chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
KUMAGAI https://blog.goo.ne.jp/bitex1993

いかに楽しく人生を過ごすか、これが生きるうえで、もっとも大切なことです。ただし、人に迷惑をかけないこ

KUMAGAI
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/09/27

arrow_drop_down
  • 林(63)

    セミナーをします。無料ですので、興味がある人は聞きに来てください。場所は、琵琶湖大津港観光船「ビアンカ」の船内です。日時は、2024年3月1日の午後2時から4時30分までです。なんと私も話します。面白いかどうかわかりませんが、めったにない機会なので、ご来場ください。お問い合せ先:立命館大学琵琶湖・環境イノベーション研究センター事務局(担当:大久保・中村)E-mail:o-kb@st.ritsumei.ac.jpTEL:077-561-2802林(63)

  • 林(62)

    古い友人であるJorImberger教授が、病気療養されている。島根大学の矢島先生の依頼で千羽鶴を折ることになった。いい加減年を取っているので、細かな手作業ができない。仕方がないので、ジュニアドクターの学生さんたちに応援を頼んだ。驚いたことに、27名の小中高大生が熱心に鶴を折ってくれた。ありがたいことだと思う。世の中も捨てたものではないと再認識した。小さなことだが、こんなボランティアの暖かさを繋ぎたいものだ。林(62)

  • 林(61)

    蘇東坡(蘇軾)41歳の時、弟の轍(てつ)とともに暮らした彭城(ほうじょう=江蘇省銅山県)での作である。*銀漢というのは天の川、玉盤は満月のことである。日が暮れて雲もなくなり大気は寒々と冴えわたる天の川は深閑とし満月が空を渡るこの人生この夜いつまでも良いわけがないこの明月を来年一体どこで見るのだろうか無常を詠んだ七言絶句である。事実、翌年には作者は江蘇省の徐州の地に移り、病床にあって中秋を迎えているし、弟は南京に行ってしまった。この作者の詩は「春夜」の「春宵一刻価千金」があまりにも有名だけれど、この秋の詩も奥が深く捨てがたい。林(61)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、KUMAGAIさんをフォローしませんか?

ハンドル名
KUMAGAIさん
ブログタイトル
KUMAGAI
フォロー
KUMAGAI

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用