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2014/10/04

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  • 大接近・・・・ 2020.12.21.

    400年振りらしい。木星と土星がこれだけ接近するのは。ということは、これが最期になるのだろう、俺の人生でこの光景に出会うのは。仕事は早めに切り上げて、一目散に帰宅。デジイチを持って外に出たが、あれ?どの星だったかな。最近、目が悪くなった上に乱視が酷くて、星が沢山見える・・・。ようやく、瞬かない星を見つけて撮った。これでも、中学生の時に天文クラブ員だったんだ。惑星が瞬かないことぐらいは分かるんだけど、肝心の眼が怪しくなってる。左の写真は木星と土星。明るい方が木星で暗い方が土星だけど、土星だって恒星と比べたら随分明るい方だ。明るい方の直ぐ上下に小さく見えているのは、ガリレオ衛星といって木星の惑星だ。へー、デジイチの90mmの手持ちで撮れるんだ!右の写真は同視野に写っていた飛行機のようだ。多分。UFOじゃないよね。近...大接近・・・・2020.12.21.

  • 二ヶ月と少し振りの母の家で 2020.12.07.

    昨夜は晩飯を福山SAで済ませ、福山東ICで高速を降りてから今夜の酒と翌日の食材を買ってから母の家に行った。父と母の遺影に掌を合わせ、線香を灯した。寂しい想いをさせていたのが気になっていたけれど、ようやく家に連れて帰ることが出来る。翌日、午前中は家の片づけをして過ごした。そして、庭に出ると白い山茶花の花が咲いていた。母が欲しいというので買い求めて植えたものだ。植えてからなかなか、根を張らず育たなかったけれどようやく育ち始めたところだったのに・・・・庭の木の下に植えてあった万両は随分徒長していて、幹の先に赤い実を付けていたが、その根元には次の世代の株が育っていた。アジサイの脇にも次の世代の株が育っている。正月には此処に来ることはないな・・・・。午後、幾つかの用を済ませてから、帰宅した。二ヶ月と少し振りの母の家で2020.12.07.

  • 四国カルストの西端まで行こうかと・・・・ 2020.12.06.(4)

    姫鶴(めずる)牧場からさらに西に向かって走る。カルストの端の大野ヶ原まで行ってみようかと思っているのだけれど、それから福山に行くのは厳しいかもしれない・・・・。でも、行くだけ行ってみようと思いながら走る。途中にあった三叉路を通り過ぎてから思い直してバックで戻り、左に登って行く道を進んだ。そして薄暗い道を進んで行くと右側を見てハッとした。車を停めたいけれど車一台がやっと通れるような道だ。通り過ぎてから停まれる場所を見つけて歩いて戻った。タカネハンショウヅルの花後だろう・・・・タカネハンショウヅルは帝釈にも咲いているのだが、ここのはちょっとスケールが違う。そこら中でタカネハンショウヅルの綿毛が、陽を浴びて輝いているのだ。車に戻り、そのまましばらく細い道を進んで行ったのだが、何処に通じているのか分からず心配になって戻...四国カルストの西端まで行こうかと・・・・2020.12.06.(4)

  • 四国カルスト 天狗高原から姫鶴牧場を経て・・・・ 2020.12.06.(3)

    天狗高原の見晴らし台からさらにカルストを進んで行った。時間が許すなら四国カルストの端まで走って行こうと思っているがどこまで行けるか・・・。車道が細いので景色が良くてもなかなか、車を停めることが出来ない。やっと見つけた僅かなスペースに停めて歩いてみた。車道の右側は凄い石灰岩剥き出しのカレンフェルトが広がっている。その先まで歩いてゆくと景色が広がった。風力発電のプロペラが尾根に並んでいる。そして車道の先にも二つ。そこまで行ってみよう。この辺りは牧場のようだ。姫鶴牧場という。その駐車場で車を停めて、遅い昼飯を食べた。外で食べたら気持ち良かったかもしれないけれど、陽が陰り寒くなってきたので車内で食べる。何といっても12月の標高1000m辺りだから、四国とは言え流石に寒い・・・・四国カルスト天狗高原から姫鶴牧場を経て・・・・2020.12.06.(3)

