7月31日トウモロコシ市場パート2 シカゴコーンの電子取引は、本日13時頃に413ドル付近まで上昇しましたが、17時時点で410セントまで下落し、今朝の安値や昨夜の安値と同水準まで下落しました。シカゴコーンは、6月上旬から407~410セント付近が下値抵
7月31日天然ゴム市場パート3東京ゴムRSS3の先限は、昨日の日中取引が3.1円安で取引を終え、本日の日中取引は0.9円安で終えました。一方、10月限は、この3営業日で14.4円も下落しており、8月限もこの3営業日で15.1円も下落するなど、期近限月や期
7月31日天然ゴム市場パート2 東京ゴムの当限と先限の価格差は、3月中旬に「20円ほどの順さや」となりましたが、4月発時点で「同さや」となり、今月上旬には「46円ほどの逆さや」となって「10年ぶりの大幅逆さや」を記録しました。しかし、ここにきて期近限限月
7月31日トウモロコシ市場パート2 シカゴコーンの安値は、6月6日が407セント、7月2日が408セント、7月30日が410セントとなり、6月上旬から407~410セント付近が下値抵抗線となっております。そして、昨夜のシカゴコーンが411セントで取引を終
7月31日天然ゴム市場 東京ゴムRSS3は、10:15時点で9月限と10月限が8.5円安、12月限が3円安、1月限(先限)が1.8円安です。一方、上海ゴムは、昨日の日中取引が0.2%安となり、本日は、10:15時点で0.2%高です。昨日の産地現物価格が大
7月31日原油市場 NY原油の電子取引は、イラン産原油輸出の減少や利下げ観測の高まりを受けて、今朝1時半ごろの57.2ドル付近から5時半に58.4ドル付近まで上昇し、9:15時点で58.3ドルです。それにより、昨日15:15比で0.9ドルト高となりました
7月31日白金市場 NY白金の電子取引は、昨日22時ごろの885ドル付近から今朝2時半ごろには872ドルまで下落しました。その後は875ドル付近で小動きを続けていましたが、8:45ごろから上昇に転じ、9:50時点で879ドルです。東京白金は、9:50時点
7月30日天然ゴム市場パート2 東京ゴムRSS3は、午後から4円ほど急落しました。インドネシアとマレーシアによる天然ゴムの輸出削減策が明日31日で終了するので、それを嫌気して本日の東京ゴムRSS3が急落したようです。上海ゴムは、後場寄り直後でプラスサイド
7月30日金市場 東京金は、月初より「右肩上がりの下値抵抗線」を形成しながら安定した上昇基調を続けております。その反面、7月19日に4983円まで上昇して6年ぶりの高値を記録しましたが、それ以降は高値更新が出来ておらず、上値の重い展開が続いております。7
7月30日白金市場パート2東京白金は、今月9日から安定した「右肩上がりの下値抵抗線」を形成しながら上昇基調を続けております。そして、先週25日と26日に下落したことを受けて、「右肩上がりの下値抵抗線」まで下落しましたので、今週になってテクニカル的な反発に
7月30日天然ゴム市場 中国・雲南省の天然ゴム生産が増加し始めたことや中国のタイヤ需要の低下を受けて上海ゴムが6月上旬から下落基調を続けております。しかし、今月中旬から少し上昇基調に転じ始めたことは注目でしょう。中国のタイヤ企業の稼働率は、4月19日時点
7月30日トウモロコシ市場 米農務省が昨夜発表した週間作柄・育成進展状況では、米国産トウモロコシの7月28日時点でのシルキング率は、前週比23%上昇の58%となり、平年の83%を下回りました。ドウ率は、前週比8%上昇の13%となり、平年の23%を下回りま
7月29日白金市場パート2 NY白金は、7月10日から続く安定した「右肩上がりの下値抵抗線」にサポートされて上昇基調を続けております。一方、東京白金は、6月上旬から7月上旬にかけては、「緩やかな右肩上がりの下値抵抗線」にサポートされて緩やかな上昇基調を続
