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2014/09/26

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  • 上中下目線

    上中下目線

    見た順番は中下上だけれど、とにかく私のウォーキングは一心不乱に同じペースを保って体力作りに励む、というようなことは決して、しない。考え込んでゆっくり歩いたり、百均で買った握力を鍛えるニギニギをやったりもする。目新しい何かに立ち止まったり、しゃがんで見入ったり、耳を澄ませたりの勝手きままな動きは、ほとんど保育園児レベル。坂道か階段を選べる時には、ほぼ階段を選び、二段上がりをするようにはしている。これは三浦雄一郎氏を真似たもので、彼は同行者がいれば、その人の荷物をできるだけ持たせてもらうとインタビューで答えていた。ところで昨日の目線は、宅地造成はされているのに放置されている場所にあるネットを被せられた幼木。ゴルフ場があり林も森もあるところなので鹿の被害防止用。道路脇にアザミ(薊)のロゼットが張り付いているのを...上中下目線

  • 出口の見えないトンネル

    出口の見えないトンネル

    散歩範囲内にトンネルが一つある。センターライン上にポールが立っている2車線で歩道は片側だけ。全体がゆるくS字なので、出口の見えないトンネル。車は先を急ぎ、歩行者は増幅された車の騒音に身体を抑え付けられ、捕虜のように押し黙って歩く。などと、つい表現したくなるほどに、このトンネルは、車も人も近道ができて便利ではあるだろうけれど、配慮というものが無いように感じてしまう。空と景色から遮断され、薄暗くてうるさいばかりの我慢を強いる狭い空間。本日は造影剤を注射してのCT検査と血液検査の結果を聞きに行ってきた。取り立ててどうこうという変化はなく、転移の兆候もなしということでやれやれ一安心。トンネルは抜けた。次回のこの検査は1年後にまた、ということになった。これで私の冬季避て難生活は終わりとなる。散歩コースの一つである茶...出口の見えないトンネル

  • 美声の主は地味で落ち着きがない

    美声の主は地味で落ち着きがない

    今回の冬季自宅滞在の最重要事項が昨日のCTスキャン。ヨード剤という造影剤を点滴してのことだから、予約も3ヶ月前なのだから万全の体調で臨むべし、なのに4日ほど前から風邪をもらって散々な状態。幸い熱は上がらず下痢も吐き気もなく食欲はあり、喉が痛いだけ。咳の発作がしょっちゅうやってくるので、その事は検査技師にも伝えて、CTの撮影中でも、そうなるかも知れないと断っておいた。ところが本番になると、造影剤が入ったら身体は温かくなるし、何の我慢も必要なく、見事に無事終わった。その後は造影剤を排出すべく、車を運転中にも水分摂取に努め、いろいろと注意書きにある副作用のようなものは一切なかったので、まずはめでたし。広い病院内を歩いてもさほど歩数は稼げなかったので、夕方6時から歩いた。日が長くなったのことをウグイスの囀りで実感...美声の主は地味で落ち着きがない

  • 青い鳥を観る

    青い鳥を観る

    なぜかイソヒヨドリ(磯鵯)のオスを昨日は3箇所で観た。メスもどこかしらで、ちらちらで見ているはずだけれど、地味なので認識できないでいるのだろうと思われる。だいたい一羽で行動をしているシロハラ(白腹)やツグミ(鶫)と、同じくらいの大きさなので気にも留めないからだろう。イソヒヨドリの囀りと思われる鳴き声もよく聞くのだが、オスもメスも囀るようだし、真似の上手いヒヨドリ(鵯)がなんちゃってをやっているのかも知れず、実際に鳴いているのを見つけ、双眼鏡を使ってウォッチングしないことには確定とはいかない。昨日三羽観たのはそれぞれかなり離れた場所なので同じ個体ではないはず。とにかく今の時期、我が散歩コース内にはイソヒヨドリが相当数滞在中のようだ。オスの美しさは、メスへのアピールだけではなく、目立って外敵の目を自分に引きつ...青い鳥を観る

