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みけの物語カフェ ブログ版 https://blog.goo.ne.jp/mikeyomoyama

いろんなお話を綴っています。短いお話なのですぐに読めちゃいます。お暇なときにでも、お立ち寄りください

みけの物語カフェ ブログ版
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2014/10/11

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  • ホームページで再公開しました。

    ブログ短編0447「エキストラ」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0446「パンドラの箱」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1427「マラソン」

    彼は快走(かいそう)していた。トップグループにいるわけではないのだが、沿道(えんどう)には応援(おうえん)する人たちが声援(せいえん)を送(おく)っている。その中に、なぜか彼の名前(なまえ)を叫(さけ)んでいる女性がいた。彼は思わず身体(からだ)をこわばらせた。彼にとって、その女性は訳(わけ)ありのようだ。彼女は、彼と併走(へいそう)しながら言った。「なんで連絡(れんらく)してくれないのよ。あたし、ずっと待(ま)ってるのに…」彼は、なぜ彼女がここにいるのか分からなかった。誰(だれ)にも話していないはずなのに…。彼はちらちらと彼女を見ながら、「なんで…どうして…」を繰(く)り返した。彼女は息(いき)を切(き)らしながら、「あなたが…あたしのこと…無視(むし)するからでしょ」どうやら、彼女はそれほど体力(たい...1427「マラソン」

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    ブログ短編0445「しずく4~動画」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0444「恋に落ちる」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0443「さゆりちゃん」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1426「不条理」

    「お前は俺(おれ)のものだろ。他(ほか)の男なんかと――」あたしはこの言葉(ことば)にカチンときた。確(たし)かに、あたしはこの人と付き合っている。だけど、あたしはこの人のものじゃないわ。あたしははっきりと否定(ひてい)した。彼は不満(ふまん)そうに、「なに言ってんだよ。お前は、俺と付き合ってるじゃないか」まったくいつの時代(じだい)よ。今は男女同権(どうけん)なのよ。あなたに従(したが)うつもりなんてないわ。彼はあたしを見て上から目線(めせん)で、「俺がいなきゃ何もできないくせに、よく言うよ」できるわよ。あなたがいなくても、あたしは何も困(こま)らない。あなたこそ、あたしがいなきゃ困るくせに…。何だかむしゃくしゃしてきたわ。そうよ。今まで、あたしが…。ずっとあなたに合わせてきたのよ。あなたのわがままをき...1426「不条理」

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    ブログ短編0442「手なずける」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0441「食欲に勝るもの」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0440「しずく3~浮遊感」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1425「しずく200~援軍」

    それは一瞬(いっしゅん)の出来事(できごと)だった。アキを狙(ねら)っていた棍棒(こんぼう)が何かに弾(はじ)き飛(と)ばされたのだ。下には水木涼(みずきりょう)が持っていた剣(けん)の柄(つか)が転(ころ)がっていた。エリスはバカにするように言った。「ほんとにバカね。自分(じぶん)の武器(ぶき)を捨(す)てるなんて。もうあきらめるのか?」涼は思わずやってしまったのだ。アキを助(たす)けるためにはそれしか思いつかなかった。敵(てき)が一斉(いっせい)に涼に向かって行く。涼にはもう防(ふせ)ぎようがなかった。だがどういうわけか、涼に近づいた敵は次々(つぎつぎ)と弾かれ倒(たお)れていく。涼の前に、神崎(かんざき)つくねが姿(すがた)を現した。涼が言った。「もう、遅(おそ)いよ。何やってたんだよ」つくねは涼に...1425「しずく200~援軍」

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    ブログ短編0439「せつなの恋」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0437「不老長寿」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1424「ゲームの誘い」

    彼に、まったく知らない企業(きぎょう)からメールが届(とど)いた。どうやらゲーム会社(がいしゃ)のようで、新しいオンラインゲームの参加者(さんかしゃ)を募集(ぼしゅう)をしているようだ。彼は学生(がくせい)の頃(ころ)、ゲーマーを自負(じふ)していた。でも、こんなゲームは初めてだった。俄然(がぜん)、興味(きょうみ)を持って参加を決(き)めた。それはサバイバルゲームのようだ。かなりのクオリティーでまるで現実(げんじつ)の世界(せかい)のようだった。それにゲーム展開(てんかい)が手に汗(あせ)握(にぎ)る感じで、久(ひさ)しぶりに彼もはまってしまった。ゲームにはいろんなアバターが登場(とうじょう)して、世界中に参加者がいるようだった。何度かやっているうちに、彼は知り合いの女性にそっくりなアバターを見つけた。...1424「ゲームの誘い」

