自らの不明を恥じることになったが:読売新聞オンラインの表現を借りれば「米中両国は12日、スイス・ジュネーブで行った貿易協議で追加関税を90日間、相互に115%引き下げる共同声明を発表した。米国は中国に対する関税率を145%から30%に、中国は米国に対する関税率を125%から10%に引き下げる」となった。「不明を恥じた」と言う訳は、昨日中間報告が「確かな進展」という程度では「思うように進まなかったことなのだろう」と勝手に解釈し手取り上げたから。何立峰副首相が習近平国家主席から「折り合っても宜しい」と権限を委譲されてきたとは思えない。この点はベセント氏もグリアUSTR代表も同じだと思うが」と述べたばかりだったからだ。見事なほどの読み違いで、アパート住まいでは穴を掘って隠れたい庭もないのだ。昨12日は60年来の...再びトランプ政権との相互関税交渉について