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2014/10/04

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  • 庭 オオマツヨイグサとナツズイセン 2022.07.30.

    オオマツヨイグサ7時頃、寝床から起き上がって外を見るとまだオオマツヨイグサの花が開いていた。そのまま外に出て見に行く。咲き始めた頃から随分、花数が増えたようだ。始めの頃、まだ小さかった枝も伸びて来てつぼみを付け始めている。まだ、7時過ぎだというのに暑い。そのまま、隣の駐車場から歩道を家の前まで移動する。サンルームを造った時にイエローカロライナの生け垣?を1mほど高くする積りでワイヤーを張ったのだが、かなり伸びてきている。これなら、今年中に何とかなるかな。庭に戻り、蚊に刺されないようにさっと様子を見て歩く。ジャングルです・・・・ナツズイセン15球植えたはずなのに2株しか咲いていない。まだ、これから咲いてくるだろうか・・・・春には芽は沢山でていたのを確認しているから、環境が悪いんだろう。庭の奥に生えて来た幾つ...庭オオマツヨイグサとナツズイセン2022.07.30.

  • 収穫(ポルチーニとジロール)の下調理とワクチン 2022.07.24.

    アンズタケ(ジロール)前日に収穫したきのこ、ヤマドリタケモドキとアンズタケの下調理をした、というよりして貰った。勤め先のアンズタケは猛暑、少雨のせいでここ数年、不調なのでまとまった量の収穫は久しぶり。アンズタケのオムレツが食べられそうだ。ヤマドリタケモドキ(ポルチーニ)ヤマドリタケモドキは車で走っていると、道の脇にポツポツと出ているのが分かるのだが、特に車は停めずに歩いた山で見つけたものから状態の良いのだけ、採ってきた。以前はヨーロッパではヤマドリタケモドキではなくてヤマドリタケが出ていてポルチーニと呼んで香り高いきのことして珍重されていると聞いていた。でも、ヨーロッパ帰りのきのこ好きの人の話を聞くとあちらでもヤマドリタケとヤマドリタケモドキは収穫されていて、モドキの方が多いとか。そんな訳でヤマドリタケモ...収穫(ポルチーニとジロール)の下調理とワクチン2022.07.24.

  • 昼食後、さらに一ヶ所、見に行かなければ・・・ 2022.07.23.(4)

    帰宅後、かなり汗をかいていたが着替えをせずに昼食を済ませた。着替えてシャワーを浴びたいところだったが。。。食べた後にもう一ヶ所だけ見てきたいところがあったのだ。帰り道に寄り道する手もあったのだが、自宅から帰還命令が出ていたんじゃしょうがない。昼飯を終えた後、カメラとコンビニ袋だけ持って目的地に向かう。10分後・・・・・、道端で。。。ヤマドリタケモドキ車を停めて、黴が出始めている個体を除いて、収穫。まだ、あまり虫の入っていないしっかりとしたヤマドリタケモドキだった。キアシヤマドリタケ食べない・・・・、食べる人もいるらしい。キタマゴタケこれは?アメリカウラベニイロガワリ・・・、で良いかな実を言うとアメリカウラベニイロガワリには、あまり縁がないのだ。一つだけ、サンプリングして持ち帰ったが、ずっしりと重いきのこだ...昼食後、さらに一ヶ所、見に行かなければ・・・2022.07.23.(4)

  • 帰宅途中のヒナノシャクジョウ、ウエマツソウ + きのこ + アクシデント 2022.07.23.(3)