  • 四国カルスト 天狗高原にて 2020.12.06.(2)

    遠く四国カルストを眺めてから20分ほど走り、一面が枯れ野原の天狗高原に到着した。まあ、着いた所が天狗高原というところだというのは着いてから看板を見て判ったことなのだが・・・・。看板「天狗高原へのみち」15.6km?ここはみちの終点ということか!車を停めて辺りを歩いてみることにした。歩いてすぐの野原・・・・これ、ナギナタコウジュじゃないかな・・・・しばらく車道を歩いて、周囲のカレンフェルトの見学。こうゆう広大はところを歩くのは久し振り。標高1000mを越えているので風がちょっと冷たいけれど、気分は爽快だ。道の脇に車を停めて、デカい天体望遠鏡を構えている人が居た。ちょっと声を掛けるのは憚られたが、でも聞いてみた。プロではないらしい。遊びなんだって。ここは夜は真っ暗で天の川が綺麗に見れるらしい。でも、ターゲットは星雲...四国カルスト天狗高原にて2020.12.06.(2)

  • さて、翌日の行先は? 2020.12.06.(1)

    さて、タイキンギクを観てから宿に行き、チェックインしてから近所のサンシャインに行って刺身などを買い込んだ。ネイリ、ベイケン、そして天然ハマチの造り、合鴨の燻製などなど。結局、食べ切れなかった・・・・明日の予定は全然考えていなかった。ただ、その日の内に福山の誰も居なくなってしまった家に着いて寝ることだけは決めていた。さて、何処に行こうか。もう、12月だから海岸を離れたら花も期待できないのだろう。それなら、次に来るときのために四国の内陸を走ろう。思いついたのは四国カルストだった。さて、翌朝、特に早く宿を出る理由もなく・・・・、起きてからパンとコーヒーの朝食を摂り宿を出たのは9時過ぎ。海岸沿いの道を西に進む。10:00トイレ休憩。これで海とはお別れ。途中からバイパスに入り、高知市を過ぎてから内陸に入って行く。そして、...さて、翌日の行先は?2020.12.06.(1)

  • 陽が沈む前にタイキンギクを観に行く 2020.12.05.(6)

    タイキンギク最初に室戸岬に来た時は、タイキンギクが咲いているのを見て何という花か分からなかった。今年はもう、3年目だからタイキンギクだと分かるし、何処に咲いているのかも分かる。最御崎寺から車に戻ったのが午後4時。今夜、予約している宿が温泉だったらここで今日は散策を止めていただろう。でも、今夜の宿は素泊まり。日没まで花を探して走ろう。寺から陸側に走る道沿いには沢山、タイキンギクが咲いているのだ。タイキンギクタイキンギクも盛りを過ぎていた。??この花後は何だろう?見覚えはあるんだけど・・・・タイキンギクは思ったよりも沢山、咲いていた。そこら中、タイキンギクなのだが、如何せん、盛りを過ぎていた。もう花後に綿毛を付け始めているじゃない。タイキンギクの綿毛タイキンギクとサネカズラ、ヒサカキも。この森は楽しい。いろんなもの...陽が沈む前にタイキンギクを観に行く2020.12.05.(6)

  • 最御崎寺のキバナアマ 今年は格別! 2020.12.05.(5)

    去年最御崎寺を訪れた時、キバナノアマはポツポツと咲いていたくらいで、一昨年とは比べられないほど花が少なかった。今年も夏から秋の天気が厳しかったからあまり咲いていないのではないかと思っていた。最御崎寺の入り口の脇の駐車場に車を停めて登って行く途中、心配してはいたのだが・・・・キバナアマ今年は見事なくらい咲き誇っていた。この花を見ると、やはり日本の花ではないなと思う。異国情緒を感じる花、異国と言っても西洋ではない、やっぱり印度なんだろうか。寺の中に入って行く。入って直ぐの右側の薄暗い木の下に・・・・ヤッコソウ今年は来るのが遅かったせいだろう、黒ずんで見頃を過ぎてしまったようだ。最御崎寺から室戸の灯台に向かう道が台風で崩れたようで灯台から太平洋を眺めることは出来なかった。仕方なく車に戻る道で・・・・やっぱり、今年のキ...最御崎寺のキバナアマ今年は格別!2020.12.05.(5)