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7月26日トウモロコシ市場パート2 EU委員会が7月25日に公表した月報では、2019~2020年の小麦収穫高見通しを1億4130万トンとし、前月予想(1億4230万トン)から下方修正しました。それでも、干ばつ被害を受けた18~19年の1億2880万トン
メール情報会員の皆様に本日配信しました週間レポートの一部をご紹介します。参考にどうぞ。白金市場の総括 7月9日から南ア大手白金鉱山会社で労使交渉が始まりましたが、それと同時に東京白金が上昇基調に転じてきたことは注目でしょう。そして、アングロ・プラチナ社が
メール情報会員の皆様に本日配信しました週間レポートの一部をご紹介します。参考にどうぞ。トウモロコシ市場の総括 米国産トウモロコシの開花期となる7月中旬~8月上旬の天候が晴れがちな天候となる見通しであり、その間の最高気温も平年を下回る見通しとなっております
メール情報会員の皆様に本日配信しました週間レポートの一部をご紹介します。参考にどうぞ。金相場の総括 東京金は、5月末から7月19日にかけて480円幅も上昇しました。この上昇トレンドの上昇力が強まった要因は、「6月20日のFONC声明」でした。このFOMC
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7月26日天然ゴム市場パート2タイのプラユット首相は7月24日、タイ国内の水不足を緩和すべく、主要河川の上流に位置する中国、ラオス、ミャンマーの3カ国に対して、ダムからの放流量を増やすなどして河川の水量を増やすよう協力を要請したことを表明しました。タイの
7月26日白金市場アングロ・プラチナ社のグリフィスCEOは7月24日、「アングロ・プラチナ社は、コストの増加を6%に抑えたので、今年前半のヘッドライン収益が120%増加した。これは、工業のインフレ率の7.5%を下回りました。しかし、賃金交渉が本格的に始ま
トウモロコシ市場「米国産トウモロコシの作付面積増加の可能性に注目」
7月26日トウモロコシ市場「米国産トウモロコシの作付面積増加の可能性に注目」昨夜のシカゴコーンは、シカゴ大豆の下落に追随したようです。米農務省が昨夜発表した週間輸出減少高では、米国産トウモロコシは市場予想を上回ったものの、米国産大豆が市場予想を下回り、シ
7月26日天然ゴム市場インドネシアの天然ゴムの減産見通しのニュースは、昨日の複数の有名中国サイトで掲載されておりましたが、本日になると、タイの複数の有名サイトでも掲載されております。本日のタイのビジネス・ドットコムのサイトでは、「カシディ・スバギョノ農業
7月25日天然ゴム市場 上海ゴムが11時ごろから急騰し、2.5%高の1万915元まで上昇して前場を終えました。本日の上海ゴムの大幅高は、タイの干ばつとインドネシアの真菌病に反応して急騰したことが、本日の中国の複数の有名経済サイトで指摘されております。 タ
7月25日白金市場パート3 NY白金は、2016年7~8月に、970ドル付近から1180ドル付近まで210ドル上昇しました。そして、東京白金は、2016年7~8月に、3200円付近から3900円付近まで700円ほど上昇しました。南ア大手白金鉱山会社の3年
7月25日白金市場パート2 CFTCから先週末に発表された7月16日時点でのファンドの買い越し枚数は、前週比8899枚増の1万5592枚となりました。ファンドの買い越し枚数は、NY白金が800ドル付近まで下落した6月18日時点で1970枚まで減少し、6月
7月25日原油市場 昨夜の原油市場は、サウジアラビアとクウェートの中立地帯の油田の稼働再開に向けた動きに反応して下落しました。サウジアラビアとクウェートは昨夜、両国間の中立地帯での原油生産再開に向けての協議を開始したことを表明しました。油田の技術的な作業
7月25日白金市場 NY白金の電子取引は、昨日14時から今朝2時頃にかけて、861ドル付近から882ドル付近まで安定した上昇を続け、2カ月ぶりの大幅高となりました。その後は881ドル付近で小動きを続けております。それを受けて東京白金は、本日9時時点で55