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    ブログ短編0436「ツンデレ」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0435「しずく2~食いしん坊」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0434「妄想の狭間」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1423「相手しだい」

    夏目(なつめ)は目を見開(みひら)いて言った。「あいつにコクったって…?それ、どういうことだよ」「どういうって…」森田(もりた)は決(き)まり悪(わる)そうに、「そ、そういうことだよ」「だって、あいつ…彼氏(かれし)がいたんじゃないのか?」「なんか、別(わか)れたみたいだ。あいつに呼(よ)び出されたとき、聞いた」「えっ?お前はそういう状況(じょうきょう)で…、告白(こくはく)なんかしたのか?」「まぁ…。なんか落(お)ち込んでるあいつ見てたら、元気(げんき)づけてやりたいっていうか…」「俺(おれ)がいない間(あいだ)に、そんな急展開(きゅうてんかい)になってたなんて…。もっと早く教(おし)えろよ。そうかぁ…。今までさんざん告白するって俺に言ってたくせに、やっとかぁ…」「まぁ、そうだな…。でも、どうなるか…分...1423「相手しだい」

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    ブログ短編0433「旅の目的」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0432「年上の後輩」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0430「しずく1~芽生え」ブログ短編0431「学級新聞」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1422「月のうさぎ」

    ある日の、月がきれいな夜のこと。彼女は会社(かいしゃ)からの帰宅途中(きたくとちゅう)で真(ま)っ白なうさぎに出会った。そのうさぎは、道路(どうろ)の端(はし)をピョンピョンてくてくと歩いていた。そして、なぜか彼女の方へ近づいて来る。彼女は思わず立ち止まった。なぜこんなところにうさぎが…。うさぎはどんどん近づいてくる。思ってたより、ずいぶん大きなうさぎだ。彼女は足がすくんでしまった。助(たす)けを呼(よ)ぶにも、あたりには誰(だれ)もいない。うさぎは彼女の前で止まって、彼女を見下(みお)ろした。うさぎは、彼女の背丈(せたけ)よりも高くなっていたのだ。うさぎは彼女に言った。「あなたは、かぐや姫(ひめ)ですか?」彼女は首(くび)を振(ふ)って違(ちが)うと答(こた)えた。でも、うさぎは聞く耳(みみ)を持たない...1422「月のうさぎ」

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    ブログ短編0428「魔法の使い方」ブログ短編0429「バーチャルリアリティ」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0426「再びの降臨」ブログ短編0427「付き合っちゃえ」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0424「すみれの恋2」ブログ短編0425「妻の勘」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1421「クーポン券」

    僕(ぼく)は友だちからクーポン券をもらった。でも、それが何のクーポンなのか、どこで使えるのかまったく分からなかった。詳(くわ)しいことは何も書かれていないのだ。その友だちも、知り合いの人からもらったものだそうだ。僕は、とりあえず財布(さいふ)の中へ入れておくことにした。まぁ、どこかへ行ったときに使える店が見つかるかもしれない。でも、その機会(きかい)はまったく無(な)かった。数年後のことだ。家の近くに不思議(ふしぎ)な店が開店(かいてん)した。開店のときの宣伝広告(せんでんこうこく)とかまったく無かったので、何の店なのか分からない。それに、普通(ふつう)なら店の中が見えるように窓(まど)とかあるはずなのに、そこには入口(いりぐち)の扉(とびら)だけなので入りずらいこと此(こ)の上なしだ。でも、夕方(ゆうが...1421「クーポン券」

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    ブログ短編0422「幸運の使い」ブログ短編0423「すみれの恋1」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0420「お見合い写真」ブログ短編0421「かげぼうし」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    読切物語0055「別れの言葉」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1420「しずく199~怪獣対決」

    巨大(きょだい)トカゲは月島(つきしま)しずくに狙(ねら)いをつけたようだ。ゆっくりと近づいて射程(しゃてい)に入ると口から舌(した)が飛(と)び出した。しずくはそれを瞬時(しゅんじ)にかわして、川相姉妹(かわいしまい)に言った。「わぁ、すごいじゃない。でも、あの舌に触(さわ)られるのはちょっとねぇ」しずくはイヤそうな顔をしているが、どこか楽(たの)しげである。初音(はつね)は呆(あき)れて言った。「もう、ふざけないでよ。こいつを何とかしないと、あたしたち食べられちゃうのよ」「大丈夫(だいじょうぶ)よ。だってここは幻覚(げんかく)の世界(せかい)よ。そうだ。こんなのどうかしら?」しずくが手をかざすと、そこに…これも巨大なヒキガエルが現れた。琴音(ことね)が思わず呟(つぶや)いた。「うわ~ぁ、もうやめてよ。...1420「しずく199~怪獣対決」

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