電線やら電柱やら決して立ち位置は良いとは言えない。しかし遠く市街地の紅葉が見渡され、清々しい場所だった。撮影日2024.11.1310:38三才駅周辺市街地の紅葉とキハ110
主に旬の長野県の鉄道風景を求めて飛び回っています。信州は四季の綺麗な場所を走る鉄道風景が沢山あります。鉄道に乗車して美味しいものをいただく。 そんな日常をしっかり残していきたくて・・・。
相鉄ブルーとも言われる「YOKOHAMANAVYBLUE」は地下でも綺麗だ。太陽光を浴びるともっと綺麗だが「格好いい」色に間違いない・・・。しかし地下区間ではその色を綺麗に写し止めるのは難しい。深みのあるダークブルーの塗装は、横浜の海をイメージしているらしい。撮影日2024.01.2614:34新横浜YOKOHAMANAVYBLUE
新横浜線の都市トンネルは上下線で点る電球色が違う。日吉方面からの列車接近で強くなる青い光りが相鉄ブルーを一層ブルーにする。ブルーのライトや列車のテールライトで赤く染まる都市トンネル。まさにこれが地下鉄の鉄道風景なのか・・・。闇鉄にはまりそう・・・。撮影日2024.01.2613:43新横浜東急新横浜線の青い都市トンネル
この東急新横浜線を走る主はこの東急5050系であるが相互乗り入れが激しい。東横線からメトロ副都心線で和光市まで行く。2011年4月に登場した車両。目黒線、メトロ南北線・都営三田線との直通運転に登場したのが東急3000系。1999年4月に登場して2022年8月より6両から8両編成へ組成変更が行なわれた。埼玉高速鉄道は開業年度に因んで2000系となった。埼玉高速鉄道なのにメトロ南北線の赤羽岩淵行き。なんか不思議??!撮影日2024.01.2614:28新横浜相互乗り入れお祭り状態
相鉄のYOKOHAMANAVYBLUEは正面からライトを浴びるとAFの食い付きが極端に悪くなる・・・それは地下区間だから。置きピンすれば良いのだが、それでは一カ所しかピントが合わなくなる。AFの食い付きが悪いのは承知でライト以外でピントの合う場所探し・・・。撮影日2024.01.2614:15新横浜YOKOHAMANAVYBLUEは難しい
新横浜駅に行った理由はこのYOKOHAMANAVYBLUEを求めてだった。海老名行きの21000系が来たがこの色はAFの食い付きが悪い・・・。次は湘南台行き快速20000系がやって来る。前面の装飾はアートディレクターの水野学が幼少期に見ていたブルートレインを牽引するEF66のグリルから着想を得たものらしい。撮影日2024.01.2614:15新横浜駅YOKOHAMANAVYBLUEを求めて
長野の地下区間は暗く闇鉄が出来ないので、新横浜駅へ行ってみた。流石に明るく、やって来る車両も豊富で面白い。まずは東急5000系。埼玉高速鉄道は浦和美園から都心を抜けてやって来る。新横浜線が開業して大きく変った鉄道ネットワークである。撮影日2024.01.2614:07新横浜駅新横浜駅へ地下鉄を求めて
土曜日の夜明けはオフィス街も静まりかえりビルの灯りも少ない。空が白々と明けて、新幹線も動き出し通勤電車が行き交う。大手町プレイスイーストタワーに日本橋のビルが映り込む。かつて此処は東京国際郵便局だったが1~3階の造りは当時のビルを模している。ビルの隙間から冬の太陽が射し込んでビルや電車を赤く染める。新しい一日が始まる活気に満ちた時間が足早に流れていく。撮影日2024.01.2706:27東京~神田夜明けの東京駅と静かなオフィス街
有楽町から神田に戻り30数年ぶりにガード下の居酒屋で一杯。すっかり夜景となった東京駅と大手町のビル街と中央線快速。花金も21時を回るとビルの灯りも少しずつ減ってきた。流石の東京駅でも発着する列車が減り寂しくなってくる。とうとう東京駅の煉瓦ドームの照明も消えて暗くなってきた。これにて東京駅の鉄道風景の撮影は終了した。撮影日2024.01.2621:17東京~神田夜の東京駅と中央線快速
満月の日で東京タワーは「満月ダイヤモンドヴェール」で半分が消灯状態だったので浜松町から有楽町へ移動してウインターイルミネーションとN700系を撮影に行った。撮影する場所が分からず下から見上げるようなアングルに・・・。真っ黒な夜空が画面を大きく占めて、撃沈してしまいました。撮影日2024.01.2618:04東京~品川東京交通会館とN700系
