キャンプの焚火が好きで、朝の光の中の鳥のさえずりを聞きながら、目覚める時を大切にしています。
風に吹かれて ランタンと小さなテントを持って旅に出よう。 そして草原で、椅子にすわろう。 ランタンは暖かい炎の、白灯油がよい。 テントは、雨風がしのげればよい。 椅子は、ヘリノックスにしよう。 そして、行き先は風にきこう。 いま、風がなくても、やがて心の中に風が吹く。 それが、旅立ちの合図だ。
2019年5月
【旅の終わりに】63日目( 徳島新ターミナル(沖洲))…徳島県
長いテント泊の旅も無事に終わることができた。 最後は徳島の『東九フェリー 徳島新ターミナル(沖洲)』から乗船する。 大きな船に乗る時は、いつもワクワクするのはなぜだろう。 船の横から長い橋を架けて車の乗船が始まる。 誘導員の指示に従い走っていく。
【限界集落について】62日目(前川キャンプ場:2泊目)…徳島県
山深い上勝町の『薬師堂』のある集落へやってきた。 きれいに彫り込まれた彫刻が残っている。 子供が遊んでいるさまや龍の彫り物はは立体感を感じさせる躍動感がある。 手を合わせお参りをする。 その集落からさらに林道を歩いて登ってみる。 よく見ているとスギ
【おじいさんと釣鐘】61日目(前川キャンプ場:無料)…徳島県
四国は海に浮かんだ島でもあり山国である。 車で走っていると、島でありながら山が深く四国独特の空気に気づく。 しかも切り立った地形が多いのはフィリピン海プレートに押し続けられてきた歴史があるからだろう。 大きな断層が海底にあることから南海地震の警告も
【絶滅危惧種の熊】60日目(夫婦池キャンプ場:無料)…徳島県
このあたりから四国の真ん中へと入っていく。 剣山のあたりでキャンプをする予定だ。剣山は四国で唯一熊が住んでいるエリアなので管理人のいる有料キャンプ場にしようと思っていた。しかし『奥祖谷二重かずら橋キャンプ場』へ電話をすると冬季にむけて営業終了になった
【すごいぞ遊歩道】59日目(甫喜ヶ峰森林公園、森のキャンプ場:無料)…高知県
【雨龍の滝】仁淀川上流の中津渓谷の『雨龍の滝』は、国道にある駐車場に車を停めて歩いて行く。 岩の間を遊歩道のように川の中を上流の滝の所まで歩けるようになっている。 天気が良ければ安心して大きな岩の中を歩いて行ける。 途中大きな岩が遊歩道にあるが落石
2019年5月
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