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  • CO2削減は可能かもしれないが、CO2ゼロは現実的でない、夢物語。

    燃焼でエネルギーを出すものはなにか、と言うと。炭素Cと水素Hだ。生物は有機物といわれて、有機物は別名炭水化物。燃えると炭と水に変化する、という意味。C+O2→CO2H2+2O2→2H2Oつまり二酸化炭素とか水は、燃焼してエネルギーを出した後の最終段階で、最も安定した状態だ。だから二酸化炭素が、世界中にあふれるのは当たり前の話だから、それを否定することは、生物の営みを否定することになるので、現実的な話ではない。石油を使わないならば、それこそ産業革命以前の馬や馬車、衣服は毛や綿で、ロープは麻で、電気の絶縁は紙で、スマホもパソコンもない時代へ。船はエンジンではなく、手漕ぎで。つまり江戸時代の生活をすれば、実現できるだろうが、この200年間の文明の発達自体を否定することになる、無理な話だ。二酸化炭素の発生を減らす...CO2削減は可能かもしれないが、CO2ゼロは現実的でない、夢物語。

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