綺麗だった東京駅のマジックアワーも数十分で終了となった。週末のビルはまだまだ仕事をする人影が多く見られた。東京駅は暖かい灯りが付き煉瓦ドームが威厳に満ちていた。150年の歴史がある日本の鉄道だがこの風景も世界に誇れるものだと思う。撮影日2024.01.1617:38東京~神田マジックアワーの東京駅その5
東京駅のマジックアワーも終わりに近づき刻一刻と闇が支配する。東京駅から中央線快速が通勤客を乗せて発車して行く。実際には暗くてハッキリと分からない風景だった。しかし写真にするとこの時間が一番綺麗になった。撮影日2024.01.2617:33東京~神田マジックアワーの東京駅その4
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電線やら電柱やら決して立ち位置は良いとは言えない。しかし遠く市街地の紅葉が見渡され、清々しい場所だった。撮影日2024.11.1310:38三才駅周辺市街地の紅葉とキハ110
目前の紅葉した葉とススキが斜陽で輝いていた。前ボケにしてSR-1系の顔も斜陽で輝いた瞬間にシュート。撮影日2024.10.3114:44黒姫~妙高高原紅葉の向こうにSR-1系
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。所用で坂城駅を通過した際に見かけたので帰りにスマートフォンで一鉄。撮影日2025.01.0114:01坂城駅明けましておめでとうございます
全く紅葉が綺麗でないので、せめて画面の中だけでも秋色に…。僅かに色付いた葉を前ボケにしたススキの中をSR-1系がやって来た。撮影日2024.10.3114:44黒姫~妙高高原北しなの線を秋色に染めて
牧草地でもあるが刈り取ったソバの茎が赤く変色していた。今年は高冷地の紅葉はあまり綺麗に色付かなかった。撮影日2024.10.3113:59黒姫~妙高高原刈り取ったソバが赤く
紅葉は今一つだったが、枯れススキが逆光で輝いていた。その中へ飛び込んで行くような「しなの鉄道SR-1系」だった。撮影日2021.10.3113:07黒姫~妙高高原枯れススキの中へSR-1系
例年なら紅葉もそろそろ終わりを告げるが今年はまだ先のようだ。木々の色付きも悪く、温暖化の影響が如実に表れていた。撮影日2021.10.3113:06黒姫~妙高高原紅葉のない10月の晦日
しなの鉄道の車両が115系からSR-1系へと変わっていく。しかし先日、千曲市でレールが断裂し8時間余り不通となった。車両しかり設備の老朽化も避けられない課題となっている地方鉄道。撮影日2024.10.3113:06黒姫~妙高高原しなの鉄道SR111-301
115系を上回る車両数になってきたSR-1系だが日本の風景が壊れている。以前はもっと綺麗なススキが広がっていたが外来種に押されてきた。撮影日2024.10.3112:56黒姫~妙高高原枯れススキとSR-1系一般車両
信州に海はないが海〇〇と付く場所が多数存在する。海ノ口駅を出たリゾートビューふるさとは木崎湖に別れを告げる。撮影日2024.10.0513:23海ノ口~簗場木崎湖とリゾートビューふるさと
運転停車のち稲尾駅を発車するリゾートビューふるさと。長野駅から南小谷駅まで4時間の長旅だがもうすぐ白馬だ。撮影日20024.10.0513:18稲尾駅稲尾駅を発車するリゾートビューふるさと
「リゾートビューふるさと」が稲尾駅に滑り込んで行く。客扱いの停車はないが車窓左手には木崎湖とはぜかけの風景が広がる。撮影日2024.10.0513:16稲尾駅稲尾駅に滑り込むリゾートビューふるさと
列車名「リゾートビューふるさと」をサイドビューで狙う。ほぼ満員の乗客達が見ているものは「はぜ掛け」か「木崎湖」か…。撮影日2024.10.0513:16信濃木崎~稲尾はぜ掛けとサイドビュー
今では珍しくなった「はぜ掛け」が並ぶ田があった。こうするとコメが抜群に美味くなる。リゾートビューふるさとが顔を出した。撮影日2024.10.0513:16信濃木崎~稲尾はぜ掛けとリゾートビューふるさと
政府の備蓄米は本当に存在したのか?令和のコメ騒動…。しかし此処には確かに黄金の稲にコメが実っていた。撮影日2024.09.2810:55北大町~信濃木崎日本のコメとE127系