  • 食後はスイーツ・ビュッフェ

    食後はスイーツ・ビュッフェ

    昨日は、あるお祝い会に参加して、食事の後は会場を移動してのスイーツ・ビュッフェ。セットになっているのだそうで、スイーツのバイキングは初めての経験。話には聞いていたけれど、なるほどこれは楽しい。すべての菓子ケーキがミニサイズなので種類をたくさん選べる。総てを一つずつ取ることもできないほどに多様なので、それなら好きな種類をいくつも取るという方針にした。イチゴが散りばめられていたので取ってみたら、それは飾り付けの作り物だった。イチゴならやはりこれと、苺大福を3個4個と取り、チョコレートケーキもそのくらいに、あとは焼き菓子風だったり、カップに入っているのを取り、1回目は軽く平らげる。歳の割に皆がスイーツは男女格差なく別腹らしく、2回目に立つ。ヒトの手元を見てみると、同じような取り方をしている皿がない。分析するまで...食後はスイーツ・ビュッフェ

  • ユキヤナギ(雪柳)とボケ(木瓜)とサクラ(桜)

    ユキヤナギ(雪柳)とボケ(木瓜)とサクラ(桜)

    一先日、ちょっと電車で京都駅近辺の都会に出かけただけで、風邪をもらって来てしまった。喉の痛さから始まり鼻水つつーのピークに至り、二晩の寝苦しい夜を過ごした。幸いなことに熱は出なかったようで、体温計を当てることもせず、風邪薬は効かないと知っているので服用せず、蜂蜜水をちびちび飲んで、のど飴を舐め続けた。今朝はほぼ快方に向かっていることが分かる。風邪くらいでは医者に行かないで来たけれど、1割負担の老人で暇はあるのだからせいぜい近所の内科医院に行くべし。そうは思うけれど、コロナ以来、熱があったらコロナを疑われるはずで、予約したら特別コースに組み込まれ、不確かで怪しいと言われる検査薬で陽性にさせられたり、次の日には陰性になったりする藪蛇は御免だ。だから体温を計ることもしなかった。今日はこれから、数千円の会費での会...ユキヤナギ(雪柳)とボケ(木瓜)とサクラ(桜)

  • 黄檗宗万福寺の裏手にて

    黄檗宗万福寺の裏手にて

    万福寺の裏手の高台にある墓地から見える愛宕山は、邪魔になる建物も電線もないのですっきりと稜線が分かる。1週間前と同じく、高低差50mの散歩をしているときにローソンに行き当たり、コンビニで住民票を取れるようになったということを思い出してやってみた。来月から行く田舎で必要なのだが、ナンバーカードを出してやってみるけれど、機械の反応が遅くて、しかもあるところから進めない。もしかしたらスマホで何かしらの準備段階が必要なのかもしれないけれど、3回堂々巡りをしてから諦めた。結局、散歩コース上にあるコミュニティセンターでアナログ的に申し込み用紙に書いてすんなり発行してもらった。先日は土地の全部事項証明を法務局のインターネットで申し込むと100円引きになり、郵送してもらってもまだ得だというようなことでやってみた。ところが...黄檗宗万福寺の裏手にて

  • ハクモクレン(白木蓮)など

    ハクモクレン(白木蓮)など

    久々に京都駅近辺に行く用があり、駐車不要の送り迎え程度なら車で行くけれど、自分の用なので徒歩で家を出た。2km半ほどある最寄駅までの距離を、バスに乗らず歩くのは、節約兼1日の目標歩数を稼ぐため。途中にある木幡小学校の敷地に、冬に逆戻りの寒い中、白木蓮が満開状態だった。撮ろうと構えたら、虫食いのような傷ものの花びらが目についた。虫はまだあんまり出てきてないはずだが、鳥がつつくこともあるのだろうかと調べてみた。木蓮は花木としては最古らしくて1億年以上前から今の姿で、中国では花弁を食用に・・などという記述を見つけた。でも、犬に危険な植物として木蓮があり筋弛緩作用があるとか、も書いてある。つつくとしたらヒヨドリあたりだけれど、最近の冷たい風に煽られて傷付き、自家修復作用で縁取りができたのだろうと思う。そうして角を...ハクモクレン(白木蓮)など