7月24日白金市場パート2 NY白金の電子取引が本日16時半までの1時間で5ドルほど上昇し、それを受けて東京白金が夜間取引開始と同時に2カ月ぶりの「3000円の大台乗せ」となりました。東京白金は、16:37時点で、3010円まで上昇しております。それによ
7月24日天然ゴム市場タイの国家水源事務所のソムキアット事務局長は昨日、タのイ北部と東北部の20県が深刻な水不足に見舞われる可能性が高まっていることを受けて、プラユット首相に対して緊急干ばつ対策の実施を求める方針であることを明らかとしました。タイ国内の貯
7月24日原油市場イランのイスラム革命防衛隊(イラン革命防衛隊)は、今月になって英国とUAE,パナマの国籍の石油タンカーを拿捕したとされております。そして、ホルムズ海峡の安全確保に向けた欧州諸国と連帯する英国の計画に対して、フランスやイタリア、デンマーク
7月24日トウモロコシ市場 シカゴコーンの今後のビックイベントといえば、「8月12日の米農務省による需給報告」と「8月末のクロップツアーの結果」と「9月12日の米農務省による需給報告」となります。 「8月12日の米農務省による需給報告」では、今回実施した
7月24日金市場 NYダウは、今月12日から8営業日ほど2万7100~2万7400ドル付近でのボックス圏相場を続けております。NYダウが史上最高値圏で「米国企業の4~6月期決算発表の山場」を迎えているだけに、決算内容が注目される展開となっております。また
7月24日白金市場 NY白金の電子取引は、昨日20時ごろから24時ごろにかけて、850ドル付近から860ドル付近まで上昇しました。その後は、横ばいを続けております。NY白金は、南ア大手白金鉱山での労使交渉が開始された今月9日から安定した「右肩上がりの下値
7月23日白金市場パート2世界第2位の白金生産量を誇るアングロ・プラチナ社の中間決算が昨夜発表されました。1~6月期の1株当たりの中間配当が11ランドとなり、6年ぶりの配当となりました。そして、税引き後利益が23億ランドから73億000万ランドまで3.2
7月23日天然ゴム市場パート2 天然ゴム生産第1位のタイでは、7月22日時点のタイのダムの貯水率は、北部34%、東北部30%、中部14%、西部68%、東部32%、南部58%です。そして、タイの気象庁は7月17日、「国土の多くの地域で月間降水量が平年を大幅
7月23日トウモロコシ市場米農務省が昨夜発表した週間育成・作柄進展状況では、米国産トウモロコシの7月23日時点のシルキング率が前週比18%上昇の35%となり、平年の66%を下回りました、ドウ率は5%となり、平年の10%を下回りました。優と良の占める割合は
7月23日白金市場アングロ・プラチナ社は昨夜、1~6月期の1株当たりの中間配当が11ランドとなった事を発表。これは、6年ぶりの配当です。同社の白金やパラジウム、ロジウムなどから構成される白金族金属(PGM)バスケット価格が1~6月期中に2万8700ランド
7月23日天然ゴム市場タイの国家水源事務所は7月19日、タイ領内のメコン川流域の県で干ばつの悪化する恐れがあることから、ラオス政府に同日、サイヤブリダムの試験運用をしばらくやめるよう申し入れたことを明らかにした。試験運用によってメコン川の水量が減少するこ
7月22日金市場パート2 ゴールドマン・サックスは、S&P500種株価指数構成企業の4000件に上る決算発表や電話会議の文言を1年にわたって分析したリポートを19日に公表しました。同レポートでは、「不確実性と利益についての否定的な言及も幾分増えたが、成長
7月22日トウモロコシ市場パート4 CFTCから先週末に発表された7月16日時点でのファンドの買い越し枚数は、前週比1万5015枚増の31万8221枚となりました。シカゴコーンにおけるファンドポジションは、5月21日時点から買い越しに転じ、6月25日時点