大町市平の田園地帯にも1枚の黄金の田が残っていた。1ヶ月前には米がないと騒いでいたが米は今年も実った。撮影日2024.09.2809.2810:55北大町~信濃木崎米処の黄金の田
6月から終活を始めた。毎週毎週コツコツと家の整理をした。ゆっくりと必要なもの、不要なものを選別していた。軽トラ10台分の処分品とリサイクル品が出た。歳をとると体が動かなくなり、やろうと思っても出来ないから今のうち。お陰で家の中がスッキリとして生活も買い物もシンプルになった。そんな訳で撮影も置き去りだったが久しぶりに大糸線へ。家族との温泉旅行の次いでなのだが、黄金の稲穂が残っていてくれた。撮影日2024.10.0510:45大町~北大町黄金の稲穂とE127系
第4世代とも言うべき日産ES8-GEN2はポールポジション6度、優勝3回を誇る。0-100km/hの加速は2.8秒。250kwのパワーを持つモンスターマシンだ。日産フォーミュラES8-GEN2
原鉄道模型博物館の隣に日産グローバルギャラリーがあり日産ユーザー一筋40年の小生には嬉しい。2022年フォーミュラーEに参戦したセバスチャンブエミがドライブした23号車「日産アリア」が展示されていた。撮影日2024.06.28日産グローバルギャラリー日産フォーミュラE
200km/h運転対応の電気機関車として製造された西ドイツ国鉄103型の試作車2号機。これは車内にカメラが入っており運転士気分が味わえる運転体験が出来る車両となっていた。撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館シャングリラ鉄道その5
突然ですが、ブログを休止いたします。2014.7.11から父の忌中以外、1日も休まずUPしてきました。だいぶ疲れてきました。会社の仕事、家族の看病、自治会の仕事とやることも増えました。本当に時間を割かなければいけないものに注力できなくなりました。もっと自分自身に時間を割いてじっくり見つめ合いたい・・・。なのでここで一旦ブログを休止させていただきます。いままでの応援、ご声援に感謝申し上げます。ありがとうございました。突然ですが・・・・・・
「秋の空高遠蕎麦に飯田線」なんて一句詠んでみました。季語・・・秋の空天高い秋の空が広がっている飯田線の風景。高遠蕎麦を食べに、ふらっと飯田線に乗ってやって来た・・・。撮影日2023.09.1611:12沢~羽場秋の空高遠蕎麦に飯田線
「乗継ぎの十八きっぷで新蕎麦や」なんて一句詠んでみました。季語・・・新蕎麦全国のJR線普通列車が乗り放題の青春18きっぷ。秋には利用期間はないのだが俳句の中だけの設定で。撮影日2023.09.1610:34沢~羽場乗り継ぎの十八きっぷで新蕎麦や
「伊那市駅出汁が香るや走り蕎麦」なんて一句詠んでみました。季語・・・走り蕎麦かつて伊那市駅にもあった駅蕎麦・・・。ホームに漂う出汁の香りが食欲をそそり新蕎麦を食してみたくなる・・・。撮影日2023.09.1610:09沢~羽場伊那市駅出汁が香るや走り蕎麦
「伊那谷の新蕎麦すすりて待つ始発」なんて一句詠んでみました。季語・・・新蕎麦かつて飯田、天竜峡、駒ヶ根、伊那市駅には駅蕎麦があった。今現在は1軒も残っていないが、蕎麦をすすりながら始発を待っている風景。撮影日2023.09.1610:09沢~羽場伊那谷の新蕎麦すすりて待つ始発
「線路際絡みつくぞと藪枯らし」なんて一句詠んでみました。季語・・・藪枯らし(貧乏葛のこと)線路際まで藪枯らしがはびこっている。線路や電車にまで絡みつくぞというような勢い・・・。撮影日2023.09.1609:22羽場~伊那新町線路際絡みつくぞと藪枯らし
「稲架は無し風情なき田の車窓かな」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲架(はざ)最近では稲を刈り取った後のはざ掛けを見ることは少ない。稲刈り後は風情も無くなってしまった田のなんと寂しい車窓だろう・・・。撮影日2023.09.1609:22羽場~伊那新町稲架は無し風情なき田の車窓かな
