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2014/10/09

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  • 「夏休み、竹細工教室」

    地元にある二つの小学生を対象にした、真夏の地域活動恒例行事「竹細工教室」を二日にまたがって行った。指導者講習会も含めると三日間、ついでに孟宗竹の切り出しから言うと、全部で4日にわたって「切る・割る・削る」の竹細工の基本に汗を流したことになる。作品は「竹笛」「ガリガリトンボ」「竹とんぼ」の三種類。過去には一つの小学校で100人を超える児童の参加があったが、児童数の減少と共に参加者が年々減って来た。コロナ禍によって直接口に付ける「竹笛」をやめたこと、鋭利な刃物を使う工作なので低学年は保護者同伴、などという規制もかかる。そんなこんなで今年は両校併せて50人程度。少しさびしい気持ちと、我々の指導内容や作品内容も見直しの時期が来ているのかもしれないと思うようになってきた。両校ともに開会式に続いて、私たち手作りの「竹...「夏休み、竹細工教室」

  • 「広い海、貸し切り!」

    隣りの県に住む孫さんにとって夏休みの里帰りは、4年生と年長さんそれぞれに思惑があって、色んなリクエストを抱えている。その最たるものは何は置いても海である。近くの小型スーパーで食料やお菓子、飲み物など仕入れてクルマで5分。遠い昭和に全盛を極めた小さな海水浴場。今は地域の海の公園として人影もまばら。ただ、遊泳禁止となっていないことがありがたい。朝早めに出かけたことと、大潮の干潮で干上がっていたこともあって、広~~い海は孫さん二人に貸し切り状態。どんなに騒ごうが、どんな泳ぎかたをしようが、どうぞお好きなようにと穏やかな海面が微笑んでいる。干潮の遠浅は50mくらいまで沖まで歩いて行ける。そこから必死に泳いで戻る給水タイムも広々とした貸し切りの海を眺めながら、ゆったりとギラギラ太陽が降り注ぎ、逃げ場のない暑さは日本...「広い海、貸し切り!」

  • 「夏のお年玉!」

    大玉・中玉・小玉夏のお年玉を喜ぶ孫さん二人汗水流して育て上げた今年のスイカ。自分なりの試行錯誤を繰り返した色んな条件がうまく重なったのか、思いのほかの収穫であった。6kg超が5瓢はじめ、中玉の5kg級~小玉の2kg級までさて何個あったのだろう。ご近所さんにも喜んでもらったし、Gゴルフ休憩時間の差し入れの役目も果たした。何よりも、夏休みになってようやく里帰りした孫さん二人が喜ぶこと。この笑顔を見ただけで流した汗の量や腰の痛さも忘れてしまう。さすがお姉ちゃんは豪快に一番デカイのを抱っこする。年長さんはそれなりの、成長不良気味の小玉を嬉しそうに抱っこする。近くに住む中学生の野球部君は、練習帰りに寄っては我が物顔に冷蔵庫を勝手に開けてむさぼり食う。そのうえで何票持って帰ったろうか。やっぱり色々やってみるものだねー...「夏のお年玉!」

  • 「岩国から暑中お見舞い!!」

    まさに茹だるような暑さの毎日ですが、やぶにらみ随筆をご訪問頂く全国の皆さまには、お元気にお過ごしのことと拝察いたします。ここ岩国の名勝錦帯橋が架かる錦川では、夜空を焦がすかがり火が川面に映える幽玄の世界「錦帯橋鵜飼い」が繰り広げられています。今宵は川面を渡る涼風に揺れる屋形船に身をゆだね、冷たいビールで喉を潤す鵜飼い遊覧にご招待いたします。せめて一刻の涼を味わって頂けると幸いです。ただ、カメラはそこそこなのですが腕の悪さは隠せません。日頃のお付き合いのよしみで、どうぞご寛容ください。夕闇迫る錦帯橋や鵜飼いを見下ろすライトアップの岩国城鵜飼い本番前の夕涼み遊覧に出かける屋形船五連アーチの錦帯橋一橋・二橋の下に集結する屋形船間もなく、烏帽子・腰箕の鵜匠が乗る鵜飼い船が登場屋形遊覧船を1列に並べ、その周辺で鵜飼...「岩国から暑中お見舞い!!」

