ドストエフス キー『罪と罰』(35~70P)
罪と罰上巻(新潮文庫)フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス新潮社2025/2/26最初の30Pで落ち着くかと思ったら、まだまだ人物名が出てくる。何となく読んでいたらすぐに迷子になる。○セミョーン・ザハールイチ:たぶんマルメのこと。○コーゼル:錠前屋。金持ち。○ナスターシャ:ラスコーリニコフの住む下宿の女中。○プラスコーヴィヤ・パーヴロヴナ:ナスターシャ曰く、ラスコーリニコフを警察に訴えようとしているらしい。○アファナーシイ・イワーノヴィチ・ワフルーシン:商人。ラスコーリニコフの母に金を貸した。○ドゥーニャ:ドゥーネチカ。ラスコーリニコフの妹。家庭教師もしていて浮気の冤罪をかけられた。○スヴィドリガイロフ:ドゥーニャを乱暴に扱った挙句、言い寄ってきた。のちに反省。○マルファ・ペトローヴナ:スヴィドリガイ...ドストエフスキー『罪と罰』(35~70P)
2025/02/28 21:14