    結局、ソライロタケの出始めには出会えたけれど、本命のホンゴウソウの方は駄目だった。探そうとしても難しいので、偶然の出会いに期待するしかないかな・・・暑くなってきたのでひとまず、自宅に戻ることにした。その途中、いつもの場所に寄ってきのこの発生状態をチェックする。山に通じる道の脇には・・・・フモトニガイグチ何で二つずつ出るんだろう・・・・ベニウスタケコビチャニガイグチ萌黄色?抹茶色?のイグチ。似たものにはオクヤマニガイグチがあるけれど、傘裏の変色性がコビチャを見分ける簡単な方法かな。進んでいくと、ウエマツソウやヒナノシャクジョウの場所の脇に来てしまった。ちょっと、その後の様子を見てみようか。森の中を進んでいく。もうちょっとで目的の場所につく。ザックを降ろして三脚の用意をしながら周囲を見ていた時に気が付いてしま...帰宅途中のヒナノシャクジョウ、ウエマツソウ+きのこ+アクシデント2022.07.23.(3)

  • ヒナノシャクジョウとシロソウメンタケ 2022.07.23.(2)

    シロソウメンタケ結局、山道を少し登ることにした。ホンゴウソウを探すという目的からすると下る方が可能性はありそうなのだが、きのこも探そうという気持ちもあって・・・コクラン少し登った道の脇に苔で覆われた集水桝があり、コクランがみつかった。道の脇には整備された側溝は無いが、一応、溝が掘ってあるようで桝の周りは湿り気が多い。桝の上にしゃがんで見回す。ヒナノシャクジョウ自宅近くの自生地と比べると数は少なく、柄の先の分枝の数も不規則。多かったり少なかったりしているような気がするのは気のせい?集水桝の周囲にもホンゴウソウは見つからなかった。諦めて道を下ってゆく。アカイボカサタケヤマドリタケモドキ幼菌下って行くと車を停めた車道の先に出た。車には戻らずに先に進んで散策する。去年、沢山のソライロタケに出会った辺りも歩いてみる...ヒナノシャクジョウとシロソウメンタケ2022.07.23.(2)

  • そろそろ、ソライロタケが出ているかもしれない 2022.07.23.(1)

    クロアザアワタケ土曜の朝、水撒きのあとに朝食を終え気になっている山の様子を見に行った。車で30分以上かかる場所だから早く出て、気温が上がる前に歩かなければ・・・その場所に着いて車を降りてみると、道の脇はしっとりとしていて夜のうちに雨が降ったようだった。すぐに目に付いたのは、ちいさなイグチ。クロアザアワタケ確認のために傘の面を引っかいておいた。テングタケニオイワチチタケそこら中に出ている。でも他のチチタケ属は目につかない。アンズタケ停めた車の周りで少なくても3つの群生。きのこ観察の前に採集をしておかないと。袋を出して良さそうなところを採る。ヤマドリタケモドキついでに幾つかのヤマドリタケモドキも収穫してから車に入れて再出発だ。で、今日の第一の目的は実はホンゴウソウ探し。去年からの続きなのだ。どんなところに居付...そろそろ、ソライロタケが出ているかもしれない2022.07.23.(1)

  • 朝、庭の水撒きをした後で 2022.07.23.(0)

    クレロデンドルムウガンデンセ前日、庭の水撒きが出来なかったので、朝、七時過ぎに起きて一通り撒いてきた。やっと巡ってきた週末なのだが、翌日はワクチン接種を予約している。だから、なるべく早く家を出て周辺の気になるところのきのこの様子を見てこようと思っている。水撒きを終えてから着替えて、コーヒーをいれる。そして、サンルームに座って庭や鉢植えを眺めて落ち着く。ウガンデンセは暖かくなってからどんどんと大きくなり、そして伸びた枝の先につぼみを沢山つけ、咲き始めている。まるでカリガネソウみたいだと思って小さな苗を去年、買ったのだが、どんどんと大きくなった。耐寒性はないので今年の冬も家の中に置いておかなければ。こっちも大きくなって、最近はつぼみを沢山つけている。その後、朝食を済ませてからきのこを見に車で出掛け、午後二時に...朝、庭の水撒きをした後で2022.07.23.(0)

  • 雨後の職場にて ムラサキヤマドリの新記録 2022.07.21.

