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2014/10/09

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  • 6月29日 その2 謹告

    各位本日から8月2日まで休載いたします。宜しくご理解のほどお願いいたします。真一文字拝6月29日その2謹告

  • 2022年6月の新宿区の人口

    2022年6月の新宿区の人口は前月比434人の減少で345,609人だった:今回もお断りしておくことがある。それは、新宿区の広報の7月25日号が新聞と共に公報が配布されなかったので、新宿区のHPの統計から人口を参考にした点である。HPには7月1日の時点での人口が掲載されたので、本稿ではそれを6月の人口として計算した次第だ。東京都新宿区の22年6月の人口は対前月比△434人で、345,609人の微減となっていた。日本人は△230人の減少で307,695人となった。外国人は△456人で37,194人となっていた。この減少で外国人が区全体の人口に占める比率は10.76%と、前月の10.79%からは将に微減だった。だが、5月の9.7%よりは増加していた。ということは、彼らの増加傾向も6月に入って一段落した模様だ。...2022年6月の新宿区の人口

  • 我が代表が東アジアE-1選手権で優勝した

    サッカーJリーグ選抜ティームが韓国代表を抑えて優勝した:久しぶりに殆ど何も批判めいたことは言わないで済む、我が国の代表が韓国代表を圧倒して勝つところを見た。気分爽快だった。兎に角、森保監督率いる我が国の代表のサッカーには魅力を感じていなかったので、登場した選手たちの顔も名前も知らないという、申し訳ないような状態で「何としても勝ってくれ」と期待して観戦していた。何が何でも良かったことは、彼らJリーグ選抜、じゃなかった日本代表が積極的に果敢に攻め続けた試合振りだった。サッカーはこう来なくちゃいけないのだ。私が忌み嫌う横と後ろへのパス交換も少なかった。そうだからこそ、途中でアナウンサーが「ボールの支配率では韓国の方が高い」と指摘していたのだった。解説の岡田武史氏かアナウンサーだったかが「ここでアピールして、W杯...我が代表が東アジアE-1選手権で優勝した

  • 今週の雑感

    一寸気になった話題:サル痘:WHOが取り上げて警告を発していたので、マスコミは熱心に連日のように報道していたが、昨日だったかに都内居住者の30歳台でヨーロッパから帰国された方が発症されたというので、俄然我が国においても感染が始まるかと、彼らがこれまでにも増して騒ぎ始めた。その発症された方の性別も国籍も公表されていない意味は不明だが、要警戒だそうだ。どれほど危険な感染症なのかについての、政府か厚生労働省から公式な見解が発表されていない気がする。マスコミ報道というか、彼らが所謂専門家の意見として伝えていたことから解ったことは「COVIDほどの感染力は無く、発熱やテレビの画面にあったような発疹等の症状は出るが、重症化はしても死者はアフリカ以外では未だ出ていない。天然痘用のワクチンには効果がある」辺りだった。何れ...今週の雑感

  • 7月26日 その2 51対47とは

    安倍晋三元総理の国葬について言いたいこと:25日夜には、野党議員が出席と番組欄にあったPrimeNewsでの国葬についての論議を、「好ましい展開にはなるまい」と承知で聞いてみた。司会の反町理でさえも「国論を二分した」と切り出したのにも恐れ入ったが、彼が産経新聞社とFNNが行った世論調査の結果では賛成が51%、反対が47%と拮抗していたと紹介したのには、驚く前に呆れてしまった。この両者がやる世論調査では、朝日や毎日が実施するものとは自ずと質問の設定が違うだろうとは考えていたが、51対47には恐れ入らざるを得なかった。率直に言えば「国民の良識は何処に」と感じたという意味だ。私は安倍元総理が亡くなったとの報道を聞いた瞬間に「これは国葬になるのではないか」と直感していた。不勉強というか法律の知識に欠けているので、...7月26日その251対47とは