  • 晩秋の室戸岬 浜辺の散策 3 2020.12.05.(4)

    浜辺から室戸岬灯台を見上げる。灯台の頭がちょっとだけ見えていた。快晴で海は陽を浴びて輝いている。本当は眩しいくらいなのだが、写真には撮れないなぁ・・・かなり西に進んできている。シオギク山側。海を見る人達海側。さて、一番大きなアコウの木はどこだったかな・・・・、分岐を右に・・・・アコウどれだけ大きいかって・・・・アコウとワタシ・・・アコウの木から少し歩くと車道だった。中岡慎太郎像何か、最近、郵便ポストを見ると素通りできない・・・・。絵葉書とか、観光客が投函するのかな。そろそろ、海岸沿いの探索を堪能したので車に戻ろう。その途中・・・・アロエとハイビスカス南国だ。それにハマユウの花が加わった。そろそろ、灯台まで登って行こう。晩秋の室戸岬浜辺の散策32020.12.05.(4)

  • 晩秋の室戸岬 浜辺の散策 2 2020.12.05.(3)

    シオギクは沢山咲いているようでもアゼトウナのように海の近くの岩から咲いていることがない。だから海を背景にシオギクを撮るのはなかなかに難しい。何とか撮ってみたけど・・・・散策路は浜辺から海岸の低木の中に入り込んで行く。アコウ小さな実を付けている。クワズイモアコウの木の根元にタイキンギクが咲いていた。また、陽の当たる場所に出て・・・・オオキバナカタバミ左側に海を見ながらシオギクの咲く道を歩いた。シオギクテリハノイバラとアゼトウナアゼトウナ晩秋の室戸岬浜辺の散策22020.12.05.(3)

  • 晩秋の室戸岬 浜辺の散策 1 2020.12.05.(2)

    車を停めて、カメラを持って海岸沿いの散策路を歩いた。穏やかな日、でも海は少し波立っているかな。ハマエンドウノジギク?この場所では初めて見た。これまでシオギクの咲き始めにしか来ていないから、まだ咲いていなかったのかもしれない。シオギク?小さな白い花弁がある菊。シオギクの説明には、僅かに白い花弁のあるものもあると書いてあった・・・・でも、この株の両脇に咲いているのは・・・・典型的なシオギクとノジギク。ウチの庭ではイソギクが他の菊と交雑しているし・・・・、どうなのかな。シオギク流石、南国土佐。もう、水仙が咲いている。浜辺を歩いていると直ぐに汗が流れ始めた。もう、12月だというのに汗で服はびっしょりだ。アロエ12月の海岸にアロエの花が咲いている。やっぱり、高知だね。晩秋の室戸岬浜辺の散策12020.12.05.(2)

  • 三度、晩秋の室戸岬へ 出発の朝 2020.12.05.(1)

    新型コロナウィルスの感染第3波がジワリと迫っている。自宅のある町でも一人、二人と感染者が出たという連絡がある。大阪、神戸へは一時間の立地だから急に感染者が増えるということもなく、それほどの危機感は感じられない。今朝からまた高知県の室戸岬に行き、浜辺の植物を観察してから、翌日の夜には誰も居なくなってしまった福山の家に行く予定だ。前日の夜は仕事が忙しかったのと、翌日の用意などで寝るのが1時過ぎになってしまった。それで、朝5時半に目覚ましをセットしので寝不足・・。自宅から荷物を車に積もうと外に出たのは7時前だった。気温が下がったせいで霧が出ていて薄暗いけれど・・・・しばらく庭の花を見れないなと思って、写してみる。庭の菊たちも、もう終盤を迎えている。今回の旅は買い換えた車の慣らし運転、乗り方の勉強?も兼ねている。7:1...三度、晩秋の室戸岬へ出発の朝2020.12.05.(1)

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