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茶学術研究会
昨日は静岡市で開催された茶学術研究会へ・・・コロナだったので久しぶりの開催・・・でも、以前に比べてずいぶん低調・・・最近、こういう集まりが人気なくなりました。なぜなんだろう・・?耳は聞こえないし、スクリーンの文字はにじんでるし・・・次回出席、考えちゃう・・な茶学術研究会
2023/02/28 12:05
松下先生と☆
土曜日は、袋井へ・・松下先生の講座がありました。先生は今年93歳。白内障を手術され、悪いとこは何処もない・・と。益々お元気。いつまでもお元気で・・・行きも帰りも電車とバスと徒歩。健康的だけど時間はかかります。家に着いたらとっぷり日は暮れて・・・西の空に星が二つ。私の馬鹿ちょんカメラでも、こんなに見えるので、かなり大きい。だんだん二つが近づいてきてるみたいだけど、なんていう星なんだろう。今日はこれから静岡。茶学術研究会といういかめしい会へ・・・年会費3,000円なので、今年限りでやめようかと・・・生活防衛・・・松下先生と☆
2023/02/27 09:16
春を待つ
・・・春を待つ
2023/02/24 15:59
春の宵
春の宵・・・と言っても、まだ、寒いだけ・・昨夜は、地紅茶サミットの打ち合わせで、島田まで。10人ほどの人たちが集まってくれました。熱心に9時過ぎまで・・・2025年秋に、島田市で全国地紅茶サミットを開催します。その準備なんです。でも、私は耳が悪くって、皆さんが何をしゃべってるか全くわかりません。でも、大変疲れます。で、悪いけど、迷惑のかからないうちに消えようかと・・・さ・・どんな消え方にするか・・・また、やることが増えました。・・・春の宵
2023/02/24 12:02
日一日と春の色
・・・・日一日と春の色
2023/02/22 16:15
春近し
今日、風はまだ冷たいけど、春まじか・・・・・・・・春近し
2023/02/21 15:15
県が国を併合する
戦後の混乱期とはいえ、こんなことがあったのです。昭和23年のことです。戦後の占領下にあって、GHQが全国の試験研究機関の整理統合を図ります。牧之原には、3キロの距離を隔てて国立と県立の茶業試験場があります。どちらか一方を廃止するように勧告が出されます。当然、規模からしても国立が優位です。しかし、他の生産県に試験場があって、全国一の静岡県に試験場がなくなることは、県民が許しません。そんなことから、突如、静岡県知事が県立を存続させて国立を廃すると言い出すのです。当時、国立の職員は86人(臨時雇いも含む)、それに対して県立は24人。国立の職員をみんな県が引き受けるというのです。国立が担っていた研究もすべて県がやるというのです。勿論そのための予算も付けると・・・驚いた国立試験場は急きょ職員を動員して、周辺町村や団...県が国を併合する
2023/02/19 10:51
100年前の復命書
手元に興味深い資料があります。1921年(大正10年)茶業試験場の丸尾文雄技師が九州に出張した時の復命書です。復命の相手は、農商務大臣男爵山本達雄殿となっています。九州各県を回り、病害虫の発生状況を視察すると同時に、ほとんど毎日各県で講演をしています。これは恐らくその復命書の下書きと思われます。講演内容が詳しく記されていますが、大変興味深い!当時、九州の茶業は、かなり遅れていたことがわかります。製茶貿易が急速に悪化した原因が粗悪茶にあるのですが、その一端が九州産のお茶にあったみたいですね。いま思うと今昔の感がありますね。何しろ百年前ですから・・・そして、3月16日出発して4月12日帰場とあります。ほぼ一カ月間出かけてたのですね。すごい!でも、こんな資料に興味持つ人、あまりいませんね・・・・他に、もっと面白...100年前の復命書
2023/02/17 09:38
O-CHAプラザと飛行物体
一昨日は静岡のO-CHAプラザへ・・・「チョコレートとのペアリングを愉しもう」という講座をやってました。お茶が6種、海外のお茶は昨年の世界緑茶コンテストで最高金賞を取ったもの。タイの白茶、台湾の紅烏龍、台湾の東方美人、それに国内の話題のお茶、春野町の「浅むし」、牧之原の香り緑茶、川根のほうじ茶。それに、珍しいチョコレートが8種。おまけはチョコレート饅頭。これが一セット。どのお茶にどのチョコが合うか・・お茶だけでも1,000円の価値がありそうなのに・・・参加費は、なんと300円也。びっくり!定員は8名。あと二回あるそうですが、すでに満杯!O-CHAプラザの講座はいつも評判がよくってすぐに一杯になるそうです。で・・・ただ見ただけで帰りました。家の近くに来て、ふと西の空を見上げたら、見慣れない星が・・・写真に撮...O-CHAプラザと飛行物体
2023/02/16 15:01
法多山のおみくじ
今日は、法多山へ行ってきました。大きなお寺です。遠州三山のひとつ。でも、みんな「法多山」と言っていて、なんというお寺なのか案外知りません。「尊永寺」といいます。お参りしてたら、横で柏手を打ってる人がいました。そういえば、何宗なんでしょう・・?ここで、大杉弘子先生主宰の「空海」ゆかりの書道展が催されたので出かけたのです。普段では入れない素晴らしいお庭のある場所でした。有名なお寺には、こういう場所が多いのですね。もったいない。で、法多山に行く目的は他にも・・・お団子とおみくじ行った人は必ずこのお団子を買うのです。行きかう人はみんな持ってま.す。お参りに行くよりお団子を買いに行くんですね。それからおみくじ・・・私はここのおみくじを信用してるのです。で・・・今回の御宣託は・・「小吉」・・・このみくじにあうひとは、...法多山のおみくじ