  • 注意力散漫

    Tシャツが後ろ前だった:お恥ずかしながら、当方はどうやら生まれついての粗忽者のようで、これまでの人生で屡々「あっつ、しまった」という小さな失敗を繰り返してきた。幼稚園から小学校入学の頃には「注意力が散漫である」と親が注意されていたようだったし、今で言うお手伝いさんたちには「一時もジッとしていないので困る」と苦情を聞かされていた。簡単に言えば「そそっかしい」のである。そのそそっかしさ歳を追うごとに顕著になってきたようで、現在の89歳ともなれば「あっつ、やっちゃった」が頻発するのだった。だが、自分で勝手に「これは認知症の前駆症状ではない。ただ単にそそっかしさが増幅されただけだ」と思い込むようにしている。最近はCOVIDの感染を怖れつつも、少しでも体を動かして「老化」を幾らかでも食い止めようと、ジム通いを復活さ...注意力散漫

  • 7月25日 その3 訂正です

    各位ただ今掲載しました「味なことをする世界陸連」は7月25日その2味なことをする世界陸連であるべきでした。謹んで訂正します。真一文字拝7月25日その3訂正です

  • 味なことをする世界陸連

    「脱ペットボトル」だったとか:当方は、あのTBSが織田裕二と中井美穂を使って懸命に中継放映に励んでいる、このアメリカはオレゴン州ユージーン(Oregon州Eugene)で開催されている世界陸上は申し訳ないことで、それほど熱心には見ていない。だが、女子のやり投げで北口榛花さんが3位に入賞された快挙も録画で見ていた、偉いものだと感心しながら。ところで、何処のニュースだったかで「選手たちがゴールした後に取り出して飲んでいる白い容器には何が入っているのか。牛乳では?」という話を採り上げていた。私は永年の経験からして、あの開閉可能な口栓が付いた容器は、その形状からして一目でTetraPakのTetraBrik(テトラブリック)ではないかと読めた。だが、まさか牛乳ということはあり得ないだろうと思っていた。すると、その...味なことをする世界陸連

  • 7月24日のスポーツ

    サッカーと野球:サッカー:東アジアE-1選手権とやらの中国対我が方のB代表のそのまた二軍の試合を観戦した。森保監督は前回の対香港戦で6点を取った者たち全員に替えて、全て新たな選手を起用したと聞いて「如何にもこの人らしいことをする」と感じていた。私は未だにこの監督さんを何処まで信頼して良いのか判断に迷っている。この総入れ替えも、招集した者たちを使ってみて何処まで出来るかを試そうとの意図があったのかも知れないが、格下相手に0点の引分けではどう評価すべきか解らない。新メンバーたちは当方が最も嫌っているサッカーを展開して、遂に全員が引いて守り、甚だしいときは解説の岡田武史氏が指摘されたように、中国が守りに5~6人を並べていたので、大袈裟に言えば蟻一匹も入り込めそうな隙間もなかったかのように見えた。中国は時たま機会...7月24日のスポーツ

  • 2022年世界の大学ランキングに思う

    我が国に誇りと自信を持つべきである:言い換えれば「我が国にとっては、最早ヨーロッパ/アメリカへの崇拝(憧憬)は無用ではないか」なのだ。この点をPresident誌の22年8月12号で、脳科学者・茂木健一郎氏が独立研究者の山口周氏との対談で指摘しておられた。それでは「世界の大学ランキングは何処に行ってしまったのか」との疑問が出るだろうが、そこに行く前に、私にとってこの両氏の対談で印象的だったことから入っていこう。それは、両氏が「このイギリスの高等教育専門誌TheTimeshighereducationが毎年発行する世界の大学ランキングの22年度版には上位50校以内には東京大学が35位に入っていた以外には1校もなかったことを嘆くには当たらない」と指摘しておられた点である。茂木氏は“東大、京大が揃って上位にラン...2022年世界の大学ランキングに思う

