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2014/09/26

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  • 新たな門出を感じて・・

    2022年もカウントダウンに入った。いつもながら月日の経つのは早いものだが、アントンKにとって特に今年はあっという間に過ぎてしまった感覚になっている。公私共に多忙だったこともあるが、今までの事、そしてこれからのことを見つめ直す良い機会になったと今では思える。人生一度切り。脇道に逸れている時間など無いのかもしれない。今の自分にとって何が一番大切なのか考えさせられている日々を送っている。趣味の世界。これはアントンKにとっては生きている証のようなもの。これからも可能な限り、そんな充実した時間を固持していきたいものだ。さてこれから身の周りを整え、久しぶりに総譜を持って第九を鑑賞しよう。誰の演奏を選ぶか?これも楽しみの一つなのだ。掲載写真は、今年とうとう博物館に入ってしまったEF5861号機の急行をけん引している日...新たな門出を感じて・・

  • 究極の離合!?最果ての地で悪夢を見た~DD51

    最後に掲載するのは、離合写真の中でも忘れることの出来ない1枚を出してしまおう。寝台列車の撮影を中心に据えていた時代、東海道線から九州ブルトレが撤退してしまうと、自然と北側へと足が向いてしまうのは自然な成り行きだった。それまでのけん引機関車が、EF81から新鋭のEF510500番台へとスイッチしたり、海峡線でのED79や、道内のDD51重連けん引は、アントンKにとっては被写体として申し分ないものに感じていたからだ。本州内は青森を、道内は函館を起点に据えて、何度となく通った時代がとても懐かしく感じてしまうが、有名撮影地と言われるポイントだけでは物足りず、回を重ねるうちにロケハンも進み、好みのポイントの発見にも心躍った物だった。ここはそんな無名なポイントでの出来事だった。付近には人工物が見当たらず、ただ真っすぐ...究極の離合!?最果ての地で悪夢を見た~DD51

  • 東海道の離合を狙う②~251系 & E231系

    前出の画像より更に10年くらい経った2009年春の画像を続けてみたい。この時代、すでに東海道線には113系電車はなく、現代に繋がるE231電車が一大勢力を振るっていた。この日は、離合を狙うには格好の撮影ポイント戸塚に出向き、撮影を楽しんでいたようである。現代のお若い鉄チャンには、目的の被写体以外の車両がファインダーの中に入ることを拒む傾向にあるようだが、アントンKは全く正反対。いつも何か別の第二の獲物を期待してしまうのだ。もちろん別物に目的列車を邪魔され、撮影出来ずで涙を何度も飲んできた経験も人一倍多い訳だが、だからこそ、偶然に綺麗に収まった時の感動も一入だと言える。今回は、引退して久しい251系による「スーパービュー踊り子」と現代のJR東日本ネットワークの象徴列車とでも言うべき「湘南新宿ライン」との離合...東海道の離合を狙う②~251系&E231系

  • 東海道の離合を狙う~113系&373系

    最近気づいたことだが、長年撮り溜めてきたカラーポジフィルムの劣化が進行している。デジタル完全移行から16年が経ち、それ以前の約30年間のフィルムは、今後ますます劣化が進んでしまうのだろう。この拙ブログを始めた2011年頃から、徐々にデータ化を進めて、ようやく一巡したところだが、実は別の手段でさらにデータ化を開始しようと画策している。何しろ、今までのものは見様見真似の未熟な作業の末のデータで、最近のPCで見返すと不満な画像が多々見受けられるのだ。これからは、フィルムの褪色進行とデータ化との戦いになりそうだが、思い入れの深い画像だけでも急いで実行したいと決心しているところだ。掲載画像は、東海道線で数々の離合を狙った時の1コマ。当時東海道線といったら、湘南電車の代名詞113系を思い浮かべ、セミクロスシートに身を...東海道の離合を狙う~113系&373系

  • 「第九」の季節に・・

    今年も残すところ10日あまりとなり、いつもながら時の流れの無情さを感じてしまう今日この頃である。この年末は、いつもの第九演奏会には行かなかった。いつもとは違う年末を迎え、今までとは少し異なった時間を過ごしている状況で、もう少し自分の立ち位置を確固たるものにしたく日々を送っている感覚だからだ。鉄道撮影にも今年は、数えるほどしか出ていないで、このまま暮れていきそうで何だか情けない思いがする。演奏会もしかりであり、アントンKにとって今年2022年は、やはり節目の年、特別な年になりそうだ。来る年、2023年は、年明け早々から色々と予定が入りつつあるので、趣味活動にも新たな動きがとれそうだ。精進して日々送っていきたいものだ。暮に向けて、少しでも時間が取れれば朝比奈の音楽を聴いている。普段は中々勿体ない思いがして聴か...「第九」の季節に・・

  • 僕らの憧れ!東海道ブルトレ~第1列車乗車の思い出

    久々の更新は、10数年前に乗った「はやぶさ」のスナップから掲載しておく。廃止まで50日を切ったこの日、アントンKにとっては憧れの諸先輩方からのお誘いを受け、オハネ25の寝台に横たわった。スタートとなる東京駅での落ち着かない心の高揚感は、今思い出してもワクワクしてくる。定刻、滑るように列車が動くと、懐かしいオルゴールが鳴り、どこか心休まる車掌のアナウンスが始まった。流れる夜景を背後に、諸先輩方との思い出話に夢中になっていた。思えば、アントンKにとってここまで鉄道撮影を継続できたのは、東海道線を走るブルートレインの存在が大きいのである。ゴハチ・ゴーナナに始まり、「あけぼの」だ、「北斗星」だと飛び火していったものの、やはりその根底には、幼少期に見た東海道線を走るブルートレインが常にあったのだと思い返している。あ...僕らの憧れ!東海道ブルトレ~第1列車乗車の思い出

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