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ちばえこ日和 https://blog.ameto.jp/

大学発ベンチャーの社長が、自然エネルギー・再生可能エネルギーから農業や地域活性化まで様々な話題をお届けします。

千葉エコ・エネルギー株式会社代表取締役 日本初の博士(公共学)の学位授与者として、自然エネルギー政策などの研究者としても活動しています。 千葉エコ・エネルギー株式会社 http://www.chiba-eco.co.jp/

馬上丈司
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2014/09/20

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  • G20新潟農業大臣会合にソーラーシェアリングのブース出展を行いました

    去る5月11~12日に開催されたG20新潟農業大臣会合に、農林水産省と共にソーラーシェアリング/営農型太陽光発電/FarmingPVの展示出展を行いました。 下記の食料産業局再生可能エネルギー室のWebサイトに、出展レポートが掲載されています。 www.maff.go.jp G20でのソーラーシェアリングのPR 今回はわが国初のG20農業大臣会合となり、会合のテーマ等と関連した展示会が会場となった「ときメッセ」で開催されました。 各国政府関係者が足を運ぶ展示会で、その中で「SDGs達成に向けた取組」の一環として、農林水産省と共同で営農型太陽光発電(FarmingPV)の展示を行いました。 上記…

  • ソーラーシェアリング推進連盟の設立1周年記念シンポジウムを開催します!

    来る6月6日、一般社団法人ソーラーシェアリング推進連盟の設立1周年記念シンポジウムを渋谷で開催いたします! 今年のテーマは「農業活性化に資するソーラーシェアリングの拡大に向けて」を掲げ、本格的な普及期に入ったソーラーシェアリングが、地域の農業活性化にどのように貢献していくべきかを考えます。 solar-sharing.jp 豪華ゲストを迎えて、ソーラーシェアリングの明日を考える 今回、来賓として環境省からは森本英香事務次官、農林水産省からは食料産業局バイオマス循環資源課再生可能エネルギー室の川中正光室長がお越しになるほか、経済産業省・資源エネルギー庁からの来賓も調整中です。 トークセッションで…

  • 一般社団法人ソーラーシェアリング協会による大木戸視察

    去る5月17日、一般社団法人ソーラーシェアリング協会の生津参与ら3名の方々が、千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機の視察に訪れました。5年ほど前に、同じ千葉市綠区内にあるソーラーシェアリング協会の設備を視察に行ったご縁があり、あの頃を振り返ると隔世の感があります。 ソーラーシェアリング協会の生津参与(左から二人目)らと ソーラーシェアリング業界の今後に向けた意見交換 一通り大木戸の設備の説明や、アグリ・エナジープロジェクトに関する説明の後、ソーラーシェアリング業界の現状や今後の見通しについて、率直な意見交換を行いました。 政策面での後押しもある中で、これから本格的な普及期にソーラーシェアリングが…

  • 太陽光発電協会(JPEA)の太陽光発電事業情報交換会に参加

    太陽光発電協会(JPEA)からの打診を受け、今日はJPEA本部で開催された太陽光発電事業情報交換会に太陽光発電事業者連盟(ASPEn)として参加してきました。 参加団体は、JPEA・ASPEnと日本再生可能エネルギー事業者協議会(JSEC)の三者で、主に太陽光発電事業者の視点から業界健全化に向けた取組をどのように進めるかについて、情報交換を図りました。 情報交換会への参加メンバー(右から2人目がJSECの東原代表) 発電事業の適正化に向けた動きが加速 今年3月に太陽光発電で初のFIT認定が取り消されたことは記憶に新しいですが、これまで未稼働案件に対する様々なスクリーニング措置が執られてきたもの…

  • 世界におけるソーラーシェアリング普及の潮流 - 環境ビジネスオンライン連載記事

    大型連休明けに、環境ビジネスオンラインで第2期の連載記事第4回が公開されました。今回は、「世界におけるソーラーシェアリングの活用事例とは?」がテーマです。 www.kankyo-business.jp 日本発の技術としてアジアを中心に広がるソーラーシェアリング ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)がFIT制度に乗って国内で導入が進み、農業と自然エネルギー発電を両立させるモデルとしての事例件数は、現在もまだ我が国が最先端にあります。 太陽光発電の拡大のために農地を有効活用する必要があるという点で、アジア圏諸国が同様の課題を抱えていて、特に東アジアでは営農型太陽光発電の導入が広がっています。 …

  • 2018年の世界の再エネ成長トレンドは横ばい - 2017年とほぼ同等の177GWに

    IEA(国際エネルギー機関)が発表した2018年の世界的な再生可能エネルギーの新規設備容量について、2017年とほぼ同等の177GWに留まったと公表しました。2001年以降継続してきた成長傾向の中で、初の成長量が横ばいです。 www.iea.org 世界の再生可能エネルギー導入量は十分か? 2018年に導入された177GWという設備容量は、2017年とほぼ同等とは言え過去最高水準にあることは事実です。ただ、IEAのレポートではパリ協定の目標を達成するために、2030年まで毎年300GWの再生可能エネルギー導入が必要であるとしており、その視点からすると単年度目標達成率60%ということになります。…

  • スマートジャパン連載記事第14回 - エネルギーと農業の次世代を担う人材育成

    スマートジャパン連載記事の第14回が今朝公開されました。今回は、「大学教育とソーラーシェアリング、次世代を担う人材を育てるために」と題して、ソーラーシェアリングの教育効果やエネルギー・農業の人材育成についてまとめました。 www.itmedia.co.jp ソーラーシェアリングへの若い世代の関心は? 記事中でも触れていますが、学部の卒論や大学院の論文テーマとしてソーラーシェアリングを選ぶ学生は増えてきています。ただ、それを指導する教員側の興味関心はまだそれほど高くないと感じています。学部生では、匝瑳や大木戸に教員と共に調査へ訪れるケースもありますが、私がこれまで接した中では環境経済・政策系や工…

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