  • 「満腹ひるめし!」

    復帰後2回目の男性料理教室3年間のコロナ休みを経て復活した地域の「男性料理教室」が今日で2回目となった。食生活改善推進協議会から発信される多種多様なレシピの中から、季節の味や旬の食材に応じたものを選んで挑戦する。調理そのものも珍しさがあったり食べ慣れたものがあったりして楽しいが、それよりも、お互い知った顔同士世間話にも花が咲く。調理に慣れている人いない人、漁師経験をもち魚をさばくのがうまい人、それこそ多士済々。今日のメインディッシュはアジのつみれ揚げ、副菜は小松菜と切干大根の甘酢あえ、トマトスープにフルーツ入り水ようかん。それぞれの盛りが豪華でお腹はパンパン。毎日欠かさず風呂上りに体重をチェックする身には「こりゃ夕ご飯抜きかな」なんて心配もする。今日のテーマは何と言ってもアジの三枚おろし。魚の調理などした...「満腹ひるめし!」

  • 「一つの夏の終わり!」

    中学校入学と同時に汗みどろになって大好きな野球に取り組んできた3年生野球部員。彼らにとって最後の大舞台となる山口県中学軟式野球選手権大会。いい仲間、いいメンバーそしていい指導者に恵まれて、今日まで目いっぱい頑張ってきた集大成の戦い。それも地方大会を順調に勝ち上がり県大会2日目のベスト4を目指して、オーヴィジョン下関球場にやってきた。スコアボードのスターティングメンバ―に孫君の名前も試合前の入念な素振り練習劣勢の展開に試合途中のミーティング劣勢を挽回できないまま涙の敗戦。監督以下全選手応援団に一礼連日の猛暑をものともせず頑張る選手・監督・養護教諭、そして保護者&応援団。それぞれに必死で戦う集団を作り上げる。高速をすっ飛ばして片道2時間半を、婿殿運転のクルマに同乗させてもらい、途中居眠りも出来るジジは楽である...「一つの夏の終わり!」

  • 「真夏の球宴」

    「お願いしま~~す」元気にあいさつ。さー試合開始!!今日は24節気の一つ「大暑」。それこそ1年中で最も暑いと嘆かせる日々が続く。まさに念力でもかけなければ生き延びれないのではないか。そんなギラギラ太陽の下、孫君の所属する中学校野球部は、山口県中学校軟式野球選手権大会の真っ最中。予選を勝ち抜いて岩国市の第1位として決勝トーナメントへ。自称追っかけ応援団長のジジも約50kmをクルマで試合会場へ。それにしても暑い。さまざまな暑さ対策、熱中症対策を施して必死の応援。麦わら帽子に日傘代わりの雨傘差して。この夏、身長がかなり伸びて身体も気持ちも落ち着きを見せるようになった。レギュラーメンバーは3年生が7人、2年生が2人でおおむね固まっている。もっともこの夏で部活最後となる3年生の部員も試合に出させて上げたい気持ちも理...「真夏の球宴」

  • 「4年ぶりの酒席」

    4年ぶりの開催となった、岩国工場定年退職者の会3年間のコロナ休みを経て、4年ぶりの開催となった元の我が勤務先である「岩国工場定年退職者の会」総会及び懇親会。出席者総数を単純に4年前と比べるとおよそ70%。約3割が欠席という数字となった。ただ、数字よりも何よりも、元気はつらつで出席した者同士、握手や肩のたたき合いなど、互いの顔を見合わせて再会を喜ぶ笑顔満開。文句なし楽しい会、楽しい酒席、話もお腹も満タンに。遠い過去ではあるが同じ釜の飯を食い、同業他社に負けない製品作りに励んだ仲間同士、久しぶりの笑顔の逢瀬となった。現職の工場関係者、労働組合支部長などの挨拶に続いて乾杯。ものの30分は静かに進行。司会者のアナウンスも耳に届いているが、そこらへんを過ぎるとあとはもうそれぞれの思い出話、武勇伝、過去をほじくり返す...「4年ぶりの酒席」

  • 「暑い時には・・・」

    いよいよ中国地方も梅雨明けとみられるという情報。暑さに慣らされてきたとはいえ、本格的な夏・逃げ場のない茹だるような暑さの到来である。暑い時には熱い飲み物で喉を潤す、これが我が家の基本方針ではあるが、まあまあそれも限度があるのは当然のことでもある。追っかけで孫君の野球応援に行くのに、いくらなんでも熱いコーヒーを持っては行かない。冷やした梅ジュースを冷たい水で薄め、氷のかけらを入れて、少しずつ口に入れて身体全体を冷やしている。ただ、冷たいものをがぶ飲みすることは避けている。もともと胃腸が強くない私自身は、朝の牛乳でさえ真夏でもレンジでチン、少し温めて胃への負担を抑えている。草刈り機を使って流れ落ちる汗を拭った後の差し当たっての一杯は、氷水に限る。体全体が萌えて体温が上がっているから、冷たいものも容易に吸収して...「暑い時には・・・」