  • 19万人以上もの感染者の発生は緊急事態じゃないのか

    岸田さん、しっかり検討して確固たる対策を打ち出して下さい:先ず、結論を述べておこうと思うのだ。私は岸田総理には山積する当面の喫緊の課題の中から、どの事案を最優先事項にされるかだと思っている。検討されるならば慎重でも結構だが、瞬時の決断をお願いしたいのだ。スタートアップ担当大臣とやらを任命している時期かなと思っている。NPBは26日と27日にオールスターゲームを開催すると言っていた。彼らは陽性者等が多数発生したジャイアンツの対ドラゴンズの試合を中止すると発表して「ジャイアンツに阿った決定だ。スワローズは監督まで罹患しても残った選手で試合をやって5連敗していたのに」と厳しい非難を浴びた。それかあらぬか、昨日になって原監督も罹患し、その数は選手以外も含めて73名と発表した。後難など恐れずに言えば「試合中止を正当...19万人以上もの感染者の発生は緊急事態じゃないのか

  • 新「後期高齢者医療被保険者証」を受領

    来たる10月1日からの2割負担が現実のことになる:安倍内閣時代の決定で「後期高齢者の窓口(っていったか)負担が令和4年(2022年のことらしいが、西暦に馴れた当方にはピンとこないので困る)から負担率が20%になる」とされていた。その発表があったのが何時のことだったかの記憶もないが「そんな頃まで俺が生きていられれば良いのだが」というのが感想で、殆ど現実のこととは受け止めていなかった。ところが、つい数日前に新たな保険証が郵送されてきて、その記載事項を見ると有効期限が令和4年9月31日までとなっていた。「矢っ張り来たか」と感じた。即ち、新保険証は8月と9月の2ヶ月間しか有効ではないのだ。当アパートの自治会の会報でも「その点に留意されたい」と通告されていた。この引き上げ率は円安その他の何とも抵抗しがたいと言うか、...新「後期高齢者医療被保険者証」を受領

  • 7月20日のスポーツ

    サッカーと野球:本音を言えば、本日はこういう話題を取り上げている場合ではなく、第7波が本格化して、ジャイアンツでは菅野や岡本以下合計38名もの罹患者と濃厚接触者が出て、更に二軒の相撲部屋が休場に追い込まれたというような深刻な話題に持って行くべきだとは思う。だが、この対策問題は昨日に「岸田さん!頼みますよ」で取り上げたので、敢えて本日は論じないことに決めた。パリサンジェルマン対川崎フロンターレのサッカー:TBSが鳴り物入りで予告していたパリサンジェルマン対川崎フロンターレの試合を、全く何ら具体的な期待感もなく観ていた。期待感と言うよりも、シーズン開幕前にやって来たこの世界各国の代表選手を集めたという集団が、どのようなサッカーをするのかという疑問点はあった。中継放映中にチラと出た上位3選手の年俸は具体的に覚え...7月20日のスポーツ

  • 岸田さん!お願いしますよ

    近頃気になる事:行動制限:「病床が逼迫ならば」と、後藤厚労相が記者会見で語られたと報道された。条件付きの行動制限だった。「何だかなー。それではまたもや後手ではないかな」と感じた。菅前首相以来「経済を回す」というか「回そう」とする方向に傾いているようだ。だが、既に野球でも相撲でもサッカーでもラグビーでも観客席は満員御礼状態だ。現代の若者には通用しないだろう言葉で言う「流行歌手」のコンサートやツアーは花盛りの感がある。現実には、複数の相撲部屋は集団感染(「クラスター」なんて言わないよ)が発生全員休場だし、確か西武、ソフトバンク、ヤクルト等々が10~20名もの監督・コーチ・選手が感染したか濃厚接触者となり、ティームの体を為さなくなって連敗している。東京都では8日連続で1万人超えの感染者が発生している。それでも「...岸田さん!お願いしますよ

  • 日本国とその国民を骨抜きにする教育制度

    憲法改正だけで良いのか:安倍晋三元総理が不幸にも不運にも凶弾(私は凶弾とした)に倒れられてしまったので、私はこれから先に岸田総理以下がどれほど安倍元総理の遺志を引き継ぎ、且つ参議院銀選挙の勝利を追い風にして、憲法改正に邁進されるかに大いなる関心(と期待)を持っている。私の持論は「憲法改正を議論すること事態が無駄である。最低でも改正、全面的に書き直しても良い」なのである。だが、それだけでは嘗ての進駐軍に陰に陽に、裏に表に我が国とその国民を骨抜きにしようと企んだ、教育の手法と教育制度の改悪をも徹底的に是正する必要があると信じている。私が今日までに何度か二十歳台の人たちに「私は旧制中学に入学して云々」と語りかけると、怪訝な顔をされてしまう。そして「キュウセイって何ですか」という質問が飛んでくる。そこで、私は昭和...日本国とその国民を骨抜きにする教育制度

