学校訪問~少人数学級の必要性を実感
先日から、小中学校を訪問し、校長先生と懇談をさせていただいています。少人数学級についてのご意見をお聞きするのが主な目的ですが、それだけでなくさまざまなご意見をちょうだいしています。以前にも書きましたが、須磨区は北部のニュータウンと南部の旧市街地と大きくまちが2つに分かれており、それぞれ別の顔を持っています。ニュータウンでは人口減少が著しく、それに伴って学校の児童や生徒数も減っています。学校によっては、各学年1クラス、いわゆる単学級の学校も複数あり、またそれに近い学校もあって学校運営が厳しい状況のところもあります。一方で旧市街地では人口がほぼ横ばい傾向にあります。特に南部の市街地の小学校が、小学校の児童数は少し増えている状況でもあります。先日訪問した2つの小学校では、1000人近い児童数を抱えています。そのうちひ...学校訪問~少人数学級の必要性を実感
2020/11/26 22:45