  • 「お楽しみとコロナ事情」

    コロナ禍の真っただ中では日々の感染者数が地域ごとに発表された。それによって各地域ごとの感染者減少競争みたいな一時期もあった。恐怖に怯え、何かにつけて窮屈で窒息しそうな我慢の時も体験した。旅行など出かけようものならコロナ対策違反者のレッテルを貼られかねなかった。そんな非人間的な生き方を体験して来た我々人間の気持ちの中に「もう元には戻りたくない」「コロナ恐るるに足らず」みたいな願望や見て見ぬふりの欲望に駆られている昨今が見える。コロナ感染第九波の到来と言っても過言ではない感染者数の拡大が現実的な今なのに、一旦緩めたコロナ警戒心やコロナ撲滅の気概も薄らいでいる。誰がと言うよりも私自身が、多勢で集まって飲食をする「定年退職者の会」再開をワクワクする思いで心待ちしている。1年・2年前では思いもつかない危険状態である...「お楽しみとコロナ事情」

  • 「今日は海の日」

    昨年11月の海岸清掃風景私たちの住む地域は、瀬戸内海に面した800mに及ぶ白い砂浜を有している。1年間放置すると大雨やダムの放流など河川の流れに乗って、白い砂浜は大量の流木や漂着物に覆われる。そんなことから私たちの地域活動のメイン事業が「瀬戸内海環境保全大作戦・青木海岸清掃」という。地域住民や中学生などを中心に400~500人を動員する作業奉仕活動である。元々のスタートが「海の日キャンペーン」と言うこともあって、海の日を活動実施日と決めて10数年間続けて来た。4年近く前に発症したコロナ禍によって縮小の一途をたどる中で、作業全体の見直しなど様々な検討を加えて来た。最も大きな議題は実施の時季である。1年の中でも最も暑い海の日の開催が妥当か、季節を変える選択肢もあるのではないか、等々真剣な議論を重ねた。特に、熱...「今日は海の日」

  • 「なないろ、716」

    7月16日、なないろの語呂合わせで今日は「虹の日」なのだそうな。日本人の心の広さと言うか、色んな事柄に対して深くて優しい洞察力がうかがえて何とはなしに楽しくなる。海の日を明日に控え、この夏の暑さも最高潮へ向かう厳しい毎日のなかで、七色に輝く虹に遭遇することはなかなかないことではあるが、ふと出会えたらいいねと思わせるところに値打ちがあるのだろうか。それにしても暑い。縦長の日本列島では各地で色んな気象条件が交錯する。本州の南から九州にかけては暑さがピークに達すると嘆いていても、北陸東北方面では未だ浸水や氾濫の危険を伴う雨雲が上空を覆っている模様だ。今年の雨期も連日の厳しい大雨情報に押されるように、県内はもちろん県外のあちこちにもお見舞いメールを発信した。幸いなことにどちらからも格別な厳しい状況の返信はなく、お...「なないろ、716」

  • 「辛抱に甘えて15年」

    2023年、令和5年7月14日昨日のこと。「世の中、ちょっとやぶにらみ」ブログが開設から5並びの「5555日」を迎えました。早いものだね~という感慨と、よくぞここまでというくすぐったい思いが交錯する。その上何にも増して、このページにお立ち寄り頂き激励や賛同の気持ちをお示し頂いた多くの人に、ただただ感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。世の中のさまざまな現実を真っすぐ見ることは何よりも大切。その次に「それでどうなの?」「それでいの?」「こんな見方もあるんじゃない?」といった「へそ曲がり思考」「やぶにらみ思考」があってもいいよね~、案外面白いかも・・・などの自己満足をお許しいただいて、勝手思考やまっとう思考を織り交ぜながら綴って参りました。もっと書を読み視野を広げることを目指す中で、年寄りの頑固さも加味しなが...「辛抱に甘えて15年」

  • 「軽トラばんざ~い!」

    いつしか手放せなくなった軽トラ高齢により施設に入居した義兄が所有していた軽四輪ラック「軽トラ」を譲り受けて3ヵ月になる。所有者名義も自動車保険も全て私名義に切り替え、完全に自分のモノとして少しずつ馴染んできた。この軽トラという乗り物は、都会生活ではあまり見かけないツールではある。ところが我々田舎の生活や特に農業家庭では、なくてはならない貴重な必需品としてほとんどの家でサブカーとして持たれ、手足のように自由に使いこなされている。大したお百姓仕事があるわけでもなく山の手入れをするわけでもない私自身には、あまり縁がないというか必要を感じないまま今まで生きて来たので、軽トラの恩恵を知ることもなかった。譲り受けた当初は、ミッション車でありクラッチによる変速切り替えなど「乗りにくい」感じが強く「クッションも騒音もオー...「軽トラばんざ~い!」

