がありますね。香りは少ないけど、味に独特の苦渋味があります。小さい芽を採ってるからか・・肥料をほとんどやってない自然栽培だからなのか・・・それなりに特徴があっていいですね。日本にはない香味です。どんなお茶でどんな作り方をしてるか興味ありますね。韓国の国産紅茶の現状を知りた～い！！・・・韓国の紅茶

2023/07/03 14:36

花になるか葉になるか・・

全く外見上違いのないお茶の芽があります。それが、ある時、ひとつは葉に変化し、ひとつは花芽になるのです。葉の方は、そのまま成長して・・・一方、花芽は、きれいな花を咲かせますが、それで終わり。どちらがいいのか、わかりませんが、とにかく何かが原因で、ある時点で二つの生き方に分かれるのです。最近、身の周りの生きものにこんなふうな感じを持つようになりました。これが悟りの入り口なんでしょうか・・・南無阿弥陀仏・・・・・・・・花になるか葉になるか・・

2023/07/01 15:25