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good choice~出雲人 紅井藻花(アカイモカ)の写真日記~ https://blog.goo.ne.jp/akai-mocha

好きな場所に出かけて、好きな写真を撮って、刺激を受けて感じ得たことを投稿しています。

出雲市在住 アマチュア写真家・ブロガー 鉄道・花・コハクチョウ・夕方、時々ポートレート撮影を楽しんでいます。

紅井 藻花(アカイモカ・akai-mocha)
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住所
出雲市
出身
出雲市
ブログ村参加

2014/09/27

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  • 大山が見える蓮の花園

    ひまわり畑で撮影した後、蓮の花畑へ移動し、伯耆大山駅へ向かう貨物列車がやってくるのを待ってみました。この場所から改めて大山をじっくり観察しました。出雲に住む者からしたら、遠く近くにある大きな山。米子という、近い場所に来たけど、本物かどうか疑ってしまうくらい、霞掛かっているから面白い。だんだん太陽の光が地上をまぶしく照らし、水気ある空気を熱して、晴れた景色に変えていきました。貨物列車が風と共にやってきました。大山、貨物列車、蓮の花の3点で撮影しました。大山が見える蓮の花園

  • ひまわりの花と貨物列車

    朝5時過ぎに米子へ出掛けました。遠くからも大山の頂がはっきり見えて、いい写真が撮れそうな予感がしました。鳥取の伯備線といえば、ひまわり畑が広く知られている。貨物列車と大山とひまわり畑、この3点で撮ったことがなかったからチャレンジです。無風だった毎日だったのに、今朝は水けを含んだ風が優しく吹き、疲れが吹っ飛びました。ひまわりの花と貨物列車

  • 妖怪列車が走る境線

    朝8時前後になると、空は眩しい太陽に真っ白にされ、町の中の鉄道工場を一つの世界を作り上げていたように思う。解体待ちの2つの特急やくも。シートに隠しきれず、運転台だけが見えている解体中のやくも。後藤駅に定刻通りに列車がやってきました。この時は目玉のおやじ列車でした。後藤の町が妖怪の世界に変わった一瞬でした。妖怪列車が走る境線

  • 夏朝の鉄道工場

    伯備線で撮影した後、381系やくもが留置されている後藤車両所へ移りました。瑞風の隣に、2色のやくも、そして、シートの中に解体中のやくも。朝8時前の静寂な工場。しばらくして、富士見町駅方面から、二つのヘッドライトが見えてきた。列車が来る時間じゃないのに。車両所への回送と判断し、カメラを構えて待ってみました。そしたら、トロッコ列車奥出雲おろち号で使用されていた機関車DE10ディーゼル機関車が2両の貨車を連結してやってきました。昨年のトロッコ列車の運用が終了してから初めて、肉眼で見ました。なんか感動的。出雲市駅から宍道駅の間で見られた景色を、久しぶりに後藤駅で見ることができました。寄ってみて良かったです。夏朝の鉄道工場

  • 蓮の花と特急やくも

    貨物列車が過ぎ去って、2番目のやくもが来るまで花畑を観察しました。来るまでに大山の頂まで姿が現れないか祈ってみた。しかし、その祈りは届かなかった。米子の町を通って、伯耆大山駅から伯備線へ入線した特急やくもが、8両編成で岡山へ向かいました。重なるジョイント音が軽快に鳴り響いてました。8両編成だからなのかな。貨物列車とは違う音を楽しみました。蓮の花と特急やくも

  • 梅雨明けの水鏡

    梅雨明けて、正午に入る前に35℃を超える毎日。農作業するには、涼しくなる18時以降か、夜明けから8時ぐらいにかけてかな。暑さを避けて、明るい時間でなければ、熱中症に罹るリスクが高くなる。太陽が姿を現す時間に着いた伯備線沿線では、いくつかくよしの光景が見え、朝の始まりを告げている。あいにく大山は、雲に覆われ姿を隠していた。近くの米子自動車道を走る車の音も聞こえるが、それよりも遠く近くの用水路の水の音がよく聞こえる。水の流れる音、用水路から田んぼへ注ぐ音、田んぼから排水路へ流れる音など、朝は、昼に聞こえない遠くの音も耳に伝わる。しばらくすると、踏切の警報音が聞こえてきた。貨物列車が来るから、カメラを構えた。なかなか来ない。いつ来るのだろうか。そしたら、近くの踏切の警報音が鳴り始めた。そして、貨物列車が岡山に向...梅雨明けの水鏡