  • 「久しぶりだね(笑)」

    久しぶりの登場NHK山口放送ローカルニュースにNHKローカルの視聴者投稿欄に、短い文章を付けて写真を投稿したら、今日夕方にオンエアーされた。私は夕方から大事な会合があり直接見られなくて残念だったが、久しぶりの投稿、久しぶりの掲載だっただけに気の利いた友が、すぐに静止画像を送ってくれていた。遠くの友からも「うちにはカボチャがまだ届いてないよ」と催促の電話をもらったりした。本気で挑戦した初めてのカボチャづくり。思いのほかよく茂りよく伸びて10数個の大きな実をつけた。娘一家も倅一家もみんなカボチャ好き。特に嫁さんなどは自分流の調理をして家族や友達にも振舞うようだ。そうやって喜んで食する家族がいればこそ、また一つ知恵を絞っていいものを作ろうと励むのだ。なんだかんだに追われて、写真を投稿するというこんなひと手間を忘...「久しぶりだね(笑)」

  • 大雨の次は・・・」

    今年もその季節を迎え奔放に花開くオニユリ満開もあればまだまだこれから開くつぼみも大雨と風になぎ倒されてなお、深い草に包まれても懸命に咲いている暑さの象徴でもある我が家のオニユリ九州や中国地方に大きな大きな爪痕を残した記録的な大雨。土石流に押し潰された家の中で亡くなられた方、車ごと濁流にのみ込まれて行方不明の方など、時間を追うごとに被害の大きさや傷跡の深さがこの目に見えてくる。そして雨上がりの猛烈な暑さの中で後始末に汗をながすボランティアの皆さん。行方不明者を捜索する警察関係や自衛隊のご苦労も見逃せない。大雨の後に間違いなくやって来るのがモーレツな暑さである。どこにいても何をしても噴き出る汗に追いかけられる。全国各地で熱中症による救急搬送が忙しくなるほどの高温を記録している。作物の順調な生育には欠かせないこ...大雨の次は・・・」

  • 「常識を超える」

    どんな時でもスポーツニュースが流れると必ず主役を張る男。まさしく世界中のヒーロー。アメリカ野球界に欠かせなくなった大谷翔平選手。投手部門では超のつく世界のエースとして剛腕の持ち主。バッターとしては並みいるアメリカ大リーグの腕自慢を従えて、三冠王を狙う勢い。それでいてなんと穏やかな笑顔、ソフトな語り口から出てくる言葉には丸みがあり、相手を思いやる優しさが感じられる。嫌味がない。剛の者とは思えないあのしなやかさから繰り出される剛速球・豪快なホームラン。その上俊足で盗塁も。まさに野球界の常識を超える大活躍。野球に興味が持てなくても大谷選手の活躍には拍手を送りたくなる人も多いだろう。日本の宝物が世界の宝物として輝いている。「常識を超える」こんな活躍には拍手喝さいを送るが、異常気象や連日連夜の大雨の雨量が常識を超え...「常識を超える」

  • 「ローンオフェンダー」

    一瞬のスキを逃さず果敢なヘッスラで1点をもぎ取るスポーツの魅力安倍晋三元首相の銃撃凶弾による訃報から1年が過ぎた。今日の新聞に「ローンオフェンダー」という新たなカタカナ語が登場した。特定の組織や団体に属さない「単独の攻撃者」のことを言うのだそうな。こんな言葉をメディアが大々的に扱いすぎると、なんかしらヒーロー扱いされているような錯覚を起こし、模倣犯を煽りたてることになりはしないか気がかりである。殺傷能力を持つ銃などの製造方法は、インターネットで自由に調べられるシステムが身近に充満。火薬など爆発物の入手も難しくない世の中。ある意味では危険極まりない、恐ろしい世の中ではある。個人的な感情で、気に食わない相手を無差別に攻撃できる世の中を自由主義社会、民主的社会などとは呼ばない。ましてや、懲役や収監などの刑罰を恐...「ローンオフェンダー」

