総合商社マンと懇談した
貴重な現実の世界への窓口だった:昨日は、久しぶりの懇談にわざわざ東京の外れのようになってしまった、ここ新宿区百人町まで来て貰えた。中近東駐在の経験者はイスラム横丁を通過して、懐かしくもないスパイスの香りを楽しんだのだった。待ち合わせ場所が新大久保駅の改札口だったのだが、彼にとって印象深かったこと第一は平日にも拘わらず圧倒的多数の若き女性が出てくることで、第2は彼女らの殆どがスマートフォンをかざして改札口を通過してきたことだったそうだ。未だ現代を生きている彼でさえ、これらの現象にはやや驚かされたそうだった。彼とは約2時間語り合ったのだが、痛感したことは「私にとってはこのように現代の変化が早く激しい時代を現実に経験している人から話を聞けることが『時代とその変化の様子に多少なりとも追いつける機会』が、どれほどきちょう...総合商社マンと懇談した
2022/03/31 09:20