  • 桜は咲いても冬の寒さ

    桜は咲いても冬の寒さ

    昨日は天気がころころ変わり、出掛けようと決心した時はしぐれ模様だった。『しぐれ(時雨)は秋の末から冬の初めにかけて、ぱらぱらと通り雨のように降る雨』らしいので、ふさわしい表現ではない。でも、寒くて、風が冷たくて、ぱらぱらと降ったり止んだり、それが雨ではなくて白かったりもするのだから、時雨とした。早咲きの桜がそこここで見られるようになったばかりなのに、冷たい雨はむごい。そんな中、傘を持って、時々は差して、煽られて裏返るのを直したりしながら予定歩数を目指す。夜でなければ、必ず何かしら撮りたいシーンに出くわすので、ブログネタを見つけるのも目的。一昨日はバンクシー(?)とボケなど、昨日は雨に濡れた桜と、雪混じりの雨が降っているに違いない比叡山と、内陸に進出したイソヒヨドリ(磯鵯)を撮った。この鳥はよく見かけるよう...桜は咲いても冬の寒さ

  • バンクシーが現れたのか

    バンクシーが現れたのか

    それとも外国のどこかに迷い込んでしまったのか・・・などと、これを見たときには思わなかった。まさか本物じゃないだろう、上手く真似てるなぁ、ブロック塀をきれいに塗ったら、何か描きたくなったんだななどと考えた。夜中にスプレーで落書きをしてまわる悪ふざけ者たちの仕業ではなくて、お茶目な人が自分の家の塀にバンクシーを真似てみたのだろう。そう思いつつ取り敢えずスマホを構えたのだが、公表したら迷惑が掛からないとも限らないので、『透かしブロック』だけをバックに入れて大きさが分かるようにした。もしかしたら本物かという気もして、検索してみると、この絵の最初は2002年のロンドンでということだし、日本でも関東方面には何箇所か同じのがあるらしい。でも、日本のものは本物かどうか疑わしいような説明でもあった。真贋はともかく、描かれた...バンクシーが現れたのか

  • モクレン(木蓮)はもうすぐ

    モクレン(木蓮)はもうすぐ

    昨日は、寒気の吹き出しという予報で、全国的に冷たい風が吹いたようだ。明るいうちに散歩に出ようと思いながらぐずぐずして、それでも何とか暗くなる前にでて、よそ様のモクレンを撮った。寒気の吹き出しとは、『冬型の気圧配置に伴い、シベリア方面の高気圧が張り出し、強い寒気が南下してくること。』と気象庁の予報用語にあった。モクレンは花開いたら、夜はしぼむというような花ではないので、開いてしまった先駈の一輪が寒風に吹かれて乱れていた。右側の家はモクレンの持ち主ではない隣なのだが、見るたびに素晴らしいなぁと感心する壁。おそらく家主の注文した色だろうし、以前にもこのブログで取り上げた気がする。昨日は、モクレンの背景の添え物的に、切り撮ってみた。モクレン(木蓮)はもうすぐ

  • ツルギキョウ(蔓桔梗)など

    ツルギキョウ(蔓桔梗)など

    いつの間にかツルギキョウが咲いていて、もしかしたら雪が降らない所なら、年中次々に咲くのかな。地べたを這って人知れず地味に咲く、といった雰囲気の花だから親近感も湧こうというもの。先日取り上げたオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)のことを、最近は「星の瞳」と新しい名前で呼ぶ・・と教えてもらった。昨日は、それにそっくりでありながら、野草ではなく園芸種と思われる花が、よそ様の石垣の上に植えられていた。オオイヌノフグリより濃いコスミックブルーなので、これこそ「星の瞳」と呼んで欲しい気がするが、調べるのはまたの機会に。一昨日の記事に書いた日本ミツバチを飼っている人の飼育箱は遠目に観ても、ミツバチの出入りする様子が見てとれた。画面を広げて、震えるのを防ぎながら撮ったが、いくら手ぶれ補正機能が付いていても、やはりこの程度にしか...ツルギキョウ(蔓桔梗)など

