磐梯吾妻スカイライン

木々からそよぐ高山の風、カッコウの鳴き声レストハウスは営業再開、明るくなっていた標高最高地点は1622m…更なる高みへの道が欲しい磐梯吾妻スカイライン

謹賀新年

2022年1月現在、まだ奥会津に居ます。そろそろ帰京したいですが…コロナ禍と7年前に保護した飛べない鳩がまだまだ元気な事もあり、先の事になりそうです。地方において私は所詮、他人なのだと思う…良い人もいるし嫌な奴もいるけど、本当の意味で心が通わない。今後の私の人生には雪の二文字も不要だ、除雪など何も生み出すことは無いです。謹賀新年

謹賀新年

お久し振りです、明けましておめでとうございます。武漢肺炎の惨禍の中、皆様、息災でありましょうか？私はマスク、トイレットペーパー等は大量にストックしてありましたので、あのバカ騒ぎには巻き込まれずに済みました。しかし…この細菌の蔓延で行動に大幅な制限を受け（業種的なものもある）、更に大雪によって引き籠り状態となっており、メンタル的にも相当やられています…雪の無い地域に遊びに行きたいです。それでも年末に二度ほど温泉旅館♨へと出かけ、かけ流しの湯に入り、美味い物を食べて気分転換してきました。今年は大雪というか⛄…いつも通りです、殆ど降らなかった昨年が異常でした。ウチの坊やも元気ですが、歳のせいか（あるいは甘えか）寒いとすぐに戻ろうとしますね。謹賀新年

31歳パパ、軽トラドリフト動画を小学生の息子に撮らせてしまう・・・インスタグラム 削除された動画も【修羅の国】

さすがは修羅の国w法的うんぬんは置いといて、達人なのでしょう。特に、雪道なんか凄すぎる…やってはいけない、の前に、とても真似できません。31歳パパ、軽トラドリフト動画を小学生の息子に撮らせてしまう・・・インスタグラム削除された動画も【修羅の国】31歳パパ、軽トラドリフト動画を小学生の息子に撮らせてしまう・・・インスタグラム削除された動画も【修羅の国】

初夏

魚沼郡大白川初夏

やっぱり東京、なのかなあ

同業種でそんなに変わらぬ勤務体系なのに、給料は4万近く違う…需要と供給のアンバランスさを考えれば、それは当然の事のハズなんですがね。こちらの自然環境は雪以外は素晴らしいものですが、東京の都区内ではなく多摩地方に行けばソコソコの自然にも恵まれています。それ以外に、今の職場は良い人や好きな人たちがどんどん辞めてしまっていて、メンタル的に癒しの対象が無くてツラいです。また、人材の補充の目途も一向に立たず、あらゆる部署（事務所以外）で肉体的負担も日々増加しつつあります。介護業界全体に言える事でしょうが、大事なのは建前の美辞麗句（もう、そんなものは聞き飽きた！）ではなく、給料や休暇の充実と職員の人権を守る、という現実なのですよ。やっぱり東京、なのかなあ

使い捨てマスク

品質管理も定かでないのに、ボッタクリもいいとこ。50枚・2千円を切って値崩れなどとホザいていますが、とんでもない。千円でも高すぎるわ（笑）以前のように5～600円じゃないと、もう買おうとは思いませんね。だって、大して効果が変わらない布マスクのほうが全然オシャレじゃん。しかし、転売ヤーよ…もう消費は戻らないぞ、お前らは罪を犯し過ぎた。不良在庫を抱えて死ね、いやホント死んでいいからさw使い捨てマスク

気晴らし。

鬼が面山（左）と浅草岳（右）の雄姿浅草岳とMy屋台🍜扉に暖簾でも付ければ雰囲気でるかも。例年ならば、この後に峠を越えて魚沼に。そして越後を抜けて信濃へ。野沢温泉までの道のりは夢のようですよ。気晴らし。

メンタル

自粛解除などと言っても、そう簡単ではないでしょう。都市部においては『三密』が中心であり、遊ぶにしてもそれこそが楽しい所以な訳ですし。田舎の広い空間であっても廻りに対する責任上、好き勝手に移動したり都市部の人たちと会う事は出来ません。これは私のメンタル面にも非常に悪影響を与えています。メンタル

今春

六十里峠武漢ウイルス蔓延を少しでも防ぐ為、今期は越境して魚沼へ向かう事は出来ません。通年時よりは少ないものの、それでもGW中は他県ナンバーを多く見かけました。自分よりも他人に対しての責任を考えねばなりません…自己責任などという短絡的な思考では済まないのです。私自身も六十里峠、正にこの国境地帯の魅力が為に奥会津に居るようなものであり、残念でなりません。今春