  • 「行動規制は考えていない」

    岸田総理のみならず後藤厚労相も:岸田総理は「慎重に検討」された結果で「行動規制は考えていない」と明言されたのだろうか。この時点でもう「後手に回られた」気がしてならないのだが。その一寸前に尾身茂氏は「第7波と見て良いだろう」と言っておられた。昨日は、ふと気が付いてカープとジャイアンツの試合にチャンネルを合わせてしまった。何と中田某がホームランを打って4対0と主導権を握った如き感があり、日テレのアナウンサーが嬉しそうな声を上げていた。そこに通りかかった家内が、満員の東京ドームの客席を見て「これで良いのかしら」と懸念を表明した。勿論、カープが先手を取られたことではなく、「これでBA.5とやらの感染を防げるのかしら」と言ったのだ。「そうだね」と答えた。夕方17時20分に何気なく相撲の中継にチャンネルを合わせた。こ...「行動規制は考えていない」

  • 野球の話題を取り上げよう

    読売ジャイアンツを改革せねば:昨16日はジムから帰って遅めの昼食を終えて、何気なく点けたテレビで、ジャイアンツがカープに10対0と無残に引き離されている画が出てきた。ジャイアンツ嫌いとしては“Nottoobad!”なのだが、この儘試合が終われば最低でも3位に落ちるのでは、余りに選手たちが気の毒だと思わずにはいられなかった。私が言いたいことは「こうなってしまったのは、フロントオフィスの失態と原辰徳監督の統治能力の問題だ」という点である。先ずはフロントオフィスの失態から入っていくが、確か原監督は全権を任されているようなので、昨夜のような失態は彼の責任である点が多いと断じたい。原監督もさることながら、金に飽かして方々の球団でFA宣言をした今が盛りか盛りを過ぎた選手を高値で買ってきて、補欠同様に扱うか、他球団に行...野球の話題を取り上げよう

  • 高校3年生が志願したい大学

    リクルート進学総研の調査より:昨7月16日に産経新聞がこの調査を取り上げていた。私の個人的な興味を惹き付ける話題だった。この調査は高校3年生に志願したい大学を尋ねたもので、関東、東海、関西の三地区の高校を対象にしていたそうだ。産経はこの記事の締めくくりに“(高校生に)進学先を選ぶ際に重視する項目を尋ねると「就職に有利」、「卒業後に社会で活躍できる」などが上昇傾向にあり、調査担当者は、新型コロナウイルス禍で将来への不安が強まった事が背景にある”としていた。そこで、先ず関東の上位10大学はといえば、1位が早稲田大学、2位が明治大学、3位が青山学院大学、4位が立教大学、5位が前年の8位から上がってきた慶応大学、6位が5位から下がった中央大学、7位が6位から下がった日本大学、8位が6位から下がった法政大学、9位が...高校3年生が志願したい大学

  • 「日本人には珍しい」と言われた

    日系アメリカの高齢のご婦人に言われた:一昨日だったか、高田馬場駅前のバスの停留所でベンチに座ってバスを待っていると、隣に座られた2人の高齢のご婦人に「暑いね」と話しかけられた。少しアクセントがおかしいので、何処かの外国人かと思った。彼ら同士では明らかに日本語ではない言語で語り合っているように聞こえた。そこで、敢えて「何処の国から来られたのですか」と尋ねてみた。答えは意外にも「ハワイです」だった。そこで、「それでは英語で話す方が良いのですか」と話しかけてみると「そうです」と言われたので、「英語なら話せますよ」と英語に切り替えた。暫く世間話をした後で「何故英語が出来るのか」と訊かれて簡単に説明した。すると、今日までに2度ほど言われたことで「日本人で英語が話せる人は珍しい」と来た。私はこれが決して褒められている...「日本人には珍しい」と言われた

