白金市場

6月4日白金市場 米中貿易摩擦の高まりを受けて昨夜のNY金が続伸し、それにNY白金も追随しました。更に、南アフリカ情勢を反映してNY白金が2カ月ぶりの大幅高となりました。南アフリカのゴールドフィールズ鉱山ウィークリーは、2日に地。。。。。。。。。。。。。

白金市場パート2「東京白金が2020年に向けて436円上昇する可能性」

6月3日白金市場パート2「東京白金が2020年に向けて436円上昇する可能性」トムソン・ロイター傘下の英貴金属調査会社であるGFMSリフニティブの30日付けの四半期レポートでは、2019年の金相場の平均価格を1292ドルと予想し、「引き続き米経済の不透明

後場市況パート2

6月3日後場市況パート2 Nyダウの先物は、17：20時点で160ドル安（0．65％安）となり、ユーロ圏株価指数（ユーロストック50）も0．7％安です。そうしたリスクオフの流れを受けてNY金の電子取引が1320ドル付近まで上昇しております。モルガン・スタ

天然ゴム市場パート3

6月3日天然ゴム市場パート3 上海ゴムは、12時ごろに一時3．5％安まで急落し、14：50で3％安です。上海ゴムが一時3．5％安となっても、その時の東京ゴムRSSS3の先限は2．5円安付近までしか下落しませんでした。本日の東京ゴムRSS3は、上海ゴムの下

金市場

6月3日金市場パート2 NY金と東京金は、2月下旬より「右肩下がりの上値抵抗線」と「右肩下がりの下値抵抗線」を形成しながらダウントレンドを続けてきました。しかし、NY金は、先週末の大幅高により、2月下旬から続く「右肩下がり上値抵抗線」を大きく上回ってきま

原油市場パート2

6月3日原油市場パート2 ブレント原油は、今朝から60．9～61．3ドル付近で小動きです。NYダウ先物は、14：15時点で16ドル安です。ドル円は、今朝から20銭ほど円高に進みました。 ロイターが集計した5月のOPECの産油量は、前月比6万バレル減の日量

後場市況1

6月3日後場市況1 NYダウ先物は、100ドル高～200ドル安付近での値動きとなり、12時時点で145ドル安です。日経平均株価は222円安、上海総合株価指数は0．4％安です。ドル円は、今朝から15銭ほど円高に進みました。今朝からの動きは、NY金の電子取引

白金市場

6月3日白金市場 先週末のNY白金は、790～795ドル付近での小動きを続けましたが、今朝から急伸しており、10時半時点で804ドル付近まで上昇しております。先週末のNY白金は、NY金の大幅上昇に全く追随しませんでした。しかし、週明けから突如として急伸し

天然ゴム市場パート2

6月3日天然ゴム市場パート2 タイ・バンコクのRSS3現物価格が6営業日連続で年初来高値を更新しておりますが、それに反して週明けの東京ゴムRSS3が大きく下落しました。それにより東京ゴムRSSS3の先限は、本日9：50時点で輸入採算価格を17円ほど下回り

天然ゴム市場

6月3日天然ゴム市場 先週末のNYダウが354ドル安となり、ドル円が先週末15：15日で65銭ほどの円高となりました。そして、本日のNYダウ先物は、9時半時点で145ドル安です。そうした先週末からのリスクオフの流れを嫌気し、東京ゴムRSS3の先限が9時半

金市場＆原油市場

6月3日金市場＆原油市場 先週末のNYダウは、米中貿易摩擦の高まりを嫌気して下落し、354ドル安の2万4815ドルで取引をおえました。これでNYダウは、3か月半ぶりの安値まで下落し、下落トレンドをより鮮明としてきました。そうしたリスクオフの流れを受けて先

マーケット全体の総括

下記のコメントは、メール情報会員に先週末配信しました週間レポートの一部です。参考にどうぞ。マーケット全体の総括 NYダウの週足を見ると、昨年1月の高値と10月の高値、そして今年の5月の高値でトリプルトップを形成しているのがよく解ります。2016年10月の