講師四方山話　ライフワーカーズ ／ 社員教育・組織活性コンサルタント会社 社長のブログ

8．過酷な環境、より大きな問題解決、2つの切り口で渇きを

本カテゴリ「🔴研修生の皆さまに捧ぐ」カテゴリ「☆TIB4上野さんへ（学びとは）」 （カテ第08号記事）論語に例を求めてこの話はスタートしました。おさらいです。『子曰く、学は及ばざるが如くせよ。猶（なお）之を失わんことを恐れよ。』 「学は及ばざるが如くせよ」とは、

2021/07/31 09:55

7．渇きを補って潤いを与えるものに価値を見出しているか

本カテゴリ「🔴研修生の皆さまに捧ぐ」カテゴリ「☆TIB4上野さんへ（学びとは）」 （カテ第07号記事）また正しく渇いている人たちは、潤いの源泉（渇きを補うもの）に確かな価値を見出しています。それは砂漠にあっては水、人生や仕事にあっては学びということになります。

2021/07/31 02:06

6．より大きな渇き、より継続した渇き

本カテゴリ「🔴研修生の皆さまに捧ぐ」カテゴリ「☆TIB4上野さんへ（学びとは）」 （カテ第06号記事）大きな渇きを欲するなら、より大きな問題に取り組むことです。既に解決済みの問題の中から、常に最も大きな問題を基準にして、これよりも更に大きな問題に取り組み続けて

2021/07/31 01:07

5．渇くから補う＝学ぶ

本カテゴリ「🔴研修生の皆さまに捧ぐ」カテゴリ「☆TIB4上野さんへ（学びとは）」 （カテ第05号記事）閑話休題。ときに砂漠を行くがごときであった私の人生の回顧談はさておき、とある男の「灼熱地獄の単独砂漠行」の話へと戻りましょう。このやや大仰なフィクションでは、

2021/07/30 23:47

4．スガさんが振り返れば無我夢中

本カテゴリ「🔴研修生の皆さまに捧ぐ」カテゴリ「☆TIB4上野さんへ（学びとは）」 （カテ第04号記事）直前記事は大仰な展開のお話でしたが、中学校二年生で家を出、独立を果たした私にとって、以来その道のりは険しく、時に灼熱の砂漠を行くが如きでありました。働きながら

2021/07/30 19:23

3．例えば「灼熱地獄の単独砂漠行」

本カテゴリ「🔴研修生の皆さまに捧ぐ」カテゴリ「☆TIB4上野さんへ（学びとは）」 （カテ第03号記事）※ここからは教材としてのフィクションの世界───────とある男が歩いていた。どこまでも続く砂の平原。しかし実態は、うねるようにどこまでも連続する巨大な砂の丘

2021/07/30 18:44

2.学は及ばざるが如くせよ

本カテゴリ「🔴研修生の皆さまに捧ぐ」カテゴリ「☆TIB4上野さんへ（学びとは）」 （カテ第02号記事）その学びについて、論語には次のような教示が謳われています。『子曰く、学は及ばざるが如くせよ。猶（なお）之を失わんことを恐れよ。』「子曰く」はもちろん「孔子は語

2021/07/30 17:01

1．他者を成長させることはできない

本カテゴリ「🔴研修生の皆さまに捧ぐ」カテゴリ「1．他者を成長させることはできない」 （カテ第01号記事）TIB4上野さんへこんばんは。スガさんです。学習機会という観点では淡々と講読、コメントを進めていらっしゃいますが、しかし内に秘めた熱意を感じさせるご投稿の数

2021/07/30 16:39

［☆TIB4上野さんへ（学びとは）］の目次

とある研修の開講期間中、ひとりの研修生さまが自主的にブログ講読学習を始められました。このカテゴリ及びカテゴリ内の記事は、その研修生さまに宛てられた講師の指導コメントを記事化したものです。ブログ講読学習では、指定された或いは自らが選んだカテゴリの記事を講読

2021/07/30 16:15