今日は、私にとって大事な12度目の記念日なので、最近あまり歩いていない妻と公園に出かけました。5000歩ほど歩きましたが、気分も晴れたようで良い日となりました。おかげで、今冬まだ見ていなかったベニマシコを見ることができました。また途中からBWの仲間の方々とも、お会いすることができました。諸行事が中止になる中、3月の探鳥会も同様になってしまったので、個々での観察になることでしょう。記念日のベニマシコ
老害か響き届かぬ春の潮潮時卓春の潮
White-eard & brown-eyes Bulbul ?
キズタの実りが良いので、まだ見ていないレンジャクが寄っていないか見に出かけてみました。2月は出かけられず、もう月末になってしまいました。茨の実を食べ尽くしたようで、白いヒヨドリはキズタの実を食べていました。残念ながら、レンジャクは未だのようです。White-eard&brown-eyesBulbul?
掛け違えいっちくたっちく花疲れ潮時卓花疲れ
花見に来られている方たちは、皆もの静かで歓声も大声もなく、この場所にあることを、ゆったりと愉しんでいました。二回り位した後、もう一度廻って来られるのかなと思っていると、何事もなかったかのように、すでに姿はありませんでした。Brown-earedBulbul3
ヒヨドリの鳴き声が、五月蠅い騒音にしか聞こえなかったのでしょうか。一説によると、秋の虫の音なども聞き分けしていないとのこと。それはともかく、城址公園のヒヨドリは静かなものでした。花を散らすこともなく蜜のみ吸って移動していました。足元の芝生は奇麗で、管理棟に見える方も不動のままでした。花の下を、塵取りと掃き箒を持って開園前に歩く姿が心象風景として、そこに見ることができました。Brown-earedBulbul2
河津桜の蜜はヒヨドリが独占していました。英語の名前の付け方が面白いので、タイトルにしてみました。確かに耳の辺りが茶色を呈しています。しかし、我々には、ヒーヨピーヨと聞こえる鳴き声はブルブルとは・・・。Brown-earedBulbul1
玄同の人あり城址花の下潮時卓花の下
毎日毎日コロナばかり、そこで圧倒的なピンクを期待して出かけてみましたが、まだ3分咲き位でした。それでも、花便りなら気分転換になるかと・・・。昼前から、春一番が吹き荒れましたが、その前の雨滴が残る時間帯でした。そもそもコロナは、フェルミ気体という自由電子なのに、人込みには、出かけられない不自由さ。それで電車にも乗れないので、計画していた撮影は断念したので、近隣の城址公園に出かけてみました。花便り
芋干すや那珂の台地に迫る海潮時卓芋干す
展示室ペレット弾けぬぐだまる潮時卓森の写真展始まる
平熱を取り戻したり馬鈴薯植う潮時卓馬鈴薯植う
何とか蘇って参りました。インフルエンザに罹り、しばらく寝たきりに。肺炎球菌の予防接種もインフルエンザの予防接種も済ませていたので、軽くて済んだのでしょう。妻の転倒事故で救急受診のため病院やクリニックを廻ったからでしょう。夜明け前に満月が西の空に見られたので、これは十六夜月になると思います。天文のHPを見ると、このSnowmoonは獅子座の辺りに見られるとありました。獅子座は私の星ではありませんか。”自信と決断を表す”とありました。体力の衰えを感じさせられた病でしたが、まだまだ負ける訳にはいかないようです。日本では、立春を過ぎ春の月になりますが、アメリカではSnowmoonと呼ぶとか。コロナウイルス騒ぎで、旅客機の便数が減っているので、タイミングを心配しましたが、何とかジェット機が過ってくれました。外には出られな...Snowmoon
印旛沼には、マガモとオナガガモが集結していました。立春という季節の変わり目は正直です。チューヒが飛ぶだけで、何度も飛び立ち移動していました。この画像では分かりませんが、別の角度ではトモエガモも数羽見られます。ですから、遥かかなたの双眼鏡では識別できない位置のグループがトモエガモなのでしょう。すでに集結
ネコヤナギの小枝の奥にとまっているカワセミは、窓が無く、嘴にちらっと光が見えた位置で、ようやく撮ることができました。カワセミ
坂東太郎の河畔では、もうネコヤナギが膨らぎ始めていました。ネコヤナギ
毎年来てくれるようになったキクイタダキ。コゲラとヤマガラ、シジュウカラとの混群で移動していました。キクイタダキ
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