2023/02/12 15:15
日本茶アワード・プラチナ賞の紅茶を飲む
昨年行われた評判の日本茶アワードでプラチナ賞を獲得した紅茶を二種、手に入れました。どちらも「べにふうき」、特徴の出た飲みごたえのある紅茶でした。日本茶アワードは、消費者本位らしく、外観は問わないとお見受けしました。少し意地悪だったけど、アワード出品茶と実際にお店で売ってるお茶と同じものかどうか・・・たまたま、茶神888が鹿児島からお土産に買ってきてくれた「カクホリ」さんの紅茶があったので比較・・左が出品茶・・・同じものでした。・・・いくらだったのだろう・・・試しに昨年5月に作ったお手製の紅茶と比較・・・やはり、日本茶アワード受賞茶の方が上でした・・・品種のせいもあるけど・・・・・・・日本茶アワード・プラチナ賞の紅茶を飲む
2023/02/11 10:45
部屋の中のケモノ道・・
これは、私の部屋の入り口から窓際の机まで行きつく間の通路・・両側にうずたかく積みあがってるゴミ・・・ちょっと触れるだけで崩落。その間を巧みにすり抜けていきます。でも、時々大音響とともに崩落!誰も入ることはできません。ただ、暖房の暖気が遮られて、机の下は冷気だまりに・・足の指がしもやけに・・・これでも、以前はどこに何があるか覚えていたけど・・・今は全くヒト堀すると未知の宝のやま・・・楽しみがあっていいけど・・・・・・部屋の中のケモノ道・・
2023/02/08 11:36
リモコン買い替え・・
テレビのリモコンと部屋の照明のリモコンが動かなくなりました。寒さのためです。温めると何とかなりますが・・・とにかく壊れるくらい強くボタンを押さなければ反応しない・・・それで、買い替えることに・・早速ネットで調べたら、汎用性のリモコンが結構安くって・・・上の写真の左が照明用、右がテレビ。そして、それぞれの左が新しく買った汎用性リモコン。照明器具もテレビも古いので果たしてうまく使えるか心配でしたが、OK!ちなみに、照明用のリモコン1,300円、テレビ用は1,500円也。もっと早く買うべきでしたね。鈍って反応が極度に低下したアタマ用の汎用性リモコン、ないかしら・・・・・リモコン買い替え・・
2023/02/06 15:30
日本の包種茶
昨日はホントに久しぶりに袋井の茶文化資料館に行きました。きれいに整理されてすっきりしてました。そこで、日本産の包種茶を飲みました。紅茶は、かなりの水準に達してますが、烏龍茶は難しい・・・帰って、手じかにある同じ国内産の包種茶を味見・・・左が春野町産・・・かなりうまくできています。右は川根産・・以前、カワサキ機工の萎凋機で作ったものでいいのがありました。品種の影響も大きいですね・・・これは、青心烏龍という台湾の品種。さっきの日本のものも同じ品種で・・。これは、本場の文山包種・・・やはり、いいですね!かの有名な「有記茗茶」で売ってるもの。でも、日本の烏龍茶も、もう一息ってとこまで来ました。楽しみです。・・・日本の包種茶
2023/02/05 10:56
ハワイのお茶
お正月にハワイに行った方からお土産にクッキーを頂きました。そういえば、以前、ハワイ大学の先生からハワイでお茶を作るからと相談を受けたことがありました。どうなっただろうと、のぞいてみました。思いがけないほどの資料がありました。20年ほど前から本格的に取り組みが始まっていましたが、賃金が高くって、産業化は無理。それでも、60~70人ほどの人たちが何らかの形でお茶を作ってて、20人くらいはそこそこに・・・そして、5か所くらい商業ベースでやってるらしい。でも、小規模で、観光や体験などとセットで・・・でも、希少価値があって、ロンドンの有名な百貨店がなんと、1キロ11,000ドルで買ったそうな・・・それぞれにネット販売もしてるけど結構なお値段!紅茶75gで262ドル。緑茶が100gで、150ドル。円に換算すると18,...ハワイのお茶
2023/02/03 11:56
着色茶
一昨日、久しぶりに「茶学の会」に行ってきました。テーマが着色茶。18世紀後半、中国がイギリスにお茶を輸出してた頃から始まった問題です。それが、アメリカにつながり、中国の技術を使ってた日本の輸出茶にも波及します。いろんな時代背景なんかもあったりして、学問的に追及すると興味深い出来事なんですが、つい表面的にとらえられがちです。着色したお茶はどんなんだったんだろう・・とか。今回も・・・もう少し何とかって感じ・・・・参加者の感想は・・・?いろんな人々の思惑が絡み合ってて、興味深い問題ですね。当時の歴史も再確認しながら、勉強してみたい気持ちになりました。なにしろ、当時のアメリカはリンカーン大統領の時代で、南北戦争やら奴隷解放の時代ですから・・・人種差別の絡みもあります。とても、年をとっちゃいられない・・・・・・・着色茶
2023/02/01 09:55
2023年2月 (1件〜100件)
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