  • 7月14日 その2 岸田さん、頼みますよ

    あの時の総理が菅直人だったのが・・・:これまでに何度か、あの安倍元総理が言われた「悪夢の3年半」の最後の総理大臣が菅直人だった。敢えて失礼を承知で、彼に対しては敬称を省略している。つい先頃も岸田内閣が「節電をお願いする」と要請してきたときには「そんな事を言う前に、菅直人を連れてきて『あの時の失政と失態をお詫びします』と言わせるのが先だ」と指摘した。私の脳裏には常に何事につけても「菅直人総理の大失政」が浮かんでくる。同時に、彼を選んだのは我ら国民であるとの反省は忘れない。マスコミ論調を見ても「安倍晋三元総理亡き後の我が国の政治には不安がある」と言っているかの如き印象がある。私は安倍元総理がおられなくなった後に、岸田文雄総理がどのように振る舞って行かれるかについては、非常に興味と関心と不安感がある。それは、安...7月14日その2岸田さん、頼みますよ

  • 「半旗を掲げる」って何の事

    首相官邸が掲げたのが遅かったとは:何処かの外国よりも官邸が半旗を掲げたのが遅かったと、ある新聞が批判していた。「何をやっていたのかな、岸田さんは」と思いたくもなる。とは言ったが、ここでは岸田文雄総理の批判をしようというのではない。“half-mast”を「半旗を掲げる」と先人が訳したのは、滅多にない下手な表現だと思うのだ。恐らく、元の英語である“half-mast”を苦心惨憺して訳されたのだろう。だが、「半旗」と言われると、私は当初は「半分の大きさの旗を掲げること」か、と思ってしまった。しかも、half-mastという表現を知ったのも、1972年以後にアメリカに行くようになってからのこと。彼らはmast、即ち「帆柱」の高さの半ばに旗を掲げて弔意を表すと知ったのだった。決して「半分の大きさの旗」のことではな...「半旗を掲げる」って何の事

  • 請求書をWEBに切り替えます

    勉強と認識の不足かあるいは勘違いでは:私は怒っているのだ。小田急百貨店(小田急電鉄)から葉書で「紙の削減による自然環境保護推進のため、WEB明細への切り替えをお願いしております」との通知が来た。偽らざる所を言えば「又かよ。何を勘違いしているのか」というのが感想だった。昨年だったか、東京電力からも同様な主旨で「毎月の検針票をこれまで通りの紙にするかWebにするかの選択」を迫られた。紙の検針票を選択しておいた。非常に遺憾なことは、我が国には製紙会社と日本製紙連合会の懸命な広報活動にも拘わらず、未だに1980年台に我が国では「紙は貴重な天然資源である森林を野放図に伐採するだけはなく、無闇に浪費して環境を破壊している。紙の消費を避けるべきだ」という誤った観念が広く普及して、製紙会社は悪の如くに指弾された時期があっ...請求書をWEBに切り替えます

  • 参議院議員選挙が終わって

    何時もの通りでここ新宿区百人町は静かな選挙だった:もう30年以上もこの街に住んでいるが、衆議院だろうと参議院だろうと、選挙期間中はこの界隈は静かなままで、滅多に選挙カーなど入ってこない。以前にも述べたことで「テレビや新聞が騒ぎ立てている選挙戦などは、何処か余所の国での催し物では」と思うほどだ。幾ら多くの方に褒めていただく記憶力を以てしても、過去に、K党の街宣車が何を間違えたのか、山手線の線路側の細い道に入ってきたことがあったかなという程度。当初はここ25階建ての俗に言う「タワーマンション」が3棟並んでいて合計576戸もあり、更に道路を隔てた山手線の更なる外側にはここよりも戸数が多いだろうとみている大公務員宿舎があるのだから、さぞかし「大票田だ」とばかり候補者たちが群がって押し寄せるとばかり思っていた。所が...参議院議員選挙が終わって