7月22日トウモロコシ市場パート3 米農務省が6月下旬と7月上旬に発表した今年の米国産トウモロコシに対する単収見通しは、共に1エーカーあたり166ブッシェルでした。米国産トウモロコシの1ブッシェル当たりの生産コストを683.88ドルで計算すると、生産コス
7月22日トウモロコシ市場パート2 現在の米国産トウモロコシの作柄は、大豊作となった昨年と比べてば、かなり下回る内容です。しかし、米農務省が6月下旬と7月上旬に発表した単収見通しが共に1エーカーあたり166ブッシェルですから、2009年~2013年の単収
7月22日金市場 NY金は、先週17日から2連騰となり、18日には一時1444ドルまで上昇して6年ぶりの高値を記録しました。しかし、先週末のNY金は、1440ドルで取引を開始しましたが、その後は終始下落を続け、前日終値を1ドル下回る1425ドルまで下落し
7月22日トウモロコシ市場 先週末のシカゴ穀物市場では、シカゴ大豆の上昇に追随してシカゴコーンやシカゴ小麦が小幅高となりました。しかし、今朝からのシカゴコーンの電子取引が急落しております。シカゴコーンの電子取引は、先週末は432セントで取引を終えましたが
下記のコメントは、メール情報会員に本日配信しました週間レポートの一部です。参考にどうぞ。トウモロコシ市場の総括4月後半~5月前半の長雨による作付け遅れを受けて米国産トウモロコシの作付けが5月12日時点で平年を36%も下回り、記録的な作付け遅れとなりました
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7月17日天然ゴムパート3 上海ゴムは、6月12日の高値(1万2550元)から7月16日の安値(1万410元)まで2140元幅も急落し、17%の下落相場となりました。しかし、上海ゴムの安値は、7月9日が1万580元、10日が1万630元、11日が1万61
7月17日天然ゴム市場パート2タイの気象庁のコンラウィ副局長は昨日、「今年の雨季はとりわけ北部、東北部、中央平野での降雨量が平年を大きく下回っており、タイは過去10年で最悪の干ばつ被害に見舞われる恐れがある。」と述べております。タイを通過した台風や熱帯低
7月17日天然ゴム市場 本日の上海ゴムは、朝方に一時1%高まで上昇しましたが、0.5%高で前場を終えました。東京ゴムRSS3は、12:45時点で、10月限が2.7円高、11月限が2.7円高、12月限が1.7円高となり、2日続伸となりました。東京ゴムRSS
7月17日原油市場パート2今朝発表されたAPI週間石油在庫統計は、原油が270万バレル減予想に対して140万バレル減、ガソリンが92万バレル減予想に対して47万バレル減、ディスティレートが61万バレル増予想に対して620万バレル増となり、クッシング原油が
7月17日トウモロコシ市場パート2 米国産トウモロコシのその年の豊作や不作を決定付けさせるタイミングは、「8月下旬のクロップツアー」と「9月10日前後の米農務省による需給報告」とされております。「8月下旬のクロップツアー」とは、複数の民間企業による査察団
7月17日トウモロコシ市場ACCUウエザーによる「シカゴの25日間予報」では、7月16日に雷雨が予想されますが、それ以外は8月3日まで晴れがちな天気が続く見通しです。16日の雷雨は、熱帯低気圧バリーの影響ですので、予想されていた通りです。最高気温予報は、
7月17日金市場 昨夜のNY金は、小幅安となりました。そして、月初より「三角保合い」を形成しており、「右肩下がりの上値抵抗線」と「右肩上がりの下値抵抗線」が交わる付近までNY金が進みましたので、テクニカル的にはそろそろ「三角保合い」から「保合い放れ」と
7月17日白金市場 9時半時点で、東京金が17円安、東京パラジウムが68円安、東京ドバイ原油が1070円安となっておりますが、それでも6円高となっている東京白金の地合いの強さに注目かもしれません。 アングロ・プラチナ社やインパラ・プラチナ社、ジバニエ・ス
7月17日原油市場 昨夜のブレント原油は、23時頃に一時67.08ドルまで上昇しましたが、その後は米中貿易摩擦の高まりや国際エネルギー機関(IEA)の月報などに圧迫されて今朝3時頃には63.86ドルまで急落し、本日9時時点で64.4ドルです。それを受けて
