廣瀬式コーチングの廣瀬公一先生による今日の一言。コーチングスキルアップのコツなども紹介していきます。
「廣瀬式コーチング」でお馴染み、廣瀬公一先生による、今日一日を上機嫌で過ごせる一言集。よっしゃ、今日も頑張るゾ!となるようなメッセージを毎朝配信しています。コーチングのスキルアップになるコツもメルマガなどで紹介していきます。
宿命・運命・使命・天命。最近、この4つの言葉が脳裏をよくかすめます。私はこれらを下の様に区別しています。今の時代に、日本で両親の元に生まれた命の宿り方が「宿命」。この命の運び方が「運命」。一度の人生、この命を何の為に使うのが「使命」。天によ
感謝が和を創り、人や物を活かす。様々な組織に関わらせて貰って、気づいたことは、業績が良く、社員が活き活きしている組織ほど、「笑顔」と「ありがとう」が多い。そういう組織の機材は故障も少なく長持ちです。逆の組織は、業績が悪いから、笑顔や感謝が出
欠点、丸抱え!自分のこういう所が受け入れられない、あの人のああいう所が嫌いだ、人生がこうだったら良いのに、などと愚痴を言う人がいます。それらは、全て我に囚われている証拠です。今、現在は完璧ではなくても、充分だと受け入れて、立ち上がっていけば
人間関係の悩み事は、感謝を忘れた所に生じます。多くの人が、人間関係の悩み事を解決しようと、あれこれと策を労しています。その策は、相手を操作しようとする心から来ているようです。その心に相手は抵抗し、かえって問題をこじらせてしまいがちです。感謝
今日一日の目標をやりきれば、明日やるべき目標が見えてくる。今週を精一杯生きれば、来週が見えてくる。先が見えないと悩んでいる人が多くいます。頭で考えているだけでは、決して未来は見えてこないものです。「行動が先を見せてくれる」と思っています。小
過去の因を知りたければ、現在の果を見ればよい。未来の果を知りたければ、現在の因を見ればよい。お釈迦様の教えです。過去も現在も、集結する「今」を精一杯生きようとする精神を私達日本は、何千年の間に古神道でいう『中今』としてきました。それは、決し
本メールでメールマガジン、4,000号となります。皆様の日々のご愛顧、ありがとうございます。-----日々、新たに。修道院では、年末の三日間を「静修の日」として、静けさのうちに過ごすそうです。一日目は、一年間を反省する日。二日目は、一年間に
「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」。京セラ創業者 稲盛和夫氏の言葉です。新しいことを成し遂げるには、夢と希望をもって構想する。計画段階では起こりうるすべての問題を想定して対応策を考え尽くす。そして、実行段階では、自信をもっ
「上司(リーダー)の上・中・下」を紹介します。肩書(権威)で人がついてきている上司(リーダー)は下。能力(実績)で人がついてきている上司(リーダー)は中。魅力(徳性)で人がついてきている上司(リーダー)は上。廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー
人生の幸せ度は、何をどれくらい多く得て、自分が喜んだかによって決まるのではない。何をどれくらい多く与え、人に喜んでもらったかによって決まると思います。だから、しあわせを『仕合わせ』と書く人がいるんですね。幸せとは、「仕え合うこと」なのかもし
自己肯定感とは『私は今は完全ではないけれど、十分だ』という感覚とも言えます。多くの人が、他人と比べて、私にあれが与えられていないとコンプレックスに苛まれています。与えられていないものに囚われるのが「完全主義」です。与えられているものをどう伸
自己肯定感とは、『あなたはあなたでいて善い』という感覚です。それは、『今のままのあなたでいて善いということではない』という勇気と意欲を力づけるものです。自己肯定とは元来、「自分には生きる価値がある」、「幸福に生きる資格がある」と信頼するから
感動は情動を呼び、情動は行動を呼びます。人生や仕事において成果をあげていくには行動力が必要です。行動力のエネルギー源を義務感や責任感だけに委ねていると限界があり、必ずしもエコロジーとは言えません。私は「エコロジーで巨大な行動力のエネルギー源
人は「この人と一緒にいると、とても自由に振る舞える」と思えたとき、愛を実感することができます。劣等感を抱くでもなく、優越性を誇示する必要にも駆られず、平穏な、きわめて自然な状態でいられる。ほんとうの愛とは、そういうことです。(『嫌われる勇気
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