  • 「そういう事態が起きることなどないだろう」などと思うな

    アメリカ/ヨーロッパの人たちの物の考え方:「白人たち」としても良かったかも知れない。この度の何とも取り返しが付かない安倍晋三元総理が狂弾に倒れられた事案で、あの奈良県における警備体制の不行き届きが大きく取り上げられ、アメリカのその道の専門家にまで批判されてしまった。私は我が国の警察組織自体がこのような不測の事態に対する速やかな対応に不慣れな点があったと見ているが、最悪の結果になってしまったことの原因は他にもあると思っている。それが、私が永年指摘し続けてきた「我々と白人の世界との思考体系の違いであり、物の考え方の違いである」に帰結すると思っている。奈良県警の警戒態勢に問題はあったが、あの安倍元総理の背中側が全く無警戒だったことが示していたのは「まさか、我が国、しかも我が県で安倍晋三元総理を狙撃する悪漢が現れ...「そういう事態が起きることなどないだろう」などと思うな

  • 7月10日 その2 安倍幸恵夫人のご心労は察するに余りある

    安倍幸恵夫人がどれほど心身共に耐えておられるだろうか:私は安倍幸恵夫人には心の底から同情申し上げていると共に、どれほど心身共に疲労されているだろうかを思う時に、何とも言えない気持ちになる。「およそ、そんな事はあり得ないだろう」というような、暴漢に遙か奈良の地で狙撃され、心肺停止と聞かされて、急遽8時間もの強行の自動車の旅(「ドライブ」というカタカナ語を避けてみた)で現地に向かわれ、何とか安倍晋三氏の最後に間に合われた。そして、その翌日には霊柩車と見えたメルセデスベンツでまたもや長時間車に乗られてのご帰館では、心身の疲労は極限に達していただろうとお察し申し上げている。しかも、ご苦労は安倍晋三氏のご遺体と共に帰宅されただけではなく、その直後から岸田文雄総理や小泉元総理を始めとする我が国としての最高の要人たちの...7月10日その2安倍幸恵夫人のご心労は察するに余りある

  • 安倍晋三元総理が亡くなられて思う事:

    安倍晋三元総理を失ったことは本当に残念だが:岸田文雄総理を始めとする各政党の党首たちも、マスコミの論調も「卑劣なテロ行為である」か「テロによる言論の封殺は許されない」か「民主主義の冒涜である」ということで統一されている感がある。これらの論調と非難攻撃は正しいことであるとは思うが、私はどうしても違和感を覚える論調なのだ。それは山上徹也が既に警察には「政治的信条や背景はない」と答えたと報じられていたし、取り調べが進むにつれて「母親がある宗教団体に入れ込んで多額の寄付を続け、遂には破産して家を売り払うことになった。その団体に安倍元総理が関係しておられると知り、安倍氏を憎み殺す以外ないと思った。その団体の指導者も狙ったが近寄れず、安倍氏を標的にした」と自供したとも報じられた。私は愚かにして、山上のこれらの自供の何...安倍晋三元総理が亡くなられて思う事:

  • 安倍晋三元総理が狂弾(凶弾ではない)に倒れて

    国として余りにも大きな損失だ:私は政治家の誰もとマスコミが言う「卑劣なテロ」や「民主主義の冒涜」や「暴力による言論の封殺」などという高級な事案ではなく、単なる気が触れたかの如き男が犯した乱暴な犯罪だと受け止めている。マスコミ報道では、畏メル友のRS氏が指摘されたように「元海上自衛隊を強調しているのは自衛隊に対する印象を悪くして、憲法改正の邪魔をしようとする企みかと疑う。」を、その通りだと思う。RS氏は更に「犯人が政治信条ではないと言っているにも関わらず、テレビでは憲法改正反対と間違った方向へと進めています。おかしな話です。日本の進め方の大きな転回点にあたり、こうした精神異常者に方向修正をされようとしています。こいつが誰にそそのかされたかを明らかにしないと第二のオズワルドになる可能性もあります。」とも指摘し...安倍晋三元総理が狂弾(凶弾ではない)に倒れて

