野生の花 その3
どこかで観たことのあるような花が、わが家の遊休地に咲いていた。貸していた土地が要らなくなったということで返されたもの。雪国仕様のドーム型ガレージが建っていた跡地で、わずかな広さだが更地にして返してもらったものの何かに利用する予定もない。調べてみたら、コウリンタンポポ(紅輪蒲公英)で、2020/7/20に『コウリンタンポポ』という記事を書いていた。コウリンという言葉から思い浮かぶのは降臨で、前の記事にも同じ発想で書いている。何年経とうが発想は変わらないのであれば成長がないようで、あまり面白くない。不気味な感じのする色で遊休地部分が赤く染まったら、それはそれで良い気がする。野生の花その3
2025/06/22 06:25