  • 伯備線の蓮

    伯備線沿線に蓮の花が咲いていることを知り、早起きして米子へ出かけました。久しぶりの朝活です。夜を過ぎても、外の空気は暖かい。ちょっと歩いただけで、汗をかくこれが梅雨明けの朝なのだろう。蓮の花が畑を見つけた。すでにカメラをもって構えている方もおられました。蓮の花は朝とるのが良いようです。しばらくして、伯耆大山駅へ向かう貨物列車が、たくさんの貨車を引っ張って、過ぎ去っていきました。蓮の花と列車が一緒に撮れたのはうれしい。伯備線の蓮

  • 夏はカレーラーメンが😋。

    暑い日にカレーラーメンは、自然と身体に力が湧いてくる。東出雲の「雲」でラーメンランチをしました。お店の席に着いた瞬間、外の空気で暑くなった身体。数あるメニューの中にある「カレー」の文言を目にした瞬間、それ以外選ぶことができなかった。夏はカレーラーメンが😋。

  • サンライズサンセットサンレイク

    米子から出雲へ帰る途中、宍道湖沿いの山陰本線に寄り道して、特急やくも、寝台特急サンライズ出雲がやってくるのを待ってみました。この時の北西の空や上空を漂う雲がこの時期らしい形を成していた。宍道湖の波も穏やかで太陽の色に染まっていく。この時間になると暑さも穏やかになり、このままここでお酒や焼いたお肉を食べたくなる気持ちになります。太陽が宍道湖の向こうに隠れそうになるころに、出雲市駅からやってきた寝台特急サンライズ出雲が静かにやってきました。この電車に乗っているお客さん、どんな気持ちでいたのだろう。サンライズサンセットサンレイク

  • 大山が見える鉄道工場にて

    見たくないなと思いながらも、最後の姿を見に、米子の後藤駅に来てしまった。ここから見える後藤工場で381系の特急やくもが順次解体されて、ほんとに最後を終えるのだ。見ると心痛くなるから行く気になれなかったけど、なんの未練なのか、駅のホームから2色の381系特急やくもが見えた。そして、その背後に見える大山の頂がなぜかきれいに感じた。気が付けば目玉のおやじ列車が駅を出発し、その列車をお見送りしました。大山が見える鉄道工場にて

  • ホタルたちの戯れ

    ※投稿写真は単写真です。20時を過ぎても、空は仄かに明るく、夜という実感が得られなかった。だけど、空にだんだん星が姿を現して、夜が来たことを受け入れている。ヒメホタルの小さな光がピカピカと点滅しているところを目にしました。時間が進むにつれて、星の数と同じように、ホタルの光がだんだん数が増えて、夜の山肌の上を散りばめている。まもなくゲンジボタルが光を放ちながらゆっくりと好きな場所へ飛んでいく。声も音も発しない。ただ、光だけが私の前を遠く近くへ移っていく。その光景を写していく。外灯もない不慣れな場所で、三脚を立てて、試行錯誤しながら撮っていく。その日から1週間経過した。移動等で疲れも出たけど、今思えばまた撮りに出かけたい気持ちが強い。撮るのは来年になるのかな。ホタルたちの戯れ

  • 梅雨は終わるのか?

    紫陽花の装飾花がだんだん褐色していることに気づく。気温の高い1日、雨が降らない毎日がの7月上旬。一度色褪せるともう戻ることができない。と思っていたけど、先日からの雨の毎日。今回の雨でまた装飾花の彩が復活するのかな?っと根もない期待を願ってしまう。まだ、紫陽花を満足に撮り切れていないからかな。梅雨は終わるのか?

