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2014/10/15

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  • 紅葉狩りin月山’22.10/21

    朝晩の冷え込みで、山の紅葉もだいぶ進んだだろう・・・と、月山に行ってみた。まずは、志津温泉にある「五色沼」。ここでは、毎年「紅葉色とキンクロハジロ」の写真を撮っているが、今回は、キンクロどころかカルガモもいない。仕方なく、カモなしの紅葉を。<五色沼>さらに山を上り、標高600mほどにある「地蔵沼」へ。今が一番の見頃カモ。写真を撮っている方、ガイドさんの案内で散策している人、思い思いに秋を楽しんでいる。自分も「秋だなぁ」と思う風景を切り取ってみた。<地蔵沼の風景>ブナの木を下から見上げると、葉っぱが光っている。そんな秋の樹木。<縦に撮ってみた>地蔵沼を一周してみた。一周の最後辺りで出会った「泉」。月山の湧水だ。<泉>一面秋色の景色を堪能できた一日でした。紅葉狩りin月山’22.10/21

  • 秋の飛島②’22/10/7~9

    【3日目】<日の出前の鳥海山・朝食>風の音で目が覚めた。窓から外を見ると、空がオレンジ色でとってもきれいだった。朝食後、部屋に戻ると、島内放送で、今日の定期船は、荷役の積み下ろし作業終了次第出航との事。つまり「とんぼ帰り」。このパターン、3日目だ。でも、船が出るという事で「よかったぁ。」・・・という事は、鳥見できるのは1時間ほどだ。これは、いろいろ動き回るより、1ヵ所でゆっくり鳥を見ていた方がよさそうだ。今回鳥がよく出るのは学校グラウンドなので、そこでゆっくり鳥見時間を過ごすことに。<シラガホオジロ>まずは、今回、たっぷり相手してくれたシラガホオジロ。今日も健在也。グラウンドに下りて、草の実を食べている。たくさん食べて体力をつけないとネ。<コホオアカ>コホオアカも健在だった。シラガホオジロは5,6羽で動い...秋の飛島②’22/10/7~9

  • 秋の飛島①’22.10/7~9

    【1日目】予定では6日から島に渡るはずだったが、「海上荒天により欠航」となってしまった。次の日の7日の天候は、波の高さは1mほどで心配ないが、風が7~8mあり、船が出るかかなり心配だった。何とか鳥見の神様にご尽力いただき、無事出航することができた。今回は、タイミングよく、鳥友人とご一緒の飛島鳥見となった。9時半に出航。定期船「とびしま」は現在ドック中ということで、「awalineきらら」と言う代船で、「とびしま」よりもスピードが速く、10分早く10時35分に飛島・勝浦港に着いた。午後から荒天が予想され、飛島出航は、荷役の積み下ろし作業終了次第の「とんぼ返り」出航とのことだった。荒天予想はズバリ当たり、お昼前から雨が降り出した。仕方ない。1日目は雨降りの中を傘をさしながらの鳥見となった。風もあり、カメラが濡...秋の飛島①’22.10/7~9

  • 霞城公園’22.10/3

    10月に入り、秋の渡りシーズンも中盤?終盤?といった時期に入った。今シーズン、まだこれは!といった出会いに恵まれていない。何とか、良い出会いをしたいもの・・・と、今シーズン何度目かの街中公園。そろそろエゾビタキをしっかり観たい・撮りたい。前回は、姿は確認できたものの、撮れずに終わってしまった。午前中、お堀を一周する形で散策したが、エゾビタキに出会う事はなかった。でも、アオゲラはこの秋初めて確認することができた。また、カモでは、マガモ雄のエクリプスに出会うことができた。コガモはすでに数羽飛来しているが、マガモは今シーズン初だ。その他、いつものカワセミとキビタキ雌タイプに出会うことができた。<カワセミ・キビタキ雌タイプ・アオゲラ雌><マガモ雄エクリプス>霞城公園’22.10/3