7月16日天然ゴム市場パート3 東京ゴムRSS3の12月限(先限)は、寄り付き後に一時1.3円安まで下落しましたが、3円高の178.3円まで上昇して日中取引を終え、11月限は4.1円高、10月限は5.4円高まで急伸して日中取引を終えました。しかも、15:
7月16日天然ゴム市場パート2 本日14:50時点で上海ゴムが1.3%安となっておりますが、それに反してタイのRSS3先物は、キロ当たり0.3~1.0バーツ高とり、すべての限月で上昇しております。また、東京ゴムRSS3の12月限(先限)が1.7円高、11
7月16日原油市場パート3 国際エネルギー機関(IEA)は12日付けの月報で、「急増する米国の原油生産が低迷する世界原油需要を上回り、今後9カ月間で世界の原油在庫は大量に積み上がる。OPECプラスによる協調減産の延長に関わらず、需給均衡に向けた減産が必要
7月16日天然市場 本日の上海ゴムは、朝方に一時2%安の1万410元まで下落して年初来安値を更新し、1.2%安の1万505元で前場を終えました。 上海ゴムの安値は、7月9日が1万580元、10日が1万630元、11日が1万610元、12日が1万540元と
7月16日金市場 昨夜のNYダウは27ドル高の2万7359ドルで取引を終え、3営業日連続で史上最高値を更新しました。NY金は、先月下旬より綺麗な「三角保合い」を形成しております。そして、「右肩下がりの上値抵抗線」と「右肩上がりの下値抵抗線」が交わる付近ま
7月16日原油市場パート2 NY原油の電子取引は、昨日22時ごろに一時60.91ドルまで上昇しましたが、その後は急落し、今朝4:45ごろに一時59.22ドルまで下落しました。そして、本日12時半時点で59.5ドルです。昨夜の原油市場は、熱帯性暴風雨バリー
7月16日トウモロコシ市場パート2 シカゴコーンにおけるファンドポジションは、5月14日時は「18万3889枚の売り越し」でしたが、5月21日時点で買い越しに転じ、6月25日時点で「30万7201枚の買い越し」となりました。そして、7月2日時点で「30万
7月16日トウモロコシ市場 シカゴコーンの電子取引は、先週末に一時460セントまで上昇しましたが、昨日19時頃から下落基調を続け、本日9:50時点で438ドルまで下落しております。それを受けて東京トウモロコシも9:50時点で100円安です。 米農務省が昨
7月16日白金市場 NY白金の電子取引は、昨日11時頃から24時ごろにかけて832ドル付近から850.6ドルまで上昇し、現在は845ドル付近で小動きです。テクニカル的には、7月1日の高値(851.6ドル)を上回るかどうかに注目でしょう。本日の東京商品市場
7月16日原油市場 ブレント原油は、昨日22時ごろに67.47ドルまで急伸する場面もありましたが、その後は下落を続け、本日9:20時点で66.3ドルです。それを受けて東京ドバイ原油が1020円安付近まで急落しております。ドル円は、先週末15:15比で45
7月12日原油市場パート2 NY原油におけるファンドポジションは、昨年10月から買い越しに転じ、その後は増加傾向を続け、7月5日時点で「25万8946枚の買い越し」となり、その間にNY原油が43ドル付近から60ドル付近へと上昇しました。それによりファンドの買
メール情報会員に本日配信した週間レポートの一部をご紹介します。トウモロコシ市場の総括 米農務省が6月28日に発表した2019年の米農産物作付面積報告では、今年の米国産大豆の作付面積見通しが前年比9%減の8004万エーカーとなり、市場予想の8436万エーカ
メール情報会員に本日配信した週間レポートの一部をご紹介します。原油市場の総括 イラン革命防衛隊の武装船5隻が英国船籍の石油タンカーをホルムズ海峡付近で拿捕しようとしたことやハリケーンに対する警戒、米原油在庫の大幅減少などを受けて7月10日のブレント原油が
