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飯島一孝ブログ「ゆうらしあ!」 https://blog.goo.ne.jp/eurasia-candy

ロシアを中心に旧ソ連・東欧に関するホットなニュースを取り上げ、分かりやすく解説します。国際ニュースは

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2014/10/16

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  • ウクライナ、重要拠点を奪還、ロシア軍への反撃なるか!

    ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、南部ヘルソン州の州都ヘルソン市に入り、8ヶ月に渡ってロシア軍に占領されていた領土の奪還を市民らと祝った。一方、ロシア軍は東部ドネツク州で激戦を展開しており、戦線を変えて占領地の拡大に全力をあげる方針とみられる。ゼレンスキー大統領はヘルソン市で兵士や市民を前に「これは戦争の終わりの始まりだ。我々は一時的に占領された全ての領土に一歩一歩進んでいる」と演説した。また、ロシア軍が撤退する前に破壊した水や電気などのインフラの復旧を急いでおり、ロシア軍の戦争犯罪の捜査に乗り出したことを強調した。これに対し、ロシア軍はすでに、ヘルソン市などドニエプル川西岸地域に駐留していた部隊を東岸地域へ移動した。ドネツク州での占領地域を拡大し、ウクライナ軍の勢いをそぐ作戦と見られる。このため米...ウクライナ、重要拠点を奪還、ロシア軍への反撃なるか!

  • ロシア、ウクライナ戦争の年越しは必至の情勢。共に越冬対策を急ぐ!

    ロシアの侵攻から始まった対ウクライナ戦争は9ヶ月目に入り、このまま年越しを迎える可能性が高まりつつある。このため、両国とも越冬対策を急いでおり、国民は厳冬の中、耐乏生活を続けることになりそうだ。このところ、ロシア軍の戦死者や逃亡者が増加しているとの海外からの報道が急増している。特にロシア側が危機感を示しているのは、戦死者の多くが同士打ちによるとの見方が強まっていることだ。米政策研究機関「戦争研究所」によると、ロシア軍部隊の相互の連携不足と、司令官の相次ぐ交代による指揮命令系統の混乱が同士打ちの頻発に繋がっているという。戦争が起きると、戦場での同士打ちは珍しくないが、対ウクライナ戦でのロシア軍側の同士打ちは全体の6割に上るとの見方も出ている。この数字が事実だとすれば、異常な高さといえる。一方、ウクライナでは...ロシア、ウクライナ戦争の年越しは必至の情勢。共に越冬対策を急ぐ!

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