春を待ち望む
二月中旬は二十四節気の雨水(うすい)。空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ、とされていますが、今年の北関東は雪はおろか雨もほとんど降らない乾燥した日々を過ごしています。雨水は、農耕の準備を始める目安ともされてきたそうなので、ワクノビクラブでも花植えをすることにしました。冬の花が多いのですが、5月くらいまでは楽しめると良いねと話しながら植えました。玄関にある看板前の花壇が寂しかったので、そこにも植えました。もともと植えてあった水仙は季節をしっかり感じてか、芽を出していました。暖かい春の訪れを皆で心待ちにしています。春を待ち望む
2025/02/23 13:40