メール情報会員に本日配信した週間レポートの一部をご紹介します。金市場の総括 7月10日のNY金が大きく上昇し、それを受けて11日の東京金が大幅高となりました。米国の利下げ観測の高まりやそれに伴うドル安の流れ、米債券価格の頭打ちなどが金相場を押し上げたよう
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7月12日天然ゴム市場 本日の上海ゴムは、12時頃に一時1.7%安の1万540元まで下落し、0.8%安の1万635元までもどして前場を終えました。上海ゴムの安値は、7月9日が1万580元、10日が1万630元、11日が1万610元、12日の前場が1万54
7月12日白金市場今週9~11日で、大手労働組合のAMCUと世界3大白金鉱山会社との労使交渉の初回の会合が行われました。それに対して世界3大白金鉱山会社のアングロ・プラチナ社やインパラ・プラチナ社、ジバニエ・スティルウォーター社は共に会合内容に対して「ノ
7月12日金市場 昨夜のNYダウが227ドル高の2万7088ドルまで上昇して高値引けとなり、初めての2万7000ドル台を記録しました。トランプ政権が薬価引き下げへの取り組みとして提案していた医薬品業界に定着している「リベート(払戻金)」の慣行廃止に向けた
7月12日トウモロコシ市場 昨夜のシカゴコーンは、米農務省発表を受けて433セント付近から426セント付近まで急落する場面もありましたが、トランプ大統領コメントに反応して444ドル付近まで上昇し、今朝からの電子取引でも444セント付近で小動きです。 トラ
7月12日原油市場 ブレント原油は、昨日15時ごろに67.6ドルまで上昇しましたが、その後はじり安となり、今朝2時頃に60.5ドル付近まで下落しました。しかし、NYダウが史上最高値を更新したことや、熱帯性低気圧2号が熱帯暴風雨「バリー」に勢力を拡大させた
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7月9日天然ゴム市場パート4全国乗用車市場情報聯席会が先ほど発表した6月の新車販売台数は、前年同月比4.9%増の176万6040台となり、12カ月ぶりに前年同月を上回りました。上海や北京など中国の複数の主要都市では、「国5(ユーロ5に相当)」の排ガス基準
7月9日天然ゴム市場パート3 上海ゴムの取引中心限月は、15時頃に4.6%安の1万625元まで下落し、15:40頃にも5%安の1万585元まで下落し、昨年11月の安値(1万530元)まであと0.5%に迫りました。そして、4.6%安の1万635元で取引を終
7月9日白金市場パート2 南ア大手労働組合のAMCUは本日、白金生産世界2位のアングロ・プラチナ社との労使交渉を行います。そして、明日は白金生産世界3位のインパラ社と労使交渉を行い、明後日は白金生産世界1位のジバニエ・スティルウォーター社との労使交渉を行
7月9日トウモロコシ市場パート2 昨日のシカゴコーンの電子取引は、20時ごろに444セントまで上昇しましたが、24時過ぎに一時433セントまで下落し、439ドルまで戻して取引を終えました。今朝からは、439セントで寄り付き、その後はじり安基調を続け、11
7月9日天然ゴム市場 上海ゴムの取引中心限月(9月)は、11時過ぎに一時2.8%安の1万830元まで下落し、取引中心限月として2018年11月の安値(1万530元)以来となる安値水準まで下落しました。現在の上海ゴムをキロ当たりの円換算にすると、1万850
7月9日金市場&原油市場 NYダウとS&P500種株価指数が共に7月3日に史上最高値を記録しましたが、その後は共に2日連続で下落となり、昨夜のNYダウは115ドル安でした。そして本日のNYダウ先物は、10時半時点で30ドル安です。NYダウが史上最高値付近
7月9日白金市場 本日より南ア大手白金鉱山会社で3年ぶりとなる労使交渉が始まります。本日9日はアングロ・プラチナ社、10日はインパラ・プラチナ社、11日はジバニエ・スティルウォーター社の労使交渉が予定されております。南ア白金鉱山で最大の労働組合となるAM