  • 夜の工事現場など

    夜の工事現場など

    散歩中の夜9時頃だったか、工事現場にでくわした。道路工事ではなく、マンホールの中での、音をあまり立てない作業だからやれる仕事だったのだろうと思われる。夜間の工事現場照明は、どこでも大きい行燈型が使用されていて、すごく明るい。発電機も静音型に進化しているし、住宅地内でも家自体の遮音性能が良くなっているから許されているのだろう。夜中に散歩なんぞしている身からすれば申し訳ないような気もしたが、少し離れてから撮った。右側はいつも通り抜ける、親鸞の誕生院。対照的とも言えるシーンを2、3日前に見た。小学校の卒業式後だったのではないかと推測したのだが、公園横の階段下に自転車がたくさん置かれていた。自転車を降りるのももどかしく公園へと駆け上がったに違いなく、ドッジボールだったか・・大勢で遊んでいた。腹を立てたわけではない...夜の工事現場など

  • 蜜蜂が観られるようになってきた

    蜜蜂が観られるようになってきた

    散歩コース内に、蜜蜂の飼育箱を置いている場所が3箇所と、待ち箱を置いているのが1箇所ある。住宅地内に設置していて、確実に日本蜜蜂の飼育に違いない重箱式飼育箱なのが1箇所。草ぼうぼうの果樹園(?)で、ブルーシートで防寒保温を施している日本蜜蜂か西洋蜜蜂か判りにくい飼育箱群が一箇所。竹ヤブ脇に小さな畑があり、そこには西洋蜜蜂と思われる飼育箱が置いてあり、巣門に群れる蜜蜂が遠目にも観えた。日本蜜蜂をおびき寄せる箱と言うより丸太をくり抜いた寸胴型の捕獲装置を置いてあるのは、人の踏み込まない林の中。けもの道のような通り道から観えたもので、誰かがこっそり置いているもののようだ。昨日と一昨日の散歩では、梅と早咲きの桜(?)に蜜蜂が数匹吸蜜をしていた。梅の方はうまく撮れず、全体の上方に画像のシミのような黒点が蜜蜂。桜(?...蜜蜂が観られるようになってきた

  • 盛りのウメの花と初オオイヌノフグリなど

    盛りのウメの花と初オオイヌノフグリなど

    散歩コースの各所に見られる枝垂れ梅は皆一様に早咲きなのか、花があっても散り残りの風情。それに対し枝垂れタイプではない刈り込まれたウメは今が盛りのようだ。花を楽しむウメと実を採るためのウメは、モノが違うのかな。それはともかくも5日前に撮ったのが、私にとっては今年1番良く撮れた梅花図。昨日はオオイヌノフグリの群生に出会った。ウグイスの初鳴きはいつ頃だったか、昨日はもう谷渡りの声を聴いた。オオイヌノフグリも田の畦などではずっと前から咲き始めていただろうけれど、群生を観て、初めて咲いたな、と思う。住宅地の敷地フェンスから道路に迫り出しているヒマラヤユキノシタはいつから咲いていたのだろう。ようやく気づいて接写したのは、いつも感じる雄シベの目立つ金色に惹かれてのことだが、撮ってみると大したことなくて少し残念だ。盛りのウメの花と初オオイヌノフグリなど

  • 不審物件あれこれ

    不審物件あれこれ

    昨日の散歩では、何となく不審物件あれこれという撮り方になった。キンカンにしては大きく、ミカンにしては小さくて、どちらかに決められない柑橘類の横にあったコーンが不審物。てっぺんを外せるタイプのコーンらしくて、中から笹竹が伸びて突き出していたので、これはゆくゆくどうなるか注目していきたい。次が先日見つけた散歩コースの谷川の柵が、なぜか一箇所だけ、猛烈な力の加わっただろう曲がり方をしていた。両側が竹藪なのに大きな樹もあって、台風か何かで倒れたか、それとも倒すのが下手で柵の上を直撃したか、そんなところか。次に見たのが『ホタルを育てています持ち帰らないで下さい蛍を育てる会』という看板。◯◯子供会とか◯◯町内会とかだったら分かる気もするけれど、育てる会って具体的活動が思い浮かばない。自然保護とか環境保全という大義があ...不審物件あれこれ