  • タカの渡り最終編in鳥海山’22.9/30

    前回、ガスがかかり全くタカを観察撮影することができなかった。何とかリベンジをと天気予報と相談していたが、今日で9月も終わりという事で、今日でタカの渡り観察を終了することとした。さて、今日はタカの渡りを見ることができるのか。いつものように、鳥海山に到着したのが7時前だった。思えば、3時間もかけて鳥海山に来たのは、今シーズン今日で4回目。こんなに来るとは思わなかった。スタートして2時間、全くタカの出現はなかった。最初に出てくれたのが、9時過ぎ頃だった。ツミが2羽、ハチクマが1羽、遠く風車の上空を旋回し、こちらへ。ツミは山の方に飛んで行ったが、ハチクマは海沿いを南下して行った。観察撮影は12時半頃まで行った。結果は以下の通りだった。<観察結果>時間7:00~12:30天気:晴れ風:南東の風2~3m/s◇ハチクマ...タカの渡り最終編in鳥海山’22.9/30

  • タシギ’22.9.29

    鳥友人から、「タシギが50羽ほどいるよ。」と情報をいただいた。これは行くしかない・・・と、急きょ予定を変更して次の日タシギ探しに出かけた。そこは、以前行ったことのある沼だ。到着して沼を見ると、水が抜いてあり、あちらこちらに大小の水たまりができていた。畔の散策道を歩きながら探していくと、2,3羽のタシギを発見。しかし、警戒心が強く、草の陰からのぞいただけでも飛び去ってしまった。これは迂闊には近づけないぞ。慎重に草の影を利用しながら見えるポイントを探した。そして、何とか遠いながらも撮ることができた。見つけたタシギは合計20羽ほどだった。もっと丁寧に探していくと、もっと数が増えたかもしれない。20羽くらいで満足してしまった。<タシギ>タシギ’22.9.29

  • タカの渡り④in鳥海山’22.9/26

    鳥海山でのタカの渡り観察、2回行ってとても気に入ってしまった。昨年の白布峠と比べて、まず、渡るタカの数が多い。そして、距離が近く、目線の高さあるいは上から見下ろして観察することができる。ということで、2回では満足できず、この日、3回目の鳥海山となった。前日までの天気予報では、悪くない感じだった。朝4時前に出発し、現地には7時過ぎぐらいに着いた。準備してタカの出現を待ったが、2時間ほど待っても出ない。そのうち、海側の方から雲が近づいてきて、9時を過ぎたあたりから周囲は雲の中に入ってしまったようで、景色が消えて何も見えなくなってしまった。時々霧が晴れる時もあったが、ほとんど見えない状態となり、お昼頃までこのままだった。なので、タカが出てもわからなかったり、見つけてもすぐに雲に隠れてしまったりして、写真に撮れた...タカの渡り④in鳥海山’22.9/26

  • 霞城公園’22.9/16,22

    秋の渡りシーズンは忙しい。タカの渡りも見たいし、シギチも見たい。そして、公園の小鳥たちの渡りも見たい。今回は、いつもの街中公園での鳥見。今シーズンまだサンコウチョウを撮っていないし、コサメビタキもしっかり観察できていない。2日間通った結果が以下の通り。サンコウチョウは見つけられなかったが、キビタキ雄に出会えたのはラッキーだった。期待したトケン類は、飛び立つところは見つけたが、確認できなかった。<コゲラ>シジュウカラの声が聞こえ、周囲を探すと、コゲラがいた。もう混群を作り始めているのかも。静かに待っていると、コゲラの方から近づいてくれる。見つけられる鳥さんが少ない時、コゲラはとっても有難い鳥さんだ。<カワセミ>「チィー。」という声が聞こえると、ついつい探してしまうカワセミ。今回も探したが、逆光の暗い枝の所だ...霞城公園’22.9/16,22

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