7月9日トウモロコシ市場「新規売り参入も一考か?」 米農務省が発表した7月7日時点での週間作型・育成進展状況は、米国産トウモロコシの発芽が前週比4%上昇の98%となり、平年の100%を少し下回りました。シルキングは8%となり、平年の22%を下回りました優
7月8日天然ゴム市場パート4 天然ゴムの9割ほどは、自動車などのタイヤに加工されます。そして、自動車用タイヤに加工される内の35%ほどは新車用タイヤとして使用されます。しかも、中国の天然ゴム消費は、世界全体の4割ほどを占めます。そして、中国の自動車販売台
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7月5日後場市況1 13:40時点で、NYダウの電子取引が25ドル高、日経平均株価が64円高、上海総合株価指数が0.2%安です。NYダウ先物は、今朝から小動きです。ブレント原油も今朝から小動きです。NY金の電子取引は、朝方に1418ドル付近から1427ド
7月5日天然ゴム市場パート2中国海南省の天然ゴム生産コストは、植え付けコストとタッピングコスト、加工&輸送コストなどに分けられます。栽培コストが1ム―(666.7平方メートル)あたり425元であり、収穫量が1ミムー当たり75kg、輸送コストがトン当たり1
7月5日天然ゴム市場 上海ゴムの安値は、7月2日が1万1135元、3日が1万1115元、4日が1万1140元となり、3日連続で底堅さが出てきました。そして本日は、11時半ごろからプラス転換となり、12時時点で1%高の1万1335元まで上昇しております。昨
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7月4日天然ゴム市場パート3 タイ・バンコクのRSS3現物価格は、昨年11月に42バーツ台まで下落しましたが、その後は7カ月間も上昇基調を続け、6月13日時点で61バーツ台まで上昇し、その後も61バーツ台で横ばいを続けました。しかし、7月1日時点で60.
7月4日天然ゴム市場パート2 昨日の東京ゴムRSS3は、ファンドの買い越し枚数が525枚も増加した半面、投資家の売り越し枚数が626枚も増加しました。これで投資家の売り越し枚数は、昨日までの2日間で合計946枚も増加しました。その反面、昨日までの2日間で
7月4日白金市場白金の世界生産の7割強を占める南アフリカの大手白金鉱山会社では、3年前の労使交渉で締結した労働契約が先週末で期限切れとなり、来週9日から労使交渉が開始されます。9日にアングロ・プラチナ社、10日にインパラ・プラチナ社、11日にジバニエ・ス
7月4日天然ゴム市場 上海ゴム9月限(取引中心限月)は、2日の安値が1万1135元、3日の安値が1万1115元、本日4日の安値が11時半時点で1万1140元となり、3日連続で1万1115~1万1140元付近の狭い範囲が下値抵抗線となっております。4月の安
7月4日金市場&原油市場 昨夜のNYダウが9か月ぶりに史上最高値を更新し、昨夜のS&P500種株価指数が5日連続で史上最高値を更新しました。そうした米国株の上昇を中心としたリスクオンの流れに反応し、リスク志向の原油価格が上昇し、リスクヘッジ志向の金相場が
下記の記事は、メール情報会員に本日配信したコメントの一部です。参考にどうぞ。7月3日白金市場 南ア最大の鉱山労働組合であるAMCUは、7月9日から南ア大手白金鉱山会社との労使交渉を開始することを計画しております。それによると、7月9日にアングロ・プラチナ
7月3日トウモロコシ市場 本日のACCUウエザーによるシカゴの天気予報は、8月上旬にかけて晴れがちな天気が続く見通しです。そうした好天予報と現在の十分な土壌水分により、米国産トウモロコシの作柄が大幅に改善する可能性も高まってきました。 米国産トウモロコシ
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