2024年11月13日に、世界各国で語学教育事業を展開するEFエデュケーション・ファーストは、英語能力ベンチマーク「EF EPI英語能力指数2024年版」を発表しました。レポートによると、日本人の英語力は非英語圏の116の国と地域の中で92

英検2級と準2級の間に級が新設されることについては以前からアナウンスされていましたが、その名前が「準2級プラス」となることが発表されました。この準2級プラスは「準2級と2級の橋渡しとなる位置付け」として実施されることとなります。なお、準2級プラスが設定されることによることで、既存の級の難易度設定や名称には影響はないとのことです。

［神奈川］川崎ソリッドスクエアテストセンターのTOEFL試験会場口コミです。受験者のコメント「わたしは徒歩で会場に向かいましたが、駅からも近くて便利なところにあると思います。大きなオフィスビルの一角にあるので、落ち着いた環境で試験に臨むことができました。気になった点としては、少し照明が暗く感じたことです。もう少し明るい雰囲気の方がリラックスできるかなと思いました。」

日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会（IIBC）は、2024年3月10日にTOEIC Listening & Reading公開テストの試験日を追加することを発表しました。これにより、2024年3月は10日と17日の2回試験が実施されることとなりました。

超ハイペースな値上げが繰り返され、2022年には一旦の値下げがされた英検の検定料（受験料）ですが。2024年に再値上げされることが発表されました。今回は従来型本試験会場、従来型準試験会場、英検S-CBT、英検S-Interviewのいずれの形式でも値上げがなされることとなりました。（唯一値上げがないのは従来型準試験会場の4級・5級のみで、それ以外の形式・級では全て値上げとなります。

2023年11月9日に、世界各国で語学教育事業を展開するEFエデュケーション・ファーストは、英語能力ベンチマーク「EF EPI英語能力指数2023年版」を発表しました。レポートによると、日本人の英語力は非英語圏の112の国と地域の中で87位に位置しており、前年の80位から更に順位を7つ下げ、中国（82位）や韓国（49位）から差をつけられ、アジア圏ではタイ、カンボジア、ミャンマーに続きワースト9に位置する結果となりました。世界全体の平均に対して見ても日本は平均を下回っており、英語力のカテゴリーとしてはモンゴルやインドネシア、スリランカ等と同じ、5段階で下から2番目の「低い」に位置すると報告されました。

「英語留学をしたい！」と思って、最初に思い浮かべる留学先は「アメリカ！」という方も少なくないのではないでしょうか。アメリカ留学の王道といえばアメリカ本土への留学かとは思いますが、観光地としても人気のあるハワイも人気の留学先の一つです。 留学

［広島］広島クリスタルプラザテストセンターのTOEFL試験会場口コミです。受験者のコメント「区切りはあっても隣の受験者の方と席が近いのは気になりましたが、それでも集中しやすい雰囲気があり気が散る事はありませんでしたし、会場も清潔性があって管理も行き届いている印象だったので、快適に受験ができ良かったと思います。」

約3時間にわたる長時間の試験として受験者を苦しめていたTOEFL iBTですが、2023年7月26日の実施回より、試験時間が約2時間に短縮されています。もちろん短縮されたからと言って高スコアがとりやすくなるとか、簡単になるとかいう話ではありませんが、受験者にとっての負担は確実に減る試験となりました。実際の試験の変更点を確認していきましょう。

2024年度におけるTOEIC Programの公開テスト日程が発表されました。TOEIC L&R公開テストは、計13日程で実施されます。1日程あたり午前と午後の2回実施されますので、合計で年26回の実施となります。日程は2024年4月21日、5月26日、6月23日、7月28日、8月25日、9月14日・29日、10月27日、11月17日、12月8日、2025年1月26日、2月16日、3月16日の予定です。

ETS Japanは、10月26日を「TOEFL（トーフル）の日」として記念日登録、これを記念し全ての世代の方が挑戦できるSpeakingチャレンジ動画コンテストを開催することを発表しました。各部門のグランプリに選ばれると海外旅行券10万円分がもらえるコンテストとなっていますので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか！