  • 「避難のすすめ!」

    2018年、西日本を襲った豪雨の雨雲レーダー平成最悪の豪雨災害となった2018年7月6日発生の西日本豪雨。丸5年が過ぎた今年も、あの時の再来を思わせる豪雨予報が相次ぎ、今日現在では5年前ほどの厳しい状況ではないが、早期避難の大切さを訴える豪雨情報に悩まされている。5年前の西日本豪雨では、災害関連死を含めると中国地方で250人が亡くなり、未だ行方不明の人も数人という歴史に残る大惨事となった。特に広島県・岡山県の被害が大きくて、中学時代の同級生が住んでいる被災各地へ、住所録を探しながら見舞いの電話をかけまくったのを思い出している。そして広島県の大きな被害を出した方面に住んでいる倅一家が、水や食料を求めて緊急里帰りしたのも記憶に新しい。いま年長さんになった次女が生まれて1才の誕生祝いを過ぎたころだった。住む町を...「避難のすすめ!」

  • 「逞しさにあやかって!」

    本格的に挑戦したカボチャの実り。1.5m下の畑からブロック塀をよじ登りアルミフェンスに巻き付いて!カボチャの栽培に本格的に挑戦した。実は昨年の5月、お試しカボチャと言うことで畑もあまり作らずにただ苗を植えてみた。そしたら意外に弦がぐんぐん伸びて完熟までには至らずとも3個くらいの美味しく食べられるカボチャを実らせた。これにちょっと気をよくして今年は本気で畑づくりをして、草に邪魔されないようマルチシートを張り巡らした中に穴をあけて、ちゃんと植えてみた。畑づくりがよかったのか、マルチシートの草除けが功を奏したのか、枝葉がぐんぐん伸びて狭い畑をあっちこっちはみ出すほどの勢い。当然ながら根っこの近くには4個も5個もゴロゴロ生った。おおむね順調に成長して両手に余る数の大玉が執れた。ご近所さんも大喜び。特に倅の嫁さんは...「逞しさにあやかって!」

  • 「反省の1日 !」

    事情を説明するだけで何の抵抗も見せない窓口担当者を相手に、少し声を大きくして理詰めの詰問で午後の半日を費やした。普段より1時間も遅くなった夕食の味も、分別を忘れた自らの不甲斐ない態度に美味しさまで薄れてしまった。バッカみたいと反省しても後の祭り。ただただイヤーな気分だけが残る。『短気は損気』改めて飲み込みたい。70代半ばを超えたつれあいが、近ごろ骨盤から足にかけて鈍痛があるという。どこかに不調があっても不思議はないお年頃、兎に角病院へ。それも評判のいい整形外科を選んだ。午後の一番乗りを狙って、14時診察開始の15分前には受け付けで名前を書いた、その時点では3人目であった。14時の診察開始ほどなく問診票を提出するとすぐに「X線写真を撮りましょう」と。撮り終わったのは14時40分。これは有難い、意外に早く診察...「反省の1日!」

  • 「あれから3年」

    7/316時現在の雨雲2020年7月の熊本豪雨、九州5県合わせて81人にのぼる死者・行方不明者の追悼式が営まれた。あれから3年、今年の7月もあの時とほぼ同じ規模の猛烈な豪雨が、山口県・九州・四国を中心に襲った。3年前に耳に焼き付くほど何度も地名を耳にした熊本県上益城郡益城町。今年も再びその町の名前を何度も耳にしている。3年前ほどの大惨事に至らなければいいがと祈っている。そんな益城町に、2023年7月3日1時25分に2回目「気象警報」発令。次いで7時20分には避難場所開設「避難指示」発令。そして9時40分には「土砂災害警戒情報」発令。さらに12時15分には「記録的短時間大雨情報」発令。このように次から次に発令される気象警報。まだ記憶に新しい3年前の体験を踏まえてはいても、どんな思いで受け入れ、避難準備に取り...「あれから3年」

  • 「線状降水帯」

    河原を埋め尽くした濁流が、錦帯橋の橋げたに迫る勢いで7/117時30分全国ネットテレビのテロップに、九州方面と山口県がひっきりなしに流されるほどの大雨が降った。この耳にも一晩中雨音が途切れなかったのはいつ以来であろうか。カミナリさんも一晩中ピカッ!ゴロゴロ!久しぶりの感覚であり、それほどの不気味さを覚える大量の雨であった。九州一帯から山口県中央部を南北に走る線状降水帯。我が住む町はその直下をわずかに外れた瀬戸内海沿岸。洪水や氾濫、土砂災害の直接被害は免れた。心配された錦帯橋下の濁流も、観光バスなどの駐車場に使われる河原は完全に埋め尽くされたが、錦帯橋橋げたまでは届かない水量で一安心。その錦帯橋川下にある米軍基地の三角州を挟むように流れる2本の川。1本は市の中心部を流れていて、今1本は岩国市のベッドタウン的...「線状降水帯」

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