「いま昔電車は変われど稲実る」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲今も昔も稲穂は変らず実ってくれる。飯田線の電車は時代ごとに変って来た。撮影日2023.09.1609:21羽場~伊那新町いま昔電車は変われど稲実る
「細長い田に沿う鉄路稲の秋」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲の秋伊那谷の細長い田んぼに沿うように飯田線が走る。そんな田にも秋が来て稲が実っている。稲刈りが盛んだった。撮影日2023.09.1609:21羽場~伊那新町細長い田に沿う鉄路稲の秋
「稲実り民宿街へ続く鉄路」字余りなんて一句詠んでみました。季語・・・稲稲が金色に実っている。鉄路は戸狩の民宿街へと延びている。まもなく雪の季節がやって来て民宿街もウインタースポーツで賑わうだろう。撮影日2023.09.0913:38信濃平~戸狩野沢温泉稲実り民宿街へ続く鉄路
「孫と旅鉄道草の背も伸びて」なんて一句詠んでみました。季語・・・鉄道草孫と旅に出た。秋になって線路脇の鉄道草が伸びている。気がつくと孫の背も幾分伸びたのであろうか・・・。撮影日2023.09.0913:29信濃平~戸狩野沢温泉孫と旅鉄道草の背も伸びて
「金色の稲の海行く汽車二両」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲金色になった稲がまるで海のように見える。気動車2両が海の上を滑るように通過して行った。撮影日2023.09.0915:02信濃平~戸狩野沢温泉金色の稲の海行く汽車二両
「稲穂波観光列車堂々と」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲穂波稲穂が波のように揺れる中を観光列車が来る。しかも堂々と1両。車内は満員のようで少しばかり嬉しかった。撮影日2023.09.0914:30信濃平~戸狩野沢温泉稲穂波観光列車堂々と
「稲の秋金色一里単行や」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲金色に実った稲が一面に広がる。その距離は約一里。そこを単行列車がやって来た。撮影日2023.09.0914:30信濃平~戸狩野沢温泉稲の秋金色一里単行や
「単行や関田にかかる秋の雲」なんて一句詠んでみました。季語・・・秋の雲関田山地に覆い被さるように雲がかかっていた。まるで生き物のようにうごめいていた。そこに単行列車が来た。撮影日2023.09.0914:29信濃平~戸狩野沢温泉単行や関田にかかる秋の雲
「ざわわわと列車と競争稲穂波」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲穂波風が吹くと稲穂が一斉に揺れて波のように押し寄せる。まるで列車と競争しているかのように近付いてきた。撮影日2023.09.0913:28信濃平~戸狩野沢温泉ざわわわと列車と競争稲穂波
「汽車降りて家まで続く稲穂道」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲穂道列車通勤か列車通学なのか・・・。駅を降りると家までずっと稲穂が続く道を歩いていく。贅沢な家路だ・・・。撮影日2023.09.0913:28信濃平~戸狩野沢温泉汽車降りて家まで続く稲穂道
「ディーゼルの音響きし秋祭り」なんて一句詠んでみました。季語・・・秋祭り気動車のディーゼルエンジンが雄叫びを上げている。秋祭りの時季で笛や太鼓の音も遠くから聞こえてくる。撮影日2023.09.0911:57信濃平~戸狩野沢温泉ディーゼルの音響きし秋祭り
「気動車の遠ざかる田の赤蜻蛉」なんて一句詠んでみました。季語・・・赤蜻蛉気動車が遠ざかって行く田の中に立つコンバイン目安の棒。その先に止まる赤トンボ。飛んだり止まったり・・・。ハラハラする瞬間。撮影日2023.09.0915:01信濃平~戸狩野沢温泉気動車の遠ざかる田の赤蜻蛉
「蜻蛉湧く田んぼの中へ気動車や」なんて一句詠んでみました。季語・・・蜻蛉無数のトンボが山から下りてきて田んぼの中を飛び回っている。そんな田んぼの中を気動車が2両通り過ぎて行く。撮影日2023.09.0913:28信濃平~戸狩野沢温泉蜻蛉湧く田んぼの中へ気動車や