  • ひまわり咲くバタデン沿線

    今年の7月も大雨により、土砂災害が発生したり、交通や暮らしに乱れが出ました。まだまだ大雨の予報が出ているので、安心できるわけじゃないけど、いざという時は安全な場所へ逃げることを忘れないようにしよう。一畑電車についても、雨に弱い場所がいくつかあり、この雨で心配していたが、昨日は定刻通りに運行されていたのを目にして、安心しました。新たな被害が出ないことを祈るばかり。ひまわり咲くバタデン沿線

  • 稲のじゅうたんと涼風

    水が張られた田んぼの風景が、1年を通して一番魅力的と思っていた時期があったけど、緑の稲がそれぞれ空に向かって背を伸ばし、張られた水を覆い隠す。一つ風が吹けば、甘い香りを帯びて、鼻を刺激する。稲から移った香りなのだろうかと思ってしまう。この時期も魅力的なのではないかと考えか変わってしまう。8両編成の新型特急やくもがやってきました。なぜか先頭部分にほのかに太陽光線が当たっている。緑に染まった田んぼの中を走る光景はまたおもしろい。黄金色に変わった時期にまた出掛けたいと思います。稲のじゅうたんと涼風

  • ふたつの宇宙

    ※投稿写真は合成写真です。ゲンジボタルとヒメホタルが鑑賞できる場所へ、七夕前日に出かけました。シャトルバスで明るい街から星空が見える山間の町へ移動しました。外灯がない場所。点滅の長いゲンジボタルが先に見え、だんだん点滅の早いヒメホタルが見え始めた。30秒の設定で、ISOを調整しながら撮影しました。気が付けば、私の周りに遠く近く飛び回っていた。はっきり見えていた山肌が全く見えなくなり、星とホタルの2つの光で夜の世界を形成していった。20時に入ってからの数分で一気に別世界に変わった。ホタルの数に驚いたけど、星の数にも驚いた。町部から少し離れた場所だけど、外灯などがないおかげで、普段見られないものが見ることができました。撮影場所からバス乗り場までの移動に恐怖を感じたが、二つの光たちのおかげでかろうじて見えるアス...ふたつの宇宙

  • 色変わりの紫陽花

    昨日・今日と大粒の雨が降り続いている。列車が運休したり、道路が冠水したり、背が伸びた稲穂やひまわりたちは、雨にさらし続けられたり、時々雷が鳴る。雨がやんだと思えば、しばらくしたらまた降り出す。今日は、加茂図書館でフォロワー様の写真展を拝見した後、近くの木次線の駅へ寄りました。昨日の大雨で運休していた列車も、15時台の便で運行再開しました。色変わりの紫陽花

  • 小暑の午後を過ごす

    小暑を過ぎて、今年も暑い日は暑くて、時々大粒の雨が集中的に降る季節になりました。毎日の天候の変化が極端で加減がないです。その状況をどうにか乗り越えられるか。日陰に隠れても、空気が暑くて、長時間外にいられない。そう思って過ごしていたが、先日日南町へ撮影に出かけたときは、暑いことに変わりはなかったけど、田んぼがたくさんある山間の地域では、そこまで熱さを感じないことに気づいた。それでも1時間経つと体が火照るけど。田んぼに水が張られていたおかげか、少し涼しくて、農道を長く歩いていても、あまり苦にならなかった。近くにある伯備線では、時刻表通り貨物列車がやってきた。機関車から最後尾の貨車まで撮りたかったけど、あまりにも長くてカメラに入り切れなかった。緑の地上の中を走り切る貨物列車、とっても魅力的。稲作農業を止められて...小暑の午後を過ごす

  • 高速通過

    太陽の光が強すぎて、日向と日陰の明暗の差が激しい。山間の地域ならなおさらはっきりしている。午後になると温度の差も感じる。列車が来ないときは日陰で待機していると、涼しさを感じる。1時間に1本、高速でやってくるシン特急やくも。太陽の光で、車両の輝きが変わる。その1本の列車を撮るために、暑くてもその場を楽しめる。高速通過