    一日中、雨が降った翌朝のこと。駐車場のいつものポジションに車を停めて歩いて行く200m程の道、今朝は何がでているかと、楽しみに下って行く。毎年、この頃にアンズタケが沢山出る場所は今年は空振りの気配だが、少し先を見て驚いた。大きなムラサキヤマドリが出ていた。これまでは少し離れた場所に2年に一度くらい、一つだけムラサキヤマドリは出ていたけれど、ここ2年ほどはこの場所に出ることにしたようだ。黴が生えてしまったものもあるけれど、幼菌を入れて全部で5個。新記録だ。少し下った先には・・・・ヘビキノコモドキそして、角を曲がった芝生の植木の下で・・・・ツブカラカサタケさて、今日も一日、がんばろう!雨後の職場にてムラサキヤマドリの新記録2022.07.21.

  • ハナオチバタケを見た後で・・・ 2022.07.18.(4)

    ベニウスタケ道沿いに出ているきのこだけ見て帰ろうと思ったけれど、思いのほか沢山のきのこが出ていてなかなか帰れない・・・・。クサイロハツアワタケ属アワタケそのものじゃないだろうけど、クロアザアワタケではないような・・・、キッコウアワタケの亀甲が出る前とか??帰りに一つ持って帰って変色性とか見てみようと思ったけれど、忘れて帰って来てしまった。キツネノハナガサlactariussp.ヒロハウスズミチチタケ?写真だけ撮ってスルー・・・イチヤクソウこんなところに・・・・、残念ながら花は終わっている。アヤメイグチ孔口は強く青変。味は特になし。クリカワヤシャイグチツクバネノキこれにて、ようやく帰宅。ハナオチバタケを見た後で・・・2022.07.18.(4)

  • 車に戻り帰宅する・・・前にハナオチバタケが見たくて 2022.07.18.(3)

    ハナオチバタケ半ズボンにクロックスで来ていたので車に戻ってから真っすぐに帰宅する積りだったけれど、ハナオチバタケが出ているかもしれないと思って、毎年チェックしている場所に寄ることにした。その場所なら車を停めて直ぐの場所だから蚊に刺されることもないだろう。ハナオチバタケ以前によく行っていたS公園内にはハナオチバタケが沢山出る場所があって毎年、観るのが楽しみだったけれど、友達からの情報では全然出なくなったとか。赤松が枯れてしまったからなんだろう。このブログにアップした写真が本に載ったり教育用のonlineの教材に使われたりしたんだけどねぇ・・・その頃の場所とは大違い、ここではハナオチバタケはちょっとしか出ないのが残念。写真を撮っていてちょっと視線を上にあげてビックリ。こちらには気が付いていないようだが、早々に...車に戻り帰宅する・・・前にハナオチバタケが見たくて2022.07.18.(3)

  • 随分、雨は降ったけれど・・・、近場の様子見に 2022.07.18.(2)

    三連休の最後の日なのだが、気になる仕事を自宅に持ち帰っていて遠出する気にもなれず、近場の様子を見に出掛けることにした。昨日は休み中の課題だったプレランセの挿し木苗を地植えをしたのだが、その途中から土砂降りになって、服も靴もびしょ濡れになってしまった。ヤケクソになって側溝の中に積もっていた落ち葉をビニール袋に集めたり、カーポートの屋根の雨樋に詰まった落ち葉も掃除した。そんな訳で履く靴がないのでサンダルに半袖・短パンで出かける。最初に行ったのはいつもキタマゴタケの出る場所。今年、一度、出かけてから、雨が降らず止まってしまっていた。この日も数日前に出たキタマゴタケが一つ倒れていただけで、まだ一斉に出だす状況ではなさそうだ。でも・・・・ヤマドリタケモドキ久し振りだなぁ・・・・これも一応、ヤマドリタケモドキ・・・・...随分、雨は降ったけれど・・・、近場の様子見に2022.07.18.(2)

