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気付きの科学 新世界版 https://blog.goo.ne.jp/maccyoman-mm

ここで言う 「気づく」という意味は、空(くう)の状態から、在る状態に引き出す意識的行為・・すなわち創

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2014/10/12

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  • 想念と創造

    わたしの現実が、わたしにとって不都合であるならば、その現実を変えるのは、わたし以外にない。同じく、あなたの今の現実が、あなたにとって不都合であるならば、あなたのその現実を変えることが出来るのはあなた以外にない。なぜならば、現実というのは、わたしたちの主体たる意識が知覚体験している事柄の集合であり、わたしたちの存在そのものによって、周囲あるいは知覚する時空間として投影・出現しているからだ。現実が勝手に出ているのではなく、主体意識・観察者が投影しているのだ。それを全く忘れてしまっているのが、この物理次元世界の住人ということだ。あなたがいなければ、あなたの世界はない。実にシンプルな表現だが、この言語概念の中に重大な”あなた”に関する真実がある!何度も言うが、意識を有する人間たちは・・創造主の子らであり、創造主の...想念と創造

  • 観察と創造

    実証された極めて根本的な科学上の実験を再度確認しておこう。これらを深く理解することで、自分たちががいかに創造を行っているかがわかるからだ。実証されたものにどんな否定も出来ないのが法則であり、また恩寵である。言葉で表現された内容を深く吟味し、あるいは思い描くことで、その法則からどんなことが展開可能であるかがわかるものだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実証1)物理学上の2重スリット実験でわかったことは、素粒子は人間の観察行為によって、波から粒子に変わってしまうということ。人間の観察がなければ、波は波のままであるということだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実証2)さらに、「ホイーラーの選択遅延実験」によって、観察以前には物質(粒子)は生じない、つまり世界は観察以前には存在しない・・ということが実...観察と創造

  • 次元・振動・観察

    本来、次元という概念は物理学上で出てきたものである。簡単に言えば、1次元・点の世界、2次元・線の世界3次元・立体の世界4次元・立体の変化(時間)の世界となる。4次元は今我々の世界とされていて、3次元の立体空間における様々な変化すなわち時間という次元が加わって、合計4次元である。宇宙という無限の3次元空間(xyz)において、様々な物質の変化を観察している。変化は時間経過(t)によって起きるとされる。・・・さて、ひも理論、超ひも理論という先端物理学では、全ての物質つまり素粒子は、弦(ひも)の振動のようなもので、その弦の振動パターンと振動数の違いが、様々な素粒子を生み出すと考えられている。そして振動パターン、振動数の違いが11・12次元まであるとされている。つまり、次元とは素粒子の元にある弦の振動の違いだと言う...次元・振動・観察

  • 次元上昇

    世界は、人間が観測するまでは存在していない・・逆に言えば、人が観察するからこそ世界が現れている・・のである。あなたにおいてもこれは真実であって、あなたが観察・観測・知覚するから、あなたの世界が出現している。あなたが観察・観測・知覚するまでは・・あなたの世界は存在せず、あるいは、科学的な表現をすれば、世界は潜在的で不定形の・・波動のままなのである。潜在的で不定形の波動で満ちた状態・・これを空(くう)という。つまり、観察する主体、意識的気付きによって、空(くう)から様々なものが具象化しているということだ。観察によって、不定形の波動が粒子化(物質化)する・・のである。物質を・・・観るのではなく、観ることで具象化・物質化するのだ!これを深く理解しなければならない。有る物を観る・・のではなく、観ることで存在化するの...次元上昇

  • 意識的な世界へ

    意識とは根本的には「気付いている」ことを意味する。五感もあるいは六感も・・気づいていることのバリエイションである。さて、見ることも「見る者」がいなければ、見ると言う機能は存在しない。聞くことも「聞く者」がいなければ、聞くと言う機能は意味がない。同じく、味覚も臭覚も、触覚も、それを感じている者がいるからこそ存在する。パソコンがパソコンでただそこに在っても意味がない。機械が機械だけで、ただそこにあっても全く意味はない。人間を肉体機能で説明する唯物論や機械還元論も、それはただ「機能」の話であり、たとえ頭脳で思考や感情の働きを電子・機械的に説明しようとも、それはあくまでも「機能」の話である。誰が・・それに気づいているのか?・・そう、わたし・・である。誰が・・と言っても、あの人この人の「誰」ではないが、あなたの根本...意識的な世界へ

  • 意識のパワー

    有名な物理学上の2重スリット実験によって、素粒子は人が観察するときだけ粒子であり、観察していない時は波動であることが証明された。一般にはこの事実だけが世の中に出ているのだが、そこから派生することにあまり注意がなされていないだろうと思われる。この実証された事実の意味を深く解釈する必要があるはずだ。物質の元である微細な素粒子には・・粒子性と波動性を併せ持つ不可思議な性質がある。ただそれだけではなく、それは、『人が観察した時だけ』”粒子”として姿を現すということだ。観察しない時は・・”波動”なのである。波動の場合は、一か所に集約して観測されないと言う意味である。つまり、我々がイメージしているような、しっかりした原子や分子構造の体を成さない・・ということだ。観察していない時は、波動である・・ということは、我々の周...意識のパワー

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