  • 生山の夏

    梅雨を忘れるぐらい暑い土曜日でした。遠く近くから聞こえる川の流れの音が、暑い中にも涼しさを届けてくれる。日南町生山の七夕前日。夜ホタルを撮るために出かけましたが、その前に撮り鉄をしたくて、貨物列車が来る時間に合わせて生山駅に来ました。先に貨物列車が到着し、そして黄色い各駅停車の電車、ブロンズ色の特急やくもの順に停車しました。川の音がモーター音にかき消され、そして、その場を去り行き、また川の音が聞こえる。この一瞬はとてもおもしろい。生山の夏

  • 道の駅で招き猫と出会う

    ホタル撮影のため、鳥取県の日南町へ出掛けました。休憩のため道の駅にちなん日野川へ寄りました。七夕前日の土曜日で夜になっても賑わっていた。しばらくすると背後から背の高い猫が直立歩行で現れました。正直驚いたが、良く見たら着ぐるみだと分かりました。それにしても完成度の高い着ぐるみでした🤗回りの方も驚いておられたが、直ぐにショット撮影スタートです。キッチンカーの招き猫をされてました。着ぐるみも時代と共に進化していることを知りました🥰道の駅で招き猫と出会う

  • ホタルたちの国

    ネットを通して、7月に入ってもホタルたちを撮影できる場所を探しました。そして、鳥取県のとある場所へ出かけました。出雲では体温に匹敵する蒸し暑い風で体調が崩れました。こちらへ来ると暑いけど、ひんやりした空気を感じ、身体の中の悪いものが取り除いてくれそうな期待を得ていた。明るいうちに現地に到着し、三脚とカメラを準備して、20時を過ぎるのを待ちました。20時を過ぎると、だんだん小さな光が点滅しながら山の斜面の上を移動していることに気づきました。そして、川沿いでは少し長めに点灯しながら移動するホタルも見えてきました。いつの間にかキラキラした光が数えきれないぐらい見えました。ゲンジボタルとヒメホタルが一緒に見ることができました。一つ一つがものすごく輝いている。それも機械ではなく、生物が発光しているというのですから不...ホタルたちの国

  • はじめての夏

    新型やくもにとっての初めての夏を迎えました。天候で運行が左右されることが発するけど、事故などがないように走り切ってくれることを願っている。1か月前まで水が見えていた田んぼは、稲の背が伸びて風が吹くたびに、絨毯のようにゆらゆらと靡いている。太陽の光がより強くなり、ブロンズの車体を容赦なく照らす。はじめての夏

  • 堀川の夕焼け

    1日ずっと雨の日を過ごしたら、1日ずっと暑い1日を迎えました。太陽の光が当たらない場所にいても、湿気を通して暑さが身体に伝わってくる。まず、日が沈むまではエアコンのある場所で過ごすのが良い日が続きそうです。今日はオレンジ色の1000系電車が大社線を走っていました。最後は急行電車になって雲州平田駅へ帰っていきました。夕焼けと同系色な車両なのに、しっくりと風景に溶け込んでいる。それに、暑かった昼を一瞬で忘れられる涼しさを感じる瞬間でした。堀川の夕焼け

  • 梅雨の真っ赤な空

    ※投稿写真は合成写真です。大雨や台風が近づく朝方や夕方の空は、歩く足を一旦止めるほど、真っ赤に染まる。特に夕方にこのような景色を見ると、働いて疲れた体がなぜか取り除かれるような気分になる。梅雨の真っ赤な空

  • カエルの住処と山陰本線

    雨が降り続くと、こんなにもカエルたちは喜ぶのか?トンボもイナゴも。彩満載の紫陽花の装飾花や葉の上に姿を現し、そこから動かず、雨に打たれるのを楽しんでいるかのよう。昨年のこの時期、スーパーやくも編成の特急やくもが通っていた時間に撮影しました。列車が来るまでの数分、持っている傘はすぐに雨が溜まり、傾けると滝のように土に落ちていた。雨の奥から、二つのヘッドライトが見えてきました。そして、大きくカーブして、岡山へ向かう。その一瞬に視線を向ける1匹のカエルは何を思ったのだろう。カエルの住処と山陰本線

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