  • 庭のオオマツヨイグサ 開花 2022.07.18.(1)

    オオマツヨイグサ一昨日、このブログにオニユリ+αの記事を載せた。その時に庭のオオマツヨイグサのことにも触れたのだが、実はその日の晩に2つ、開花していた。何で過去形なのかというと、その日は夜の7時頃につぼみを確認していて、開花は翌日になると思っていたから。そして、翌日に花後をみてびっくり。オオマツヨイグサって、開花はそんなに遅かったっけ・・・・昨日の夜は薄暗くなることに咲き始めていて、カメラを持って出てみたけれど、風が吹いていて撮れるような状況ではなかった。というより、これまでオオマツヨイグサの開花は動画でも撮っていたみたことがあるけれど、どうしていたんだろう・・・・。庭で撮れるようになったんだから、のんびり思い出して撮ってみようかな。翌朝は朝の6時前に目が覚めたので、二階からオオマツヨイグサがまだ開いてい...庭のオオマツヨイグサ開花2022.07.18.(1)

  • 帰り道、満開のユクノキ? 2022.06.19.(2)

    車に到着したところで山から下ってくるときに攣りかけていた右足の脛、足の指とかと反対側、左足のアチコチが攣ってしまった。汗をかきすぎたて電解質不足になったのか、いわゆる熱中症か。水分は摂っていたいた積りだけど・・・・運転は友人なので、助手席で悶えていたけれど、車が峠の手前の谷沿いの道を登っているときに木々の間から谷を隔てた反対側の斜面に、白い花を一面につけた木が見えた。友人に車を停めて貰うように頼んだ。カメラを持って車を降りた。ほとんど、毎年、この時期にこの峠道を走るのだが、こんなに沢山花をつける木を見た記憶がない。じっくり見ようと車道を歩いて進んだり、戻ったり。でも、道の脇に伸びている木の枝が邪魔になって良く見えない。でも、斜面には同じ木が幾本かあって、皆、花を付けているようだった。そういえば、何日か前に...帰り道、満開のユクノキ?2022.06.19.(2)

  • 今年も、ベニバナヤマシャクヤクを見に行ったのだが・・・・ 2022.06.19.

    マタタビ今年もベニバナヤマシャクヤクを見に行った。毎年、見に行くタイミングに迷うのだが、これまでは早めに行ってまだ、硬いつぼみを見て帰ってくることが多かった。そんな年は翌週にあらためて見に行くことになったし、それでもダメで3回見に行ったこともある。ベニバナヤマシャクヤクの咲く場所までは道のない急斜面を登ることになるので、一発で決めたいよね。今年は年が明けてから寒い日が続いたので、花の開花は遅めだったこともあってちょっと遅めの日に友人と行くことにした。車を停めてからしばらく林道・・・・、というか元林道を歩いて行く。車の通らなくなった林道は落石や山からの湧水で歩いて進むしかなくなっている。毎年のように見ているマタタビの大株。いつもクマンバチがブンブンと飛び回っている。ヤマイバラここでも出会った。花は終わってし...今年も、ベニバナヤマシャクヤクを見に行ったのだが・・・・2022.06.19.

  • オニユリ +α 2022.07.16.

    また、週末。折角の休みだから、寝坊はせずにいつも通り7時には起きてコーヒーを煎れる。それから、カーテンを開けてサンルームに風を入れた。昨晩の予報では朝から雨が降っていてもおかしくなかったのだが、空はどんよりと曇ってはいるものの雨が降りそうな気配はない。先週から鳴きだしたクマゼミが、今朝もけたたましく鳴いているから暫くは天気はもちそうだ。二階に上がってカメラを取って来て庭の様子を写す。蚊の心配をしなくて良いのでサンルームを造って本当に良かった。数日前にはカサブランカが咲き始めた話を書いたのだが、今は加えてオニユリが咲き始めている。オニユリは嫌いじゃないけれどムカゴで殖えるのでちょっと困ったりする。どんどん殖えて鉢植えの中からも咲き出している。二週間ほどで花が終わり、その後、ムカゴが育ってきたら上の部分を切り...オニユリ+α2022.07.16.