  • 7月8日 その2 安部元総理が銃撃された

    我が国でこういう事が起きるとは信じられなかった:本日の12時半頃にジムから帰宅して、テレビを点けると何となく様子が変だと思えば「安部元総理が銃撃されて心肺停止」との画面が出てきた。何がどうなっているのか不明だったが、こんな事が我が国で起きるとはと悲憤憤慨したし、驚いたし、呆れたし、哀しかったし、情けなかった。現時点では、ただただ安部元総理が一命を取り留められるよう願うだけだ。報道を聞いていて、おかしな事もあるものだと感じた。それは、安部元総理の応援演説は昨晩決まったばかりで、それも当初は長野県に行かれるはずだったものを急遽変更して、奈良県の近鉄の西大寺駅前にされたのだそうだ。そして、11時10分からは他の弁士が2名語り、安部元総理は11時29分から演台に立たれたと報じられている。事件の目撃者が語った所では...7月8日その2安部元総理が銃撃された

  • テレビも新聞も説明不足ではないか

    尼崎市のUSB紛失問題に思う事:マスコミ報道では「尼崎市が業務をBIPROGYという聞いたことがないような会社に(随契で)委託し、その業務が再々委託先に出されていた」となっていた。リタイアしてから28年も経てばそういう関連の業界には名も知らぬ会社があり、市役所から委託されるのかと思ってみていた。所が、話が進むに連れて、BIPROGY(日本ユニシス)と出てきたし、その業務が随意契約だったとも報道され「何をしているのか」と疑問に思った。公開入札であるべきではないのかということ。更に、日本ユニシスがBIPROGYに社名変更をしていたのであれば、その辺りをもう少し適切に報道しておいて欲しかった。日本ユニシスだったならば、私は承知していた。元はと言えば三井物産系の日本ユニバックのことで、その分野では歴とした会社であ...テレビも新聞も説明不足ではないか

  • 盛者必衰

    スワローズが二連敗:去る3日にTBSの「天晴れ」と「喝」の時間に登場した落合博満と中畑清が異口同音に「スワローズがこのまま優勝するとは思わない。過去に10ゲーム差をひっくり返した例もあった」と指摘していた。中畑清がジャイアンツ寄りのことを言うのは毎度のことなので迫力はないが、落合博満が言えばそれなりの重みを感じさせる。それを聞いていて思いだしたことが「盛者必衰」だった。私は何十年も前から「今好調な会社は、遠からぬ将来不振に陥る。好調が永遠に続くなどあり得ない。好景気だった同様だ。盛者必衰と言うではないか」と主張してきた。古い例を持ち出せば、1950年代初頭には「三白景気」と言って、紙、砂糖、セメント会社が全盛を誇っていた。だが、1955年に私が紙パルプメーカーの販売部門の会社に新卒で雇って頂いた頃には、「...盛者必衰

  • 私が考えるカタカナ語の問題点:

    何故カタカナ語は誤用され濫用されるのか:私は我が国の学校教育の英語の問題点の一つとして長い間「単語を覚えることを重視していることは好ましくない。単語はその意味を記憶するだけではなく、文章乃至は会話の流れの中でどのように使われているかを理解せねばならない」と指摘してきた。しかしながら、ただ単に意味だけを丸暗記した事の副産物として、その単語の代表的な意味だけを覚えたので、屡々「単語だけを並べたら外国人に通じた」というような情けない英語力が養われたのだった。しかしながら、我が国の学校教育での英語で育てられた人たちの読解力はかなり高い水準にまで達していると見ている。言葉を変えれば、寧ろ私如きを超えている領域に達しておられると思う場合が多々ある。単語丸暗記の副産物はそれだけではなかった。その蓄積された知識を何処かで...私が考えるカタカナ語の問題点:

  • 「謝罪の文化」を考えよう

    KDDI高橋誠社長の謝罪記者会見の虚しさ:我が国は西欧文化圏の諸国には存在しない「謝罪」という文化がある。彼らは先ず絶対と言って良いほど「自らの非を認めて積極的に謝ることはしない」のである。我が国では先ず謝れば言わば「水に落ちた犬は打たない」のが習慣であるから、アメリカの会社に移った後では、この両極端の狭間に落ち込んで悩まされたのだった。それはそれとして、我が国ではテレビ時代になってから、何時何処で何処の会社が先鞭を付けられたのか知らないが、何か重大な過失乃至は事故を起こした会社の首脳部が記者会見を開いてテレビカメラを入れて、そのテレビカメラの前で全員が一斉に頭を下げて詫びることで、罪一等を減じられるかのようになったのだった。また、ここには我が国と西欧諸国との文化の違いがあって「彼ら諸外国、中でもアメリカ...「謝罪の文化」を考えよう

