廣瀬式コーチングの廣瀬公一先生による今日の一言。コーチングスキルアップのコツなども紹介していきます。
「廣瀬式コーチング」でお馴染み、廣瀬公一先生による、今日一日を上機嫌で過ごせる一言集。よっしゃ、今日も頑張るゾ!となるようなメッセージを毎朝配信しています。コーチングのスキルアップになるコツもメルマガなどで紹介していきます。
成熟した人ほど、他人の素晴らしい点を認め、それを取り入れようとします。それは、成熟した人ほど、自分の長所と同時に短所も認識しており、その欠点も丸抱えで、自己肯定しているからでしょう。他人から学ぶことを自分の個性がなくなるなどと考えている人ほ
「私たちを煩わせ悩ませるものを煩悩といいます。その中でも特に煩わせ悩ませるものを『三毒』と仏教では教えます」。『貪欲(とんよく)』そこの知れない欲の心。『瞋恚(しんい)』怒りの心。『愚痴(ぐち)』うらみ呪い妬みの心。貪欲を青鬼、瞋恚を赤鬼、
生命意識の智慧とアクセスし、生命力をスパークさせるコツは、日々ほんの数分でもよいから、『静かな心』を取り戻す時間をもつことです。静かな心の状態とは、澄んだ湖面のように、波立たず穏やかな状態です。一日中、慌しくバタバタしていても、アイデアは閃
物質世界はロゴスの世界です。精神世界はカオスの世界です。ロゴスとは、ハッキリした世界。自他の区別があり、優劣比較があり、冷たく明るい世界です。カオスとは、混沌とした世界。自他の区別がなく、優劣比較もなく、暖かく薄暗い世界です。お金やビジネス
成功は幸せの鍵ではありません。幸せが成功の鍵です。もし、自分のしていることが大好きなら、あなたは成功しているのです。シュバイツァー博士私達は、成功と幸福を同一視しがちです。成功とは自ら掲げた「目標」を達成することです。幸福は人生を生きていく
人は自分の自己重要感を満たしてくれる存在に引きつけられ、自己重要感を踏みにじる存在に腹をたてる。これが人間関係の根本原理だと思っています。自己重要感とは「自己優越を求め、さまよう衝動」です。人は「面子」といい「プライド」と表現し、それを失う
シュバイツァー博士の残した言葉に次のようなものがあります。「私の知っているただ一つのことは、あなたがたの中で本当に幸福になるであろう人たちは、他人のためにつくす道を求めて、それを見出した人たちであろうということです」。この言葉の意味を、自分
生き甲斐とは、『自分が生きるに足る人物である』という『自己存在価値』を見つけることです。お金持ちになりたい、他人から認められる人物になりたいといった我欲は目標や希望にはなりますが生き甲斐や生きる目的にはならないと思っています。「生き甲斐=利
「人間関係の問題における原因は3つ」です。1.他人を 自分の思いどおりに動かしたいとするエゴイズム。あるいは2.自分にはどうすることもできないというニヒリズム。そして、一番多いのが、「あの人はどうしてこうなんだろう?」「どうすれば良いんだろ
人は『無い』ことを怖れるのではなく、『有る』と思っているものを失うことを怖れる。財産、名声、実績、評判を誰もが求めます。私も求めています。しかし、これらは幻想のようなものかもしれません。実体のない幻想を失うことを怖れて、人生の楽しさを犠牲に
明けましておめでとうございます。年末年始で配信をお休みしておりましたが、本日から再開いたします。改めまして、本年もよろしくお願いいたします。「歩行瞑想」(テイク・ナット・ハン)を紹介します。テイク・ナット・ハン師はベトナム出身の禅の高僧です
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