休日

まだ会津に住んでます。一応、国家資格も取れたし、いつまで住むかは不明です。自分よりも『養子の』鳩くん次第ですかね…とはいえ、武漢ウイルスに対する、ワクチン等の目途が付くまでは移動することはできない。会津は未だ感染者がゼロという事になっているのですよ。この点は山深い地域ゆえの利点と言えましょう。代掻き…磐梯町裏より見る磐梯山…猪苗代町久しぶりに磐梯吾妻スカイラインへと赴く。今日は福島側は工事の為、走れなかった…浄土平で終わる。毎度ながら吾妻小富士の強風、歩くのも億劫だった。休日

良いお年を

俺は元日から5日までは仕事ですがね（笑）…職場で年越しじゃない分だけ、多少マシかな。今年最後の温泉宿、越後阿賀野川沿いの『咲花温泉♨』泉質は宮城の鳴子にそっくり、条件によって色が変わるオシャレで汗引き抜群の爽快な湯。近場（家から下道で二時間弱）で掘り出し物を見つけた感じ…新米コシヒカリは勿論、刺身も美味い、値段も一泊二食で1万前後。共同浴場が無いのと温泉街が小規模だけど、それも悪くないよ。只見川の下流域（実際は本流となる阿賀野川）宿の露天内湯…色は無色透明～エメラルドグリーン～白濁へと変化する強酸泉では無いので、見た目よりもずっと優しいお湯夕食…マカジキの刺身が抜群に旨かった良いお年を

師走

今月初めに東山温泉にて休養♨…これは先月の東山温泉における消防の忘年会で、まったく寛げなかったため（趣旨が異なるので当然ではあるが）の反動ともいえます。そして昨日は職場を辞めてしまう女性（とても綺麗な人）と他6人での私的な忘年会を民宿で。🍸男は俺一人（笑）…女の中に男一人で大丈夫？他の男の人も連れてきていいんだよ、と言われたけど拒否したwだから楽しかった。この民宿には東京時代、奥会津旅行時に何度も宿泊しており大将とも顔なじみ…そこで自分が忘年会をするとは、当時は夢にも思っていなかった。大将「いいなあ…ハーレムじゃねえか（笑）、うらやましい」師走

そろそろ

原点に戻ろうかと思いましてね。facebookやline、インスタなど色々あるけど、SNSでの自分の原点はこのブログ。9月には元同僚つながりによる「特定外来生物。」の胃袋による駆除にも参加した。バカの一つ覚えによる「情報発信。」などという「地域おこし協力隊員w」が多い中、新潟県阿賀町の隊員たちは優秀である…それを感じた珍しい企画。煮干しをエサに吊り上げる。大きいのになると体長は20㎝以上である。そのまま大鍋にぶち込む。味は上半身がカニ、下半身はエビである。もともと食料用として輸入されたものが野生化したもので、外国では普通に食されている。この特定外来生物「ヨシダザリガニ」は日本由来のザリガニを食べたりして生態系への重大な脅威となっており、皆殺しにせねばならないのだ。PS…おい、全国にいる大多数の地域おこし協力隊員...そろそろ

お久しぶりで

一年ぶりくらいですかね？（笑）見てくれている人がいるんですね、ありがとう！おじさん感動した！うちの町は今日が初雪かな…とは言っても山が白くなった程度だけれど。今年もソコソコには出掛けていたけれど、直近で行ったのは那須湯本♨です。六十里峠は一応12月頭まで開けている予定（降雪しだい）だそうだから、もうワンチャンあるかなあ…雪割橋共同浴場『河原の湯』共同浴場『滝の湯』『殺生石』那須甲子道路那須湯本は雪の量こそ奥会津よりも少ないけれど、気温はずっと低いです。標高が500mほど高い上に、『那須おろし』という寒風が吹いているのがその理由。引っ越すんだったら、雪が無くて暖かい場所…瀬戸内あたりが理想かな（笑）お久しぶりで

お久しぶりです。

半年くらいか、ご無沙汰w今年の初夏は重装備で尾瀬で一泊、いやー病人には堪えた堪えたw晩夏には国道352の県境（檜枝岐～魚沼）の新潟側5kmの地点で幕営、久しぶりのキャンプに燃えた！ただアブに手酷くやられたw近況報告としてはクリスマス前に茨城に行き、これまた久しぶりの海を見、絶品のアンコウ鍋を食ってきたよ。そしてクリスマス…うちの小僧にプレゼントw、サンタを気取るのもナカナカ面白い。お久しぶりです。

午後のピクニック

午前中に家の用事を片付け、午後は昭和村へピクニックへと向かった。矢の原湿原には幾つかの湧水があるが、そのうちの一つ『源兵衛清水』にて水を拝借。水の入った田んぼから聞こえてくるカエルの鳴き声、なんと長閑な土曜日であろう。久しぶりの国道401は細く感じた、遠く埼玉からのマイクロバスとすれ違う…よそ者にしては見事な腕前だった。籐八の滝へと到着、新緑と冷たい雪解け水。春の様々な音と滝のマイナスイオンのミストの中で、おやつのスパゲッティを食べる。帰りに昭和村の道の駅に寄った時間も含め、所用2時間30分ほどであった…奥会津に住むのは自然好きには合理的。勿論、春ですよ。冬だけだったら論外だなw午後のピクニック

