木下昌輝『戦国十二刻 女人阿修羅』読了
生きた、愛した、戦った。女たちが命を懸けて守り抜いたものとは。魂の叫びが聞こえてくる。時代小説の名手が描く、荒れ狂う世に翻弄された七人の女性たちの濃密な24時間。内容(出版社内容紹介より)妻。本書は『戦国十二刻』シリーズの第三弾(1,2,3)戦国時代にあった運命の瞬間と、それまでの24時間がありました。佳作。ここからは一言感想を。『戦腹』迷信は信じるものではなく、信じさせるもの(本文より)に納得です。ま...
2025/01/31 00:01
2025年1月 (1件〜100件)
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