  • 見上げて、アッ!! と驚くヤマイバラ 2022.06.05.(3)

    ヤマイバラ一ヶ月以上前のこの日に拘ってupしているのは、このヤマイバラの写真を残しておきたかったからだ。峠への道を登っていくのだが、たまに車やバイクが登ってきたり、凄いスピードで降りて来たり。危ないから道の真ん中を歩ける道じゃないのだ。山側に寄って歩いていると久しぶりのヤマイバラ。花を付けている。この葉はヤマイバラに間違いないだろう。道の中側に出て見上げてみると・・・・木がヤマイバラに覆われているけれど、ズームレンズを広角にしても入り切らない・・・・さらに道の反対側に移動して、少し登って写してみるが・・・・もっと登って構図を縦にして・・・・このズームでは無理だ。撮影は諦めて登って行く。サルナシこの辺りでは珍しい・・・・道を登り切ったところで車まで戻ることにした。普通のノバラって、名前が分からないなぁ。イボ...見上げて、アッ!!と驚くヤマイバラ2022.06.05.(3)

  • ハンショウヅルの花の様子を見にゆく 2022.06.05.(2)

    ハンショウヅル(ひと月以上前の話・・・・失礼)自宅周辺ではトリガタハンショウヅルは結構よく見るけれど、ハンショウヅルは長いこと見たことがなかった。それが、数年前によく行く山寺の、杉の木に這い上がってつぼみをつけているのを見てから、その周囲や周辺の山を探すようになった。ハンショウヅルの仲間は羽の生えた種を飛ばして殖えるので、周囲にも居ることが多いから。そのハンショウヅルがそろそろ、花を付ける時期になったので様子を見に行った。何とか花をつけている株を見つけたが花数は少ない。周囲を歩いて他にもないか探した。ナガバモミジイチゴコアジサイもう、終盤。ハンショウヅル他の株。テイカカズラ巻き付いている気は何だろう・・・・スイカヅラ大したものは見つからず、近くの峠沿いの径を歩いて見つけてあるハンショウヅルの様子を見に行く...ハンショウヅルの花の様子を見にゆく2022.06.05.(2)

  • カサブランカ 2022.07.13.

    カサブランカ庭の一角に百合を集めて植えてある場所がある。かつてはオビトケノコンギクが覆っていた場所なのだが、年々、少なくなってきて寂しくなっていた場所。その辺りにもう少し、百合を植えておこうと、去年、カサブランカの球根を10個植えておいた。ウィルスに侵されないように少しずつ、根元に農薬を撒きながら育てていたら、一度に開花。もうすこし、感覚を開けて植えればよかった。1球から芽が二つ出てきたのが幾つかあって、勘が狂ったかな。カサブランカ2022.07.13.

  • 連続3週目のウエマツソウ 友人を連れて 2022.07.09.

    ウエマツソウこれで、連続3週目のウエマツソウの観察。とうとう、友人を連れて来た。3週で大きくなっているかと言われると、どうかな。2㎝が2.5㎝くらいになっただろうか。もう、多くは語るまい。写真を並べてみよう。?ウエマツソウウエマツソウはかなり狭い場所に沢山育っているので、3週に渡って同じ個体を写せているように思う。同じ個体の写真を並べてみれば生長が分かるのだろう。友人にウエマツソウの位置を教えて写している間にヒナノシャクジョウが出始めているか探してみた。ヒナノシャクジョウの芽生えこれは確かに前週は出ていなかった。そういう意味では季節は進んでいるということだね。ここを早々に離れて、次の場所に向かって走ったが、山は乾いていて目的のきのこには出会えなかった。唯一であったのは・・・・ウラベニガサ?杉の倒木から出る...連続3週目のウエマツソウ友人を連れて2022.07.09.