六十里越。

長かった…待ちわびた春。昨年の冬は豪雪であったが、急速に気温が上昇したので雪解け水が凄い勢いだった。撮影している数分…水飛沫で、ずぶ濡れになってしまった程だ。当初は魚沼で買い出しし、小出駅にも寄るつもりであった（南越後方面の新しいキップが誕生したので買う予定だった）が、あちこち寄り道して時間が無くなってしまったので、県境のトンネル道中にて引き返す。今夏は鬼が面山を再び登ろうと思った…数年前、山頂に隠したのさ…コインを。それを確認したくなった。六十里越。

春が来た。

近所の神社に桜が咲いた。旬の山菜・コゴミクセが無いしサッパリしていて食べやすく、茹でても炒めても揚げても美味い。ウチのキャンプ道具（ガスバーナー）…骨董的価値も無く、風に弱く使い勝手が悪かったのでゴミ同然の扱いであった。暇だからカスタムしてたら化け物に進化し、一気にお気に入りへwbulin-BL100－T4（カスタム費108円）耐風性◎、ヒーターも搭載可、更に液出し可能にて、厳冬期すら対応できる…肝心の所有者は対応できないがw（カセットガス使用可）soto-レギュレーターストーブ（カスタム費216円）耐風性◎、レギュレーター機能による耐寒性は－10度くらいまで…（カセットガス専用）春が来た。

山寺

先日、久しぶりに山寺へと赴いた…前日に小雪が舞った肌寒い日であった。ここは、伝説の俳句トラベラー松尾芭蕉が有名な句を詠んだ場所の一つである。以前は行けたらしいが、今は修験者以外は立ち入り禁止の場所が幾つかある。看板には【修行の場所の為】とあるが、実情としては近年の登山ブームで危険を予測できぬ中高年のトラブルへの懸念が大であろうと思われる。蝉の声は時期的に言って無理であったが、爽やかなウグイスの声が山寺に春の訪れを伝える…やはり素敵な場所だ。個人的な事ではあるが…自分の様な、もはや病人のトレッキングにも最適だ。（笑）山寺

常陸へ

冬の茨城、『あんこう鍋。🍲』は12月～3月が旬である。茨城人は、しばしば自嘲気味に自らの県について話すけれど、これほど旨い鍋があるのだ。私は茨城に興味を持ち始めている…福島県の浜通りと同様に。常磐線・日立駅…ガラス張りの窓から太平洋を見おろす、カフェも併設されたオシャレな駅である。ちなみにここは日立製作所のお膝元である。あんこう鍋🍲…コラーゲンが溶け込んだ濃厚なスープ、プリプリの歯応えのアンコウが最高に旨い！体全体が熱くなる…それでいながらヘルシーであり、言う事なしだ！駅前はパルテノンの様な広場があり、ハイカラである。来年の冬も北茨城へ行く事は既に決した…あんこう鍋、そしてドブ汁を食うために。常陸へ

ふるさと納税

日本最北の地、稚内より『ふるさと納税』に対して返礼の品物が届いた。稚内産の紅ズワイのしゃぶしゃぶ1kg…ロシア製じゃ無い、この商品の絶対的価値・意義はそこにある！稚内市の観光および食のパンフレットが同梱。個人的には稚内よりも根室に思い入れがあるが、根室の返礼品はバフンウニだった。利尻、礼文…実に良い響きである。ま、今の俺は南国派だけどねw…豪雪地帯や過疎高齢化の地域に住めば、考えも変わって当然だよ。ふるさと納税

自作アウトドアヒーター

車も変えた事だし…ムーブ買ったんだけど、業者さん赤字w良い買い物だった！さて百円ショップの物でアウトドア用のヒーターユニットを自作してみた。●かき揚げ用の型枠●お菓子用の粉振り●針金材料はこれだけです。鍋を乗せた時に放熱の具合が丁度良い塩梅になる。こっちに来てからキャンプする事も殆どない…というか、その必要が無くなってしまった。したがってキャンプ道具は日常品として流用されており、大鍋のコッヘルや封筒型の安物シュラフは毎日大活躍している。こうなると使えないのが軽量・華奢な、山岳専門に特化したキャンプ道具である…汎用性がまるで無い、高いくせに。自作アウトドアヒーター

オモチャ。

マナスルヒーターを引っ張り出して、遊んでみる。東京時代は主に秋口のキャンプに動員され、志賀高原～野反湖、野麦峠～御嶽、奥会津などで活躍しました。オモチャ。

今日は雪まつりですが

目下のところ、雪は見たくないな。昨日は風と雪が一日中続いた…今日は雪の降りは穏やか。今日は雪まつりですが