先日JASSO（独立行政法人日本学生支援機構）が毎年公表している、「協定等に基づく日本人学生留学状況調査」の令和3年度データが公表されました。公表されたデータは日本人留学生（大学生等）数の推移にまとめていますが、令和3年度は令和2年度に新型コロナウイルスの影響により留学生の数が激減した反動で増加に転じていますが、まだまだ気軽に留学できるような状況とはなっておらず、留学生数の低迷は続くという結果となりました。令和4年度の調査ではさらに増加することが予想されますが、それでも例年通りの数に戻るには少し時間がかかるのではないかと考えます。

2022年11月16日に、世界各国で語学教育事業を展開するEFエデュケーション・ファーストは、英語能力ベンチマーク「EF EPI英語能力指数2022年版」を発表しました。レポートによると、日本人の英語力は非英語圏の112の国と地域の中で80位に位置しており、前年の78位から更に順位を下げ、全参加国・地域の下位3分の1のグループに位置する結果となりました。。世界全体の平均に対して見ても日本は平均を下回っており、英語力のカテゴリーとしてはモンゴルやインドネシア、スリランカ等と同じ、5段階で下から2番目の「低い」に位置すると報告されました。

円安の影響もあり受験料が高騰しているTOEFLですが、この度10月26日の「TOEFLの日」を記念し、10月が「TOEFL月間」と位置付けられ『受験料割引クーポン』が提供されることになりました。今回クーポンコードを利用することにより、$46割引の$199（≒29,000円弱）で受験することができるものです。期間限定での配布となりますので、TOEFL受験予定の方はこの機会を逃すことなくクーポンを活用ください！

［静岡］静岡駅南口テストセンターのTOEFL試験会場口コミです。受験者のコメント「ヘッドホンをしているときに周りの人が喋っている声が漏れて聞こえてきてしまうのが少し気になりました。駅から近く、受験しやすい場所にあるのが良かったです。教室も空調が効いていて夏でしたが受けやすい環境でした。」

2020年10月4日に実施された第253回実施回以来抽選制での申込みとなっていたTOEIC公開テストですが、試験会場の確保状況が改善されていることを背景に、2022年8月21日に実施される第300回・第301回試験より定員制及び抽選制の申込みを終了し、申込みした人は全員が受験可能となる申込み受付を開始することがアナウンスされました。これにより、抽選に外れたことを理由に受験できないということを回避できるようになり、計画的な受験が可能となります。

［埼玉］熊谷駅北口テストセンターのTOEFL試験会場口コミです。受験者のコメント「会場までの距離が遠く、Googleマップの写真がわかりにくく会場自体がどれかわかりにくかったため大変苦労したのでその点でかなり評価がマイナスだった。居住地的に微妙な会場が多く、その点について困っているのでもう少し会場が増えてくれると嬉しい。」

先日JASSO（独立行政法人日本学生支援機構）が毎年公表している、「協定等に基づく日本人学生留学状況調査」の令和元年度データが公表されました。公表されたデータは日本人留学生（大学生等）数の推移にまとめていますが、新型コロナウイルスの影響により留学生の数は激減、調査開始以来の少人数の結果となりました。それでも中長期の留学を中心に留学に行っている学生は存在しています。

2021年11月16日に、世界各国で語学教育事業を展開するEFエデュケーション・ファーストは、英語能力ベンチマーク「EF EPI英語能力指数2021年版」を発表しました。レポートによると、日本人の英語力は非英語圏の112の国と地域の中で78位に位置しており、前年の55位から大きく順位を下げました。世界全体の平均に対して見ても日本は平均を下回っており、英語力のカテゴリーとしてはブラジルやベトナム、インドネシア等と同じ、5段階で下から2番目の「低い」に位置すると報告されました。

ここ数年、異常なハイペースで検定料の値上げが繰り返されてきた英検ですが、ようやくその見直しがなされ来年度は小幅ながら受験料（検定料）の値下げが行われることが発表されました。値下げが行われるのは従来型では個人/団体受験の本会場試験（一次試験、