  • シロキツネノサカヅキ 2022.06.05.(1)

    シロキツネノサカヅキ実は前週に一度、様子を見に来ていた。発生したての小さなシロキツネノサカヅキを見つけていたので、雨が降れば翌週は見頃になるだろうと思っていたのだ。そして迎えたこの日、日陰の斜面にしゃがんで見た姿にがっかり。雨があまり降らなかったのだろう、たいして生長もせず萎れかけている。斜面の下の方ではまだ少し、湿り気があるのだろう。これからでも雨が降れば持ち直すのかもしれない。でも、今日も暑い日になりそうだ。シロキツネノサカヅキ少し、脇の枯葉を取り除いてみたら、白い御御足が。シロキツネノサカヅキに白いという印象はないのだが、これなら少しは白っぽくなる。ユキノシタシロキツネノサカヅキ2022.06.05.(1)

  • まだ紫陽花が咲き始めだったころ 続き 2022.06.11.(3)

    常緑紫陽花梅花藻を見に行く積りなのだが、妻の支度が出来るのを待っている。その時間に紫陽花の花などを撮った。常緑紫陽花は鉢植えを買ってから3年くらいになるのか。買った時以来、初めて花を付けた。直射日光に弱くて、最初の年に枯れそうになって・・・・、ようやく回復して花を咲かせている。ピンクアナベル咲き始めの時は本当に鮮やかだけど、日照が強すぎると色褪せるのが早いなぁ。万華鏡三河千鳥?母の庭から挿し木で移植した紫陽花、好い場所に地植えにしてあげたいけれどスペースが見つからない。ダンスパーティーコンロンカさて、梅花藻を観てから帰宅。二階に着替えに行ったついでにバルコニーから庭を撮る。まだ、ちょっと早いけれど、一杯やるか・・・・まだ紫陽花が咲き始めだったころ続き2022.06.11.(3)

  • 完成したサンルームからの眺め まだ紫陽花が咲き始めだったころ 2022.06.11.(2)

    3月初旬、まだ庭ではいろいろな植物が芽生えを始めていないころに工事が始まったサンルーム。庭には出来るだけ植物にダメージがないように、職人さんが歩いたり資材を置く場所には、厚めのベニヤ板を置いて荷重が集中しないように気を配ったのだが、幾つかの植物は生長が遅れてしまった。それでも、日に日に緑が濃くなり、今は例年と変わりない鬱蒼とした庭になっている。そのサンルームからの庭の景色。紫陽花はまだ、咲き始めの頃だった。ちょっと、イスと机を置いてみた。机は母が施設で使っていたもの。一年も使わずに・・・・そろそろ、庭には蚊が出始めているけれど、ここからなら蚊に喰われずにのんびりと庭を眺められる。百合園のお下がりの百合達春の主役だった水仙たちは葉を枯らし、空き地のような空間が出来ている。ここを何とか利用できないかと考えるけ...完成したサンルームからの眺めまだ紫陽花が咲き始めだったころ2022.06.11.(2)

  • 梅花藻を見に行こう 2022.06.11.(1)

    梅花藻バイカモの花が咲き始めたらしい。外は雨がいつ降り出すか分からないような空模様だが、傘をさしながらバイカモを見て歩くのも良い感じ。早速、カメラを用意して自宅を出た。地道を車で30分くらい走りバイカモの咲く用水路に到着。歩き出すが・・・・朝までに降った雨のせいなのだろう、流れが速く水量も多いのでバイカモも水の中。もう少し、流れの緩やかな場所はないかと水路の脇を歩いた。草刈りをした後、刈り取った草を用水路に流したのだろうか、バイカモに草が絡まっていたりしてちょっと興覚めなところもあるけれど・・・・自宅の近所なのが良いところ。梅花藻を見に行こう2022.06.11.(1)