  • 高低差60mの徘徊

    高低差60mの徘徊

    昨日はいつの間にか時間が過ぎてしまい、少しは体を動かないと何かしらの不具合が起きそうなので、夜の9時から徘徊開始。雨は止んでいるだろうと期待したけれど、ぱらついているのでビニール傘を差していく。風も時折吹いて傘が裏返りそうになるので、吹いてくる方向を定めて、斜めに、時には水平近くまで下げて、それでも引き返したりしない。夜の9時でも雨でも風でも、すれちがう通行人はたまにいて、傘を前に倒してずんずん下り坂を降りていたら、いきなり横を高校生くらいの若い娘が自転車を押しつつ横にいてびっくりした。けげんな顔をしていたのは、前を見ないで進んでくる人間を不審に思ったのか、雨は止んでいるのにと思っていたのか、自転車を降りて押さざるを得なかったのが不満だったのか。最近は高校生でもバッテリー付きのアシスト自転車が主流なので、...高低差60mの徘徊

  • 後ろ向き

    後ろ向き

    別にたいしたことではないけれど、憂鬱なこと、残念なこと、面白くないこと、ついついハマることなどが重なってブログ更新を忘れていた。そうなると何にでもケチをつけたい気分になるけれど、自分に向かって『抑えて抑えて堪えよ』と言い聞かせる。というほどでもないのだが、夕方までブログを放っておいたのも、我ながらどうしちゃったんだろう状態。昨日の散歩中は、今日を予感させる、親鸞を背後からパシャ。後ろ向き

  • 萬福寺の周り

    萬福寺の周り

    禅宗の中で一番最後に伝わった黄檗宗の本山である萬福寺の周りを一周するのは高低差がかなりあるので45分かかった。スマホに高度計もついているのだから、ちゃんと目的意識をもってウォーキングをするなら、高度差や距離などが分かるはず。なのに、きょろきょろぶらぶら途中で立ち止まって最高位から大阪平野を望んだり、いろいろと覗き見したりの45分。次の機会はデータ収集も目的に真面目に歩いてみようと思うが果たせるかどうか。それはともかく、先日の散歩で目につき立ち止まったのは『守本尊干支の寺』という石碑のある寺。萬福寺の塔頭に違いないけれど、干支に運命的なものをあまり感じたことがないので、「ふーん」とだけ。次に見たのが、築地の白壁沿いのアプローチがなかなかに良いお寺。何も注意書きのような看板が無くても、無いならなおさら、中に入...萬福寺の周り

  • 散歩中に雪

    散歩中に雪

    カワウは盛んに潜水を繰り返す個体も1羽いたが、その後で観た2羽は石の上で羽繕いをしていた。アオサギは大きい図体なのに首を縮めて、顎下の羽が仙人の白鬚と見なしたいところだが、貧相な寒がり爺さんの風情。コサギは川の中で、歩行者自転車専用橋の上から観られているのも気にせず、脚を突き出してどじょうすくいの仕草を繰り返していた。キンクロハジロ(金黒羽白)のオスは、白黒のコントラストが美しいけれど、金色の目が陰険な印象を与える残念な鴨。山科川の土手道を散歩中に冷たい風が吹いて雪が降ってきた。風華(かざはな)とも霰(あられ)とも霙(みぞれ)とも言えない感じ。風華ならふわふわとして小さくても雪の結晶が見えるのにそれがない。霰なら雹(ひょう)まで成長しなかった小粒で真っ白な雪玉で、霙は顔に当たればべちゃっと冷たい半透明の粘...散歩中に雪

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