  • KDDIの通信障害に思う事

    スマートフォン包囲網が暴き出した問題点:我が国のディジタル化:時代のディジタル化とはほぼ完全に無縁な世界で暮らしている、ディジタル・ディバイドの当方には「何がそれほど重大な問題なのか」と思わせられたKDDIが引き起こした通信障害がこれほど広範囲に悪影響を与えたとは、将に想像も出来ないことだった。2日間も復旧できずにいると報道されても「それがどうしたの?」という程度のこととしか捉えられなかった。だが、昨日のニュースを見ていて「そういう事だったのか。私が嘆いてきた“スマートフォン包囲網”がかくも広い範囲で、多くの人に迷惑をかけることになるのか」と、寧ろ感心さえしていたのだった。例えば、宅配便を配送して回る個人事業主がおられて、営業上で少なからぬ損害となるとは、ディジタル・ディバイド世代の理解を超越していたのだ...KDDIの通信障害に思う事

  • 7月のスポーツから

    二つの国際試合とNPB:酷暑の下で、7月に入ってからのスポーツには興味と関心がある試合が多かった。1日のバスケットボール:この男子代表の試合は、FIBA(InternationalBasketballFederation)のランキングで世界第2位のオーストラリア対38位の我が国の代表の対戦だったので、「第2位の実力」に興味があったし、38位が何処まで対抗できるのかと期待していた。結果を先に言ってしまえば59対98で、言うなれば実力通りのことになっていた。その第2位のテイームは実力のほどを、先ず強力なデイフェンス力を見せ付けてくれた。我が代表は全く攻め入る隙を与えて貰えず、24秒が経過する前に無理矢理に3ポイントシュートに持っていく他なく、それが外れてもオフェンス・リバウンドは身長差もあって全く取れなかった...7月のスポーツから

  • 香港の思い出を語る

    私が知る香港は消滅したのだろうか:香港が返還されてから25年経ったそうで、その記念の式典(なのか?)が開催され、習近平主席は「一国二制度は成功」と語ったと報じられた。昨日、偶々チャンネルがあった局でデーブ・スペクター氏は「20何回も訪れてきたが、もう行かない」と嘆いて見せていた。何故、彼がそう言ったかの解説を必要とされる方は極めて少ないだろうと思っている。私も報道だけから判断しても、70年から96年までに4回も訪れていた香港にはもう行く事はないだろう。尤も、行かないという最大の理由は、2006年の心筋梗塞発症の後では2015年9月で失効したパスポートの再発行を受けていないからだ。海外であの発作に襲われたら如何ともし難いと怖れているからだ。第1回目:香港という異国に初めて入ったのは1972年8月のことで、最...香港の思い出を語る

  • 国会議員への期末手当支給を再検討すれば

    年俸制に切り替えを提案したら如何か:不届きな所業があったとかで自民党を離党した後で所在不明となった吉川赳議員にも期末手当(賞与?)の286万円が支給されるとあって、マスコミが例によって不要ではないかと騒ぎ立て、地元民にも支給の必要はないなどと言わせている。「またか」と思わせられる無用な騒ぎ立てではないのか。マスコミは毎回同じような論陣を張るか、不届きな議員を責め立てて、如何にも正義の味方面をするのをいい加減に止めて、国会議員に支給される歳費の在り方を変えるべしとの主張をしたらどうかと言ってやりたいのだ。現在の取り決めであれば、その議員が如何なる過ちを犯そうとも、支給は止められないのではないか。彼らはそのくらいは承知しているはずだから、地元民にそのような国会議員を非難するようなことを言わせるのではなく、「彼...国会議員への期末手当支給を再検討すれば

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