  • 京都からの帰り道 再度、アケボノタケの確認 2022.06.25.(後篇)

    アケボノタケこの日は朝から京都方面に走ってキヌガサタケを見に行くことにしていたのだが、前日にFacebookに時々、きのこ観察で歩いている場所でアケボノタケを見つけたと投稿があった。どこに出ていたんだろうと気になったので、京都からの帰り道に寄ってみた。前回、アケボノタケの出ていた場所を見てみると、老菌が一つだけ出ていた。朝から来ていたらもう少し状態は良かったんだろうけど、猛暑の昼。残っていただけでラッキーだ。でも、これはFacebookにupされたものとは違う。やっぱり、観察場所は違っていたことが分かった。アケボノタケはそんなに何処にでも出ているようなきのこじゃない。きっと、この近くなのだろうと思って周囲の山の斜面を探していたら・・・・あらま。マムシがこっちを向いて身構えていた。周囲を見回してもアケボノタ...京都からの帰り道再度、アケボノタケの確認2022.06.25.(後篇)

  • 戻り梅雨の日 ウエマツソウは育っているか 2022.07.03.

    ウエマツソウあっという間に梅雨明け宣言がされた先週、猛暑で急速に色褪せていく紫陽花の花を見て、今年も厳しい年になるなと嘆いていた。それが、週の後半になると遠い海に台風が発生したとかで週末から雨模様とのこと。戻り梅雨というより梅雨明け宣言をはやまったんじゃないの?土曜には予報通り、雨が降り、日曜の朝方まで続いた。雨雲の様子を見ると、しばらくは曇りで済みそうなので、ウエマツソウの生長具合を見に行くことにした。ノリウツギ観察する場所まで歩いて行く途中のノリウツギ。先週はまだ咲いていなかったかな。。。薄暗い杉林の中の山からの水が溜まる場所に中腰になり地面をじっと見まわす。前回は上を歩いてしまっていたような場所にも出ている。随分、ウエマツソウっぽくなってきたけれど、まだ全高3cmほど。もっと、大きく育ってもらわない...戻り梅雨の日ウエマツソウは育っているか2022.07.03.

  • 庭 育てる! 2022

    今年は新型コロナのせいなのか分からないけれど、遠出する気にもなれず近場をウロウロすることが多かった。休日に自宅に居るとつい庭が気になる。この写真は去年の秋に採ってきたハンショウヅルの種を蒔いたもの。蒔いてからしばらく忘れていたが、気が付いたら大きな双葉が8つ出ていた。一緒にトリガタハンショウヅルの種、ちょっと自信がないけれど・・・、も蒔いておいたら、そっちも同じタイミングで幾つか発芽。でも、何者かに茎を食い切られて一つだけ残っている。上がハンショウヅルとトリガタハンショウヅルを蒔いたプランターハンショウヅルは最初に大き目の双葉が出て、その後、間から一枚の葉が出る。この段階で??、何の芽が出て来たんだ?となるけれど、やがて、三出複葉が出てホッとする。でも恐ろしく成長が遅い。これで花が咲くまで育てるのは無理な...庭育てる!2022

  • 庭 ホタルブクロが咲き始めている 2022.06.18.

    庭でホタルブクロが咲き始めている。野紺菊にすっかり庭の隅に追いやられてしまっているが。それでも、ホタルブクロは地下茎でも、種でも殖えるので、生きてゆける場所を庭の各所に見つけ出している。野紺菊の根が込み過ぎて弱ったりすると、またホタルブクロが優勢になったりする。そのせめぎあいが草庭の面白いところかも。城ケ崎?万華鏡アナベルルーリイやはり、鉢植え一年目は青が綺麗にでない・・・・コンロンカ庭ホタルブクロが咲き始めている2022.06.18.

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