「京の夏の旅」で八坂エリアに聳える「祇園閣」に。スタンプラリーで涼しい味でひと休み
文化財特別公開「京の夏の旅」を巡っているミモロ。東山エリアでは、「大雲院祇園閣」へ八坂エリアに聳える「祇園祭」の鉾を模した名建築です。このエリアを訪れる人は、「あれなんだろ?」と。そう、通常は非公開なので、何なのか知らない人も多いのです。「円山公園」の「長楽館」を見学した後、さらに南へと向かいます。途中に現れる門。これが、「祇園閣」が建つお寺の総門です。「ここからは、入れない…」とさらに塀沿いに進んで南側の入口へ。そこに「京の夏の旅」の受付があります。「こっちだよ~」と、順路標示に従ってまずは、本堂へ。そこには、ここ「大雲院」の堂々とした丈六のご本尊阿弥陀如来坐像が迎えます。参拝して、ガイドさんの説明を伺います。浄土宗の「大雲院」は、天正15年(1587)正親町天皇の勅命で、織田信長と息子の信忠の菩提を弔...「京の夏の旅」で八坂エリアに聳える「祇園閣」に。スタンプラリーで